この度大好きな彼と婚約をし、有り難いことに婚約指輪を贈って頂きました。
大切な指輪なのですが、ずっとモヤモヤしていることがあります。
それは、彼にとっては二個目の婚約指輪だということです。
彼は以前も婚約していたことがありました。そして、なんと先日その元彼女が「〇〇(彼)から贈られた指輪はこの世に1つしかないので、その指輪がやっぱり欲しい」と言ってきたのです!
最初は断っていた彼も、結局あげると約束してしまいました。
そのことを私が知り、「今更元彼女に指輪をあげるなんてあり得ない!捨てて欲しい」と言うと、平謝りし、捨てるのは勿体ないから売ろうと言って結局2人で売りに行きました。彼は元彼女に言われるまで指輪の存在は忘れていたそうです。
何故あげるなんて言ったのか聞いたところ、
・.ついカッコつけてしまった
・元彼女は鬱病でしつこく連絡が来たりしていたので、あまり揉めずに穏便にしたかった
と言っています。
彼なりの罪滅ぼし?で、前のものより立派なものを贈ってくれましたが、実際に2つの婚約指輪を見てしまったことで、彼が女性に贈った婚約指輪はこの世に2つあり、自分のは二個目であると実感してしまいました。。。
どんな指輪でも構わないから、好きな人が女性に贈る初めての婚約指輪だったら良かったなぁと思ってしまい、頑張ってくれた彼に申し訳ない気持ちです。
また、元彼女にとっても大切なものであったかもしれない指輪を、第三者である自分が売って欲しいという資格があったのか、何故元彼女は今更そんなことを言ってきたのか悩んでしまい、贈られた指輪をみるたびに前の指輪と重なり、嬉しい気持ちと悲しい気持ちが込み上げてきます。
このご時世、指輪を頂けるだけで有り難いのは分かっていますが、どのように考えればモヤモヤが軽くなり、前を向けますでしょうか、ご意見頂ければと思います。
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