小学校に入学した頃、学校の健康診断で心電図をとったりしませんでしたか？
気になるようでしたら、親御さんに話して、病院で心臓の心電図を撮って診られたらどうでしょうか。

　貧血ですらないなら、筋肉量が少なすぎて運動に必要なエネルギーを体内で生産出来ないのかもね。

　口呼吸が日常ならマスクで凌ぎつつ、鼻うがいとか耳鼻科に行ってみるとか。

　

その体格で(太っていない)その疲れ方は普通ではありません

詳しい心臓や肺機能、甲状腺の検査は一般的な病院の検査ではやりませんから、すぐに親御さんに申し出てて大きな病院へ行って下さい

直ぐにです

階段の昇り降り、体育の持久走、どれも嫌いでした。
高校ではマラソン大会なるものがありましたが、同じ体力が無い友人と最下位争いなんて不毛なこともしました。
（争いにすらならなくて、ひたすら歩くより少し速い速度で最後尾を走っていただけですが）

血液検査で貧血じゃないのでしたら、単純に体力が無いのだと思います。
体力を付けたいのであれば日々の運動が必要になりますが、単純に病気か何か気になるだけでしたら問題ないと思います。
運動が嫌いだと、何をしても続かないので…（体験談）

「持久走などは気力の問題」とか言われるし、自分でもそうなのかと思って頑張るけど結果がそれでは自己嫌悪で二重三重に辛いですよね、というのは私の経験ですが。

何か隠れた病気がある可能性もある。保健室の先生に相談してみては？

必要に応じて病院でいろいろ検査してもらってそれでも悪いところが見つからなければ、もう体質というしかないのかも。

世間一般では「自分を甘やかせているから」「努力すれば体力は付く」「私も身体が弱かったが気力を振り絞って努力したら今は人に体力があると言われるようになった」などという声ばかりで、ますます自分を責めて辛いばかりになるが、結局、「生まれついての体質」があるようです。

「疲れて疲れが取れない」人がいる一方、驚くべきことに「疲れるということがわからない」という体質の人もいるようです。「根性があるから疲れない」のではなく、本当に疲れなくて「疲れる人が不思議」のようです。
羨ましいけど仕方ない。

私も「すぐ疲れる」ことがコンプレックスで何とか体力をつけようと高校の時は持久走を頑張ろうとしたが疲れるだけ、大学でも体育会系の運動部に入り「男でも辛くて辞めるのによく4年間頑張った」と周りにも驚かれたけど、全然上達せず「しんどかった」思い出だけ。

でもまあ、若い頃に運動しておいたのはプラスにはなっているのではと。疲れるからと運動を避けていたらますます身体がダメになっていたのだろうと。

とにかく「疲れるのは精神力の問題かも」と思って無理して無理して結局よけい疲れてしまう繰り返し。体力がつくより疲れてしまってさらに何日もろくに動けなくなる悪循環。

結局、無理しないことで細く長く限りある体力をうまく使うことで、倒れ込むことを避けることが出来るようになりました。最終的にはそれしかないかもと思うが、若いうちは可能な範囲で出来るだけ体を動かす努力をした方がいいかも。

＞身長161ｃｍ 体重50ｋｇで普通です。
＞私は昔から