53歳の私も４年前に興味本位で受けた脳ドックで小さいながらも動脈瘤が見つかりました。
私の場合は解離性です。
今は年に一度のMRIと3ヶ月に一度の受診です。
おまけに血栓のリスクを下げるということで血液サラサラのお薬とコレステロールを下げる薬を飲んでます。
最初は難儀なことになったなあと思っていましたが、
考えてみれば3ヶ月に一度受診することによって頭の色々な事を相談できるし、かかりつけにしておけば
何かあった時にそのお医者さんにすぐに診てもらえるかなと、ポジティブに思うようにしました。
寒い時期には血圧に気をつけるようにとか、その時期にあったアドバイスがいただけると思ったら、脳ドックも受けて良かったのかなと。
脳に何かが起こったときに、脳の受診をしていれば瞬時に病院側も対応できますしね。
難しく考えずに、これからの健康のためと思ってはいかがですか？

一つ病いがあると
ご自身を気遣うからひとつくらい
あるほうが無理しなくていいって
父が言ってました。

ですが、たいへんですね。
お見舞い申し上げます。

今は落ち込んでもよく休み
血流に良いものを召し上がってくださいね。

これまでご夫婦でがんばってこられたのてすもの、
ご自身をいたわり　よろこばせてさしあげてね。

落ち込みやすいのも瘤のせいと思って
ご自身を鼓舞しなくてもいいですよ。

数年前、家人が脳動脈瘤のカテーテル手術による、ステント設置及びプラチナコイルの手術を受け無事に成功し、現在は年1度の定期検診を受けています。

脳動脈瘤の発見から手術に至るまでは、3つの病院で診察を受け5～6年の経過観察から、約5mmになった脳動脈瘤手術の決断をしました。医師には5mmの脳動脈瘤が破裂してクモ膜下出血に至る確率は100人に1人だと言われ、必ずしも5mmの脳動脈瘤がある全ての人が手術を選択するわけではないようです。

2.8mmの脳動脈瘤で危険な場所になければ、恐らく全ての医師は経過観察の判断になると思います。脳動脈瘤のできた場所によっては1.0cm近くても開頭手術、カテーテル手術できずに経過観察となる場合もあります。

＞何らかの病気で経過観察中の方の気持ちの持ちようを

トピ主さんの恐怖感は、なった人にしか理解できないものです。瘤の大きさが2.8mmなら、そのままで天寿を全うできる人が大半だと思います。医師を信じて良いのでは？　

余談ですが、家人が手術をする決断をしたのは、信頼できる…命を預けられるドクターを見つけたからです。

何年も前に初めて受けた人間ドックで、どうせなら全身を、とオプションで脳ドックも受けました。

そこで動脈瘤が見つかり、その病院の脳外科で再検査を受けました。
動脈瘤の大きさは1ミリ台で、通常5ミリを超えると処置した方が良い事、動脈瘤のある場所が微妙だけど恐らく硬膜？の外側なので、万が一破裂した場合くも膜下にはならないが、その周りにある神経に影響が出ると言われました。
内側なら破裂したらくも膜下になるみたいです。

大きさが小さいのでその当時は年に一度MRIを受ける様に言われたのですが、本当に年に一度でいいのか？と心配でした。
でも年に一度受け続けてましたが、大きさがほぼ変わらずなんですよね。
先生からも毎回心配いりませんよ、と。
そして、これだけ毎年大きさに変化が無いのなら二年に一度にしてもいいですよ、と言われましたが、心配なので年に一度にしてもらっています。
あまりに変化がないので、見つかったのは数年前でも、それよりずーっと前から動脈瘤があったのかなって思ってます。
ずーっと前から動脈瘤があっても全然何も起きず大きさも変わらないならこの先もそうなのかもって割と楽観視してます。

でも動脈瘤があると知らなかったらそのまま放置していたに違いないし、脳ドックを受けたお陰で年に一度ではあるけど、定期的に診てもらえて良かったと、思ってます。
診察なので保険診療になりますし。

私は40台後半ですが、他にもその時の人間ドックで引っかかって定期的に経過を診察してもらっている部分がありますが、この歳になると自分の体の状態を知っておくって良い事なんじゃないかって思います。

脳って障害を引き起こすとよく聞くので怖いですよね。
でも定期的に診てもらえている、というのは心強い事だと思いますよ。

何のアドバイスもできませんが、お互い何も起きません様に。

あなたと同じ状況です。私は３ミリ。すでに１５年以上経過。
失礼ながら、あなたの反応にちょっと笑ってしまいました。だって「未破裂動脈瘤が見つかったことに、なぜ後悔するのか？さっぱり理解できんなあ。見つけてラッキー、これで定期的にみて大きくなってるとわかれば、ばっさり手術で一件落着だよ。知らないでいると、万が一でっかくなり始めてても気づかないところだった。よかった、よかった！」って思うのが普通ですよ。
もしかして、心配性を通り越し、心配の種を探すのが趣味みたいな性格だったりします？
そもそも未破裂動脈瘤なんて十数人に一人は持ってるものです。すごい高確率で、そんじょそこいらじゅうにある状態なんですよ。水虫にかかっている人より多いかも？脳ドックを受けない人たちは、ただ自分に未破裂動脈瘤があるという事実を知らないだけです。
未破裂動脈瘤は、大きさ・形状・部位・年齢で、それが出血する可能性と余命を計算したデータが存在してて、何歳になったら破裂する率が何%アップとかもうわかっているんです。もちろん糖尿病になったり、高血圧になったりしたら、率がアップ、より健康的な生活をすれば、率は平均データより下がります。
医師は、あなたの場合は、未破裂動脈瘤と共存して天寿を全うできそうだと考えたから、「忘れておけ！」といったわけです。私の場合もそうでした。
私の医者はこう言いました。「あはは、見つけちゃいましたね。まあ、ほっときゃいいんですよ。でもいまから力士みたいに太ったり、大酒飲みになったり、タバコを始めたり、糖尿病になったりはしないでね」

例えば、１００歳で破裂率ほぼ１００％だとしても、よく考えたら、その頃には別の病気で死ぬ確率のほうが断然高いでしょ。経過観察って言葉に騙されちゃだめです。べつに観察せんでもよろしい。ほっときゃいいのです。