もともと、母親の介護に積極に参加していない長男に
金銭管理を含め押し付けたのはなぜですか？

長男だから、親の面倒を見るのは当然とは考えませんでしたか？

いやならば、金銭管理を含めすべてあなた方がすればいいと思います

明朗会計にして、不足分を長男に請求するようにする

たぶんあなたも同じことすることになると思いますよ

実子でも男の子に介護は無理だし、うちの義母も嫁と娘には頼むが息子には無理だと思ってるようです。
勿論、入れっぱなしで顔も見せないのは薄情かなとは思いますが。
これは貴女が強要出来ることではないです。
１番凄いのは離婚したのにみてくれるお父さんではないですか？
こればかりは人間性によるので義務があるとか言ってもやりたくない人は逃げます。
そして権利だけは主張するので、今から遺産については辞退してもらっとけば気持ちは少し晴れるのでは？？

きんぐ様

こんにちは、60代の主婦バナナと申します。

長男とはきんぐ様のお兄様の事ですね。お母様のお金を長男が行っているとの事ですが、お金の管理をきんぐ様がされてはいかがですか。

いちいち領収書を出して返金では、買い出しをしない長男にも面倒だと思うのですが..強く、言う事は出来ないのですか。

お母様達が離婚した経緯は置いといて、離婚してもかっての妻の窮地にかけつけるお父様は立派です。

兄妹で協力出来ればとの事ですが、それは無理です。それを求めるから、きんぐ様は辛くなります。

介護は1日で終わる事も有れば、10年20年と続く事もあります。まだまだ、先は長いです。

お母様の事は大変ですが、きんぐ様は23歳の自分を楽しんで下さい。
施設に託したのですから、もう長男の面会うんぬんはあきらめましょう。

介護は出来る人がやるしかないのです。

金銭管理と実際の世話を混ぜて考えない方がいいと思います。
実際の世話は長男を除く、トピ主と叔母、トピ主父で担当。
金銭管理は長男担当という分担にしたんですよね？

金銭管理するなら買い出ししろというのは違います。
領収書で清算するのも合理的でしょう。

トピ主母の世話の問題ですよね。
妹であるトピ主が、普通は兄と呼ぶ人を長男と呼ぶことに違和感があります。
ご両親も離婚されているそうなので、仲が良いご家族ではなかったのではありませんか？
少なくとも、兄妹仲は悪いですよね。

下手に手を出されたら出されたで、また諍いになりませんか？
息子にそこまで毛嫌いされるのはトピ主母の自業自得とも思えます。
トピ主も、無理するくらいなら手抜きしましょう。
自分が壊れたら困るでしょう？

トピ主母はまだお若いでしょうから、先も長いと思います。
兄妹仲が悪いのは仕方ないですよ。
これまでの20年と無関係ではないですからね。
簡単に修復できませんし、長男に期待するのはやめましょう。

既に施設にいるんだし、元夫や叔母のフォローがあるなら無理ではないですよね？
トピ主自身の人生もありますから、肩の力を抜いて出来ることだけしましょう。

トピ主母が孫の顔を見たがるなら、兄嫁にお願いすることも出来ますけど、関係はいかがですか？
トピ主母が兄とも兄嫁とも関係を作ってこなかったなら、諦めるしかないと思いますよ。
トピ主が早く結婚して子供を産む方が早いと思います。

詳細をぼかしたいのだと思いますが、長男さんは弟さん？

離婚されているお父さんがいるということは、母子家庭だったんでしょうか？

長男であるご兄弟が、お母様のお金をきちんと管理されてますか？

お母様に対して、恨み辛みがあるようなので、とりあえず、孫の顔を見せて欲しい云々よりも、そちらの問題をクリアされた方がいいと思います。

お金の管理については、長男さんに不服があるなら成年後見人の申請をして主さんが行えばいいと思います。

お母さんに会いに来ないのは、そう育ててしまったお母さんの責任ですから仕方ありません。良好な親子関係で、無償の愛を注いで育てたのであれば、いずれ会いに来るようになります。お兄さんにはお兄さんなりの、面会したくない事情があるのでしょう。
それを無視して、会いに来ないと怒るのは間違っています。

介護というのは、特養に入所できたのですし、国に任せてしまえばお金を払う以外にたいしてすることはありません。後は、面会とか気持ちの部分です。購入するものについても、特養で購入してもらえばいいですし、主さんが今やっていることはやらなければならないことではないはずです。

お母さん、まだきっとお若いですよね。50前後とかでしょうか。
そうなると、これから30年ほどは介護が続きますよ。子育てと違って、介護は長い戦いです。
私自身、30代前半で母が脳梗塞で倒れて介護をしましたが、関わりすぎてしまったので、その期間は本当に大変でした。母は望んでいなかったと思います。私にも主さんと同じくらいの娘がいますが、今、私が倒れたとしても、介護をしてほしいとは思いません。自分の人生を歩いていってほしい、幸せになってほしいと思います。息子もいますが、息子が会いにこなかったとしても、幸せに生活しているならそれで充分です。
きっと、お母さんも主さんに幸せになってほしいと思っています。
あまり介護が負担になるような生活をしないで、
ご自身の幸せも考えてみてください。

