５年ほど前に、当時80歳だった母が大腸癌を腹腔鏡で手術しました。場所は回盲部でトピ主さんとは違いますが。高齢なので、心配しましたが、術後麻酔から覚めるのに少々時間がかかった他は、経過良好で、1週間ほどで退院できました。母は一人暮らしですが、退院後は手術前と同様に生活できていましたよ。近くに住む息子夫婦に退院の日に食糧の買いだめを頼んだぐらいです。買い物が少し不便な田舎なので。ですが、すぐに以前のように自転車で買い物に行けるようにもなりました。
ただ、この時に医師から聞いた話では、左側つまり下降結腸ではなく、右の回盲部でよかったと言われていましたので、トピ主さんの場合は、左側なら術後の便通などが少し大変だったりするのでしょうか。医師からよく説明を受けてくださいね。術後の職場復帰も個人差があるでしょう。
入院時に準備するものは病院の指示に従うだけで充分だったと思います。
入院中は何しろ高齢なので、毎日病棟をうろうろ散歩して脚力を落とさないように気をつけたぐらいですが、若い方ならそんな心配も必要ないと思います。