あの世から帰った人はいないし経験した人の意見も聞けないから、私は自分の思い込みでもいいのであの世はあると信じたいです。

仏壇お墓参りは生きている人間の気休めになるかもしれないけど、眠る家族の魂には通じているのかもと思う方が良いし安心感も生まれます。天国の花園で大勢の家族親戚知人、愛犬たちが幸せに暮らしていると思いたいですね。

今生では肉体は終わるだけで、魂は永遠（これも勝手に信じているんですが）生き続けているんではと思います。
だからこそ仏壇お墓を守る人間は魂の部分では繋がっていると信じなければ強くも生きられないと思います。
身近では早くに両親姉を夫を亡くしているので、余計にそう思っています。
繋がっている魂があるからこそ残された家族は現世で生きていけるんだと思っています。私はそう思います。

不思議な現象まではないけど夢に出てくることは嬉しいですよ（滅多にないですが）

理由としては
・昨今医療の発達のおかげで生と死の迫間を行き来する人が増えた。あの世(入口？)を見たという証言も増えた。本人の思い込みだけでは説明のつかない事例も多いから。
・古今東西どんな世にもあの世の認識はある。社会が違おうが文化が違おうが共通するものがあるのは偶然とは思えないから。

ただトピ主さんの言う「お墓参りは故人に対する思い」なのはそれでいいと思います。
お墓参りは亡くなった人を喜ばせるためにするものじゃない(もしかすると本当に喜んでるかもしれないけど)。
残された人が自分のためにするものだと思っているので。

ちなみに私は霊感とやらはゼロらしく、「何か」を見たり感じたりしたことは全くありません。
それでも「何か」を信じているのは、人間の知識や感性など取るに足りないものだと思っているからです。

私が見たことないから信じない、私の理解を超えるからあり得ないという理屈は、ガリレオの時代に「丸い地球など見たことないからガリレオは嘘をついている」と言い張った人たちと同じですよね。

この類の問いは結局、
「永遠不滅の魂は存在するのか？」
という問いに帰着するでしょう。

とすると、
この「魂」は我々の肉体を動かしている、
つまり、肉体を構成する物質と相互作用することが前提にあります。

特に脳は電気信号で動いているので、
「魂」は電磁相互作用をしていることになります。

ある程度の確信を持って言えるのは、
それぞれの構成要素は何の変哲もない我々の肉体と相互作用するような「魂」が、
既存の様々な観測装置と相互作用しない＝観測されない、
というようなことは考えにくい。

「知られていない相互作用をしているのだ」と強弁したくなる向きもあろうかとは思いますが、
だとしたら、我々の体内から、そのような「知られていない相互作用をする物質」を見出す必要があります。
しかしその「物質」も、何の変哲もない我々の肉体と相互作用をしているのです。

結論。
「永遠不滅の魂はほぼ確実に存在しない」。
「魂」が存在しないのなら「あの世」が存在しても無意味ですね。
「オッカムの剃刀」です。

マエコ様、こんにちは。

私は無いと思います。
と、いうよりもあったところでと申しますか。

それはむかしむかし科学や理屈がまだ乏しかった時代
疫病や日照り、自分の力ではどうにもならない事を
神や先祖、仏を祀り、良い事をしたのだから願いを叶えてもらえるだろう
といった超他力本願ともいえる習慣。

これが宗教で、そこいらの派生、宗教的生死感から生前良い事をしたら天国へ
悪い事をしたら地獄へ。

地獄は嫌でしょう？だったら良い事しなさいよ、と。

これが死後の世界の存在意義です。

献花や墓参りだって生きている人間の為のもの、
私はご先祖を大切にしているのだから幸せになるだろう。

正直あんな石の塊に閉じ込められて良い気分になるわけがありません。
千の風になってにも言うでしょう、
石に近況報告をしたところで「そこに私はいません」

あくまでその故人が望んだことではなく、
一般的に花を供えておくのがよい
線香を焚けばよいとされる事をしたまでのこと。
自己都合もいいとこです。

仮に故人がメタルやパンクロックが好きだった場合
墓石に鎖を巻きつけておどろおどろしい雰囲気の一画にするのでしょうか。
それはそれでシュールで見てみたいですが。

もちろん科学では説明のできない事柄はあるかもしれませんが
それは今、説明が出来ていないだけであって
それら全てが霊の仕業だ、と考える事を諦めるのは
あまりに横暴かと思います。