成年後見制度を勧めている方がいらっしゃいますが、後見人は家庭裁判所の選任であってトピ主さんが必ず選ばれるとは限りません

トピ主さんの場合長男さんとの確執もあり、第三者の弁護士や司法書士が選ばれる可能性もあります

その場合は、その士業者に毎月3万円を最低限として報酬として支払って管理してもらうことになり、お母さんのお金についてはトピ主さんも誰も一切手を出すことができなくなります

一度そんな風に決まってしまうと、裁判所の命令でしか撤回できないので、やり直しがききません

もしトピ主さんが後見人に選ばれても、毎月その支出について裁判所にその報告義務があり、細かい記録が必要です

トピ主さんがお母さんのための支出だと思っても、それが裁判所で認められない場合は返金を命じられたり、とにかく今以上の手間と面倒くささです

よほどの資産家でその管理をめぐって争いがあるような場合以外、利用されないと思われます

だから本当はトピ主さんがお金の管理をするのがいいのですが、たぶん長男さんはそうさせてくれないでしょう

どうも長男さんは両親の離婚でつらい思いをして、その恨みを晴らしたいようですから…男性の方が潔癖で現実を受け入れがたいものです

＞母親は、数か月前に長男がみつけた特養に入所しました。

キーパーソンとなっているのは長男さんでいろいろな手続きはされてるのではないですか？

日用品の調達は費用を負担して施設に代行してもらえばいいと思います

お父さんは今はお母さんと他人とは言え、子どもたちのためと思えばこその協力、そこは甘えてもいいのではないでしょうか？

いくら切望しても長男さんは理想の人にはなりません

どうか、

＞実子がやるべき世話

と思い詰めず、周囲の協力に感謝しながら現実を受け入れ、自分のできることをされてください

ご自分の人生も大切に

特養への入所、介護保険の手続き等、お兄さんは責任を果たして見えます。

お兄さんの対応に不満があればあなたがしてあげればいいのです。
日用品の調達は施設に頼めばやってくれます。
「買い出しは私や叔母がやり、領収書を出せば返金する」のであればそのようにされればいいのです。
お兄さんの苦労も理解してあげてほしいものです。

（１）今しているお世話の中で「どうしてもしなくてはいけないこと」以外はやめる。「施設がしてくれること」は任せる。

～世話がかなり減るかも。

今後40～50年ほども介護が続くかも。世話介護は最低限で。それは、トピ主やお兄さんの人生の大半だから。

母様の介護が終わった時、トピ主兄妹はもう60～70代かも。更に今後、年数が過ぎるほど重度になっていく。いずれは父親の介護も発生しダブル介護になり、しかもその年数が長い確率が、かなり高い。費用も膨大。金管理する人は戦々恐々。

だから
「お母様が寂しいから」「会いに行ってあげなくては可哀そう」というような「気持ち面」でしていることも最低限にしてみる。特養に入れたから基本安心。介護は今後40～50年も続くかも。無理は禁物。母様がまだ若いから。

入所者の中には、唯一の家族が外国暮らしで、年に1回ほどしか帰国できないケースだって何とかなっているだろう。

施設に聞いて、できることはやってもらう。

また、お母様の衣類購入・用意などは兄さんでは無理。トピ主や叔母様がするのは仕方ない。

（２）「介護は兄弟姉妹で仲良く協力してするもの」という「幻想」は捨てる。そんなケースは稀。多くは、介護で揉め、誰かが不満で、揉めごと・喧嘩・絶縁・疎遠・憎しみ合い・諦め・絶望・逃げ放棄～それらは普通にある。その続きで相続でも揉めたり～

でも介護は待ったなし。結局、親を放っておけない子が背負ってしまう～というのも、普通にありがち。

（３）トピ主だって、結婚・夫婦仲・妊娠出産・乳幼児抱え・育児～そして仕事～となれば、母様面会も滞る。人は状況で考え方も変化。

（4）特養探した兄は、調べ努力した。これは難技で凄い貢献。幸運。

他の方も書かれているが、日用品などは施設で買ってもらえないか？お金は前もって、兄が一定金額を預けておくやり方は無い？施設に依頼は？

お金は時に、人を変えてしまうことがあります。
ですからお金絡みの問題は性悪説に立脚して、明朗会計はもちろんですし収支明細記録の保存や定期的な監査は必須でしょう。

長男さんは管理している母のお金を魔がさして、自分の生活費や娯楽費に流用して使い込んでしまうことは皆無なのでしょうか？

あなたが金銭管理をすることになったら、上記の視点で細心の注意を払うべきと考えます。