私も乳がんの部分切除しました。
また私も閉所恐怖症気味なので、ＭＲＩはときどきパニックになるんですよ。似てますね。

もう８年前なのでうろ覚えですが、装置はテーブルみたいな平たい台の上に仰向けに寝るだけです。だから圧迫感はありません。照射する機械は確か上からアーム付きだったかな？
最初に胸に油性サインペンで照射位置の目印を書き、お風呂ではその目印が落ちないように軽く洗います。薄くなってきたらまた書きます。結構笑えます。

一度に大量照射すると被ばくするので、放射線治療は時間にして１分程度。私は土日以外の週５日、計２５日通いました。
治療部位以外はなるべく同じ部位に重ならないようにして、少ない放射線を毎日角度を変えてピンポイントで治療場所に当てます。
だから照射中は裸で寒くても、呼吸も静かに、咳なんてもってのほかで、じっと動かず我慢しました。ただ万が一咳が出たり動いたりしても、技師はすぐに照射中止しますので大丈夫です。
レントゲン同様、痛くも何もありませんが、当てた部位は身体の中ではグツグツに沸騰しているようなものだそうです。
皮膚が弱くなっているので、私は家では２回りくらいカップの大きいソフトブラしてカバーしました。

ただ治療前に説明されましたが、胸は横から照射するとどうしても肺をかすることがあり、人によっては放射線性肺炎になる、と。
私はしっかりなり、放射線性だと一度治っても繰り返す特徴があるので５回ほど治っては発症を繰り返して、結局１年肺炎でした。
その間ステロイドで顔はもとより身体全体がパンパンにむくみ、太り、縄文土偶みたいな外見になりました。とにかく足がむくんで痛いので夜は足を高くして寝て、靴は履けなくなったので通常より1.5cmくらいの大きいものを買いました。
必ずなるものではないらしいが、この肺炎になったことのほうが大変だった。

在米なので、日本と同じなのかちょっと分からないのですが、狭い筒の中に
入ると言う事はありませんでした。

台の上に乗って、直径1ｍくらいの円盤みたいな機械が胸囲まわりを上右下左
と何周も回転する機械でした。

病院に問い合わせてみてはいかがですか？

6年程前に放射線治療をしました。
診察台に乗ってお腹のレントゲンを撮るのとそう変わらない感じです。
MRIのような狭いところではありませんよ。

的確に当てるために体に印を書き込まれます。
治療には複数回通うことになり、毎回同じ場所に当てるために印は付けたままになります。

痛みとかはありませんが、皮膚が多少荒れるのでボディクリームを使うといいですよ。

昨年放射線治療をうけました。
筒の中には入らず、台の上に横たわるだけです。
頭の上につかまるものがあり、両腕を上に挙げた状態で3分ほど動かずじっとしていないといけないです。
マジックで胸に位置決めの印が描かれますので、技師さんがそれに合わせて機械をセットします。
レントゲンみたいな感じです。