お金の管理は奥様ですか？
お小遣い制なのでしょうか？
女性って些細な手土産とか夫の提案による外出とか嬉しいと思いますよ。
家はお小遣い制ですが、足りなくなれば文句も言わずあげていますが、
結婚して11年、手土産なんてありません。
夫は休みの日は出掛けたがらず外出も少ないです。
別寝室だし夫婦生活もありません。かといって嫌いな訳ではありません。
何かこう与える事に疲れたと言うか、相手に期待してないというか。
関係を変えたいと思っているのでしたら、トピ主さんから少しずつ奥様に優しくされて下さい。

そうです。私がリビング、子供二人と夫の書斎が三部屋。中学受験の時期はとっくに過ぎましたが。
　だからといって不仲ではありません、当たり前ですが。家の構造上そうならざるを得ないというだけであって。まあケンカしたり仕事したいときは夫は早めに自室に戻りますが。
　完熟ももさんの言う通り、小さな優しさを妻は待ち望んでいて、必ず気づいて、あなたのことを大事にしようとしてくれるはずです。
　ちなみにうちは夫が仕事帰りにコンビニに寄って大福１個ついでに買って来てくれるだけでも嬉しいです。

それと、時々夫が気を使って自室に行ってくれている事は私はわかっています。ありがたいと思っています。

中学受験は失敗すれば、お子さんの心の大ショック。

塾でなく、奥さんが勉強を見ているなら

受験が終わるまで、毎日が戦闘中モード。

昼間は、家事買い物、晩御飯に翌朝ごはんの算段
子供に今日教える各科目の部分の予習と、効率よく指導を進める計画を考え、必要な教材を揃えておく～学校の先生が、明日の授業準備をするのと同じ風な努力が必要。

お子さんが帰宅後に勉強できる時間は少ない…その中で成果を上げるのは容易ではない。また子供の健康管理も重要。

それは気を使い気が抜けず、神経使う面倒な仕事。
しかも絶対に失敗できない。

だから奥さんは昼夜働く人のように心身疲労。

更に、自分の子に勉強を教えるには、親は相当な忍耐がいる。子供の気持ちを推し量り対応するのは大変なこと。反抗期に入りかけている子もいる。

トピ主が思うより遥かに大変な仕事で～しかも
絶対失敗できないプレッシャーの戦闘中。

1日が終われば一人で心身休みたい。

その上に、帰宅後の夫に気を使い何か相手をするのは、ＨＳＰでもあり、過剰疲労で心身無理なのでしょう。

1日の指導を終えたら、十分休ませてあげよう。

今は普通の【時】【生活】ではない。
奥さんは【子を不幸にしない】ために、全身ハリネズミ状態。

これは合格後も、その後数年はあるレベルで続く。

奥さんが受験の【責任者】です。夫は家に帰れば、仕事から離れられるが、妻は責任から24時間離れらない。

子の進路が一段落したら、また余裕ができる。

HSPという神経質な奥さんには受験は困難な選択。夫はサポートを。

他のレスにあるように、トピ主は「小さな優しさで、奥さんを後方から支援してあげる。」愛情を疑い将来の離婚を心配する時ではない。奥さんは子への責任感で「ハリネズミ状態」で「大きなプレッシャーの中にいる」ことを想像する。

どうすれば妻が癒されるか～の支援を。

＞子供が自立した後を考えると、夫婦の会話はさらになくなり、離婚につながらないか

当然そうなりますでしょう。
というか、そうならない可能性って何か考えられますか？

＞妻は主にリビングを主とし、子供はリビングか自分の部屋を主とし
＞妻は私をリビングには近づきたがらせない雰囲気があり、夫婦の会話も少なめです

妻にとって家族は娘だけ。
トピ主はATMです。
家族を演じるのに必要な最小限（食事など）を越えて、一瞬たりとも余計には同じ空気を吸いたくないんですよ。

＞中学受験を控えているお父さんにもこういう生活されている方はいますか？

酷かもしれませんが、真実を申し上げますね。
受験はただの口実です。受験が終わったところで、トピ主が自分の部屋に「幽閉」される状況は何も変わらないでしょう。

＞妻はHSP(Highly sensitive person)を自認しています

今のご時世、ネットで遊んでいれば、専業主婦が夫を拒絶する口実なんていくらでも見つかるんです。

母娘一体で夫を金蔓としか見てない専業主婦家庭は今の日本にはゴロゴロしています。お宅もその一つに過ぎません。

現代日本社会の深刻な病理ですが、ごくありふれた話です。

だからありふれた助言しかできません。
今後どうするかはトピ主の胸先三寸にかかっています。
家庭内幽閉のままATMとして搾り取られた挙句、熟年離婚で身包み剥がれて放り出されるか。今、外科手術を決断して自分の人生を取り戻すか。

同世代で両方の事例を見てきましたが、後者の方が幸せな老境を過ごしている人が多い印象です。外科手術は早ければ早いほど予後も良好のようです。
子供が巣立つまで、とか言って先延ばしにして、結局、時機を逸した連中には悲惨な例が少なくありません。
決断できたら、躊躇する必要はありません。家族でも愛情のないところにはいかなる責任も生じません。

妻と顔を合わせ，話をするのは食事の時くらいです．後の時間は私は「書斎」に，妻はテレビのあるリビングに居ます．リビングには妻の私物が広げてあるので，実質的には妻の私室．立ち入るのはできるだけ遠慮しています（私は，テレビはほとんど見ない）．こんな状況が結婚後からずっと続いていて，私が退職した後も変わっていません（妻は専業主婦）．

でも，まぁ，険悪な関係ではないし，退職後もみぐるみはがれて追い出されていないし，今の所，熟年離婚の気配もありません．

ただ，トピ主さんと違って，こういう状況はむしろ私が望んだもの．ですから，奥様の

「どうしても一人になる時間がほしいとのことで、自分の部屋がない代わりにリビングで一人になる時間をほしいがために干渉してほしくない」

という気持ちはよく分かります．おそらく，一人の時間を奪う方が離婚の危機を呼び寄せるような・・・？

もちろん，家庭内別居状態が離婚に繋がる夫婦も多いと思います．要はひとそれぞれ．「家庭内別居状態は良くない」という一般論的建前じゃなくて，それで具体的に困ることがあったら，それを少しずつ改善していくというのがいいのじゃないですか．