もし万が一にも死後の世界があったとして
いま生きている我々に干渉することは出来ませんから
考えたところで無駄、ましてや人間誰しも死後、運を操作したりや呪いの様な
すごい力を手にするなんていったいどうしてそんな事になったのか。

それよりも今晩の献立を考える方が余程か建設的です。

20代前半の男です。
タイトル通り、あると困るなぁ…という考えです。
この世に辛い思いを受けて、死ぬことで救われたいと思うこともあるので、あの世があったら困りますね…。
あの世で両親にこっぴどく怒られそうです。死んだらそこで終わりってことにしてほしいですね。輪廻転生でこの世でもう一度ってのも辛いなぁ…。笑

あるといいよね、でもきっとないんだろうな、くらいの気持ちです。

ホークさんのレスにあるように、あの世の存在は魂の存在と不滅が前提です。それが信じきれないからだと思います。

墜落事故で助かった人が、今までの人生が走馬灯のように流れてきた、と言ったそうです。それは助かるために今までの経験をものすごい速さで検索して、方策を探そうとしているのではないかと思いました。臨死体験のことを書いていらっしゃる方がいますが、それと同様に、死から逃れられないと観念したら、死への旅路を恐ろしいものではなく美しいものにしたい、という心理が働くのではないでしょうか。私はそう考えているのです。

霊とかは見たことが無いですが。

　だって、目に見えないけどどうしても存在しているものってありますよね？

　例えば夢だったり、小説の世界だったり。よくわからないけど、専門に学んだ人には数学の世界、音楽の世界…。すみません、他に思いつきません。

　見えないだけで、こっちのあり方が変われば、（肉体が無くなれば？）普通にあの世が”この世”にシフトする気がします。

人が死を迎え、その生命活動を終えると体全体は只の物質と化し、

蘇ると言うことは有りません。

脳が持つ電気信号が消失し、全ての細胞単位で”死”が宣告されます。

但し、冬眠状態は除かれますよ。

人の心・霊魂は存在すると言う方もいらっしゃいますが、

あくまでも生きている人間の想像の産物です。

人の苦悩を煽ったり、あの世への逃避をそそのかす人の多くが、

”救う”という名のもとに多くの富や名誉、権力を手にしているのが

現実です。

無いものを信じて、人生を生きたくは有りませんね。

生まれ変わりがあるので、あの世もあるはず。

私には赤ちゃん（０歳）時の記憶が４つ残っていますが、
その中で「また今回生まれ変わっているんだ」と輪廻転生を当然の事実として知っていた上で、そう思った記憶があるので。
あの世からこの世に来たばかりだから、輪廻転生が常識という記憶があったのかな。

今の私は全く実感が出来ませんが、その時の私は確かにそう思ったのです。
だから、生まれ変わりがあるから、魂だって死んでも消滅しない、魂が行くあの世もあるはず、と思います。

証明は出来ません（笑）。

幽霊とか心霊現象も含む

そういうものがあってほしいと思っています

つまり実際のところはないと思っている

あることも、ないことも証明できないから
「ある」ことにしておいて、心が救われた方が得だと思っている

死んだおじいちゃんに見守っていてほしいし
お墓参りすることの意味はあってほしいとも思っている

大分不謹慎な感じしますが
実際には心霊現象に合うことはないし
死ななきゃあの世があるかなんてわからないし

実際にあるとしても、今自分が体感できなきゃ意味がない

どうしてもその手の減少は錯覚だとしか思えないし
科学的に納得できる理由もあるからね