私はお餅好きなのでお雑煮は普通に食べますけど、お節は食べないです。
お節料理って甘いので、食べるとしても一口二口でいいです。

私の家は母がおせちを作っていましたが、私はどれも好きではなかったです。佃煮やエビの蒸したやつ、伊達巻や昆布の煮物など子供の頃から美味しいと思えず。。。海苔巻きやサバの押寿司も嫌い。台所は31日までゴチャゴチャしてて片付かないし、母はお正月が近づくと大掃除とおせちでバタバタ＋イライラしてて嫌だったなー
お雑煮は餅に具がくっつくのが嫌だし味が薄すぎて（醤油のおすましの地方）べちゃべちゃの持ちが美味しいとも思えず。なので母の作る超和風なおせちは苦手でした。
お正月には本家の祖母宅で集まる時には洋風好きの祖母や叔母は牛肉やエビフライや握り寿司など子供向けにも作ってくれてたのでまだマシでした。

私も大人になって結婚し子供も生まれましたが、和風のおせち料理は一回も作った事ありません。子供も大人も大好きな筑前煮やローストビーフ、だし巻き卵、エビチリ（エビマヨ）、笹かまぼこ、油淋鶏、カツ巻き寿司、などです。運動会のお弁当のような感じ（笑）食べるのも1日だけで、2日からは普通の食事や外食など（祖父母宅で食べたり）です。
ちなみに大掃除もしません。寒い時期に掃除なんて効率悪すぎなので、私は年度替わりの春や気候のいい秋にやってます。
今年は3日がうどん、今日4日はビーフシチューが食べたいと言われたのでガーリックトーストとサラダと作ります。
主人もおせち料理は特に興味がなく、餅は好きだけど焼いて食べるのが好きなのでお雑煮も作らないです。
おせちや雑煮は「クリスマスにチキンとケーキ」と同じ感覚ですかね。別に食べなくても困らないし、現代に於いては演出だと思います。

私もおせち料理ははっきり言ってあまり好きではないです。
でも毎年用意しますし、三が日は食卓に並びますね。
どうしても若い人は飽きちゃうから、元日からカレーやらスパゲッティーやらもつくりますが。
おせちもお雑煮も時期やイベントの演出品ですから。
（クリスマスのケーキやチキン、大晦日の年越しそば、桃の節句のひなあられや五月の節句の柏餅etc…などなど）
でもね、大事なんです。人間には「ハレ」と「ケ」、日常と非日常が、料理はその最たる演出品ですから。

あと、年を取って思うのが定番の料理を、その時期・イベントに合わせて食べるのって「記憶の反芻」なんですよ。
食べながら思い出す。子供のころのお正月とか、初めて煮豆を作った時のアタフタとか、身内に不幸があっておせち封印のお正月もあったなぁとか。
三が日が明けた今朝も、不人気で残った紅白なますを食べながら「子供のころは私酢の物苦手だった、母は大すきだったなぁ、祖母のつくる紅白なますは干し柿が入っていたっけ・・・」と思い出していました。

私はおせちも雑煮も大好きです。365日おせちが続いたら飽きるかもしれませんが、正月三が日でおせちに飽きることはありません。

我が家のおせちも数の子や黒豆などの単品を買って来て重箱に詰めるだけですが、今年もおせちを用意しました。やっぱり正月にはおせちと雑煮を食べないと年が明けません。

同じくアラフォーです。

私も子供の頃は嫌いでしたね～元旦は憂鬱でお雑煮もとりあえず縁起物だからと一通りは食べさせられましたがいやだなと思って食べてました。
思い出してみるとすべて母の手作りでかなり贅沢なものもありましたし、ある時期からは元旦は旅行に行ったりしたので高級旅館の贅沢なおせちやお雑煮も食べたりしましたがいずれもいらないと思ってました。

しかしアラフォーの今はスーパーのものでもおせち料理はおいしいと心から感じます。
子供は私の子供時代のまんまでおいしくなーいと一口手をつけるだけですが、私と夫でおいしいねーと延々食べ過ぎてしまうほどです。
かまぼこ、だてまきなど普段食べるラインナップもお正月には特上などがでまわります。これらがまるで別物のように美味しいねと舌鼓です。
わさびや梅しそをつけてみたりでおつまみ風にしたり。
そこに味の濃い煮炊きもの、えび、かずのこなどをつまみ、ときにきんとんや黒豆など甘いものも楽しみ、さらにお餅のはいったお雑煮を食べる幸せ…。さらに年越しの魚のぶりなどもつまみともうとまりません。

そんな三が日のあとはたこ焼きとかカレーを食べるとまた美味しい。
それが我が家のお正月です。

昔は 家族のために作ってましたが この10年以上前から 二段重ねのおせちとかを注文してます。
お雑煮は三が日だけ用意します。

家族が待ってるお正月の気分を 完全無視などしたくないし
好き嫌いでなんでも事を片付ける勇気はないので
ほどほどにやろうと思ってます。

私の家族も好きなので別にどういうこともありませんが、苦手なら別々に食事することでよいと思いますよ。


私は正月どころか、年末年始の冬休みに毎日おもちとおせちを食べても飽きません。

おせちを自分で作りはしませんが、スーパーで買ってきて普通のお皿にもりつけています。

おせちは特にたつくりが好きです。最近はごまがかかっていたり、くるみやアーモンドが入ったものを3パックぐらい買います。

雑煮はすまし汁にかまぼこ、小松菜、かつおぶしだけの物が好きですね。ぜんざいもちょこっと塩を入れて作ると美味しいです。

結婚33年目ですが 実家の母がおせち料理を作り お雑煮も作りそれでは育ってきたから
結婚当初から同じように作ってます。

娘が生まれ ２年目は５ヶ月の娘にもお椀を買い 食べれないけどお餅1個のお雑煮を並べおせちとで初めての親子３人のお正月！
おせち料理もまだ赤ちゃんでわからないから
どうしょうか？でもお正月はおせち料理とお雑煮が日本のお正月 娘が大人になっても覚えいて欲しいとずーっと作って来ました。

娘も結婚して初めてのお正月に簡単だけど
自分流のおせち料理作ったよ お雑煮も！と写真付きのLINEが送られてきて 母親として娘が赤ちゃんの時から作り続けてきて良かったと娘はお正月はおせちやお雑煮をとは一言も言ってはいなく

今年は私たちの地元に子ども２人連れ家族で帰っり 昨年結婚した息子もお嫁さんと帰って来て 今年のおせちは大きなお重箱に作りました。
いつの頃からかおせちはの料理も様変わりさせ
余って残る物は詰めなくなりましたが

私たち夫婦ふたりのおせち料理は小さなお重箱も詰めて食べきれる物だけのおせち料理を作ってます。

基本は元旦の朝だけのおせち料理とお雑煮です！ 残ったら主人がお酒のつまみで食べてます。

そういいつつ、ここ数年は毎年取り寄せていますけど。
ずっと同じ料理屋なので、お節の中身も毎年お決まりのものですが、年に一度の楽しみです。

それ以前は、品数も量も少ないながら一応自分で作っていたし、いまでも好きなものを数品だけ作ります。
生まれたときには家庭用電気冷蔵庫（笑）が普及していたので、そんなに濃い味付けにする必要もありませんでした。
おまけに子供のころから年寄りくさい食嗜好でしたから。
お餅は、お腹にたまるので他の物が食べられなくなるし、なにより酒がすすまなくなるので、好みません。

昔ながらのお節料理って、地方によっては新鮮な海の物や山の物が加わるけれど、おおもとは乾物と塩干物と根菜の料理なんですよね。

一度に沢山の種類を取りそろえるから手間もかかるし、重箱に詰めると特別な感じもするけれど、食材自体は普段好んで食べているものと同じなので、むしろお節料理が嫌いな人は普段はなにを食べているのかしらと、そちらのほうが気になります。

北陸の裕福な祖父母宅でお正月を過ごしてきました。
親戚は多くないものの、食卓にはご馳走が並びそのどれもが上品で美味しいものでした。
それと同じことはできません。
祖母がひく出汁は、かつおぶしも削るところからでしたから。

自分では何もできないくせに、スーパーで買ったものなんか食えるか！といった具合です(笑)
もうあきらめているので私は何もしません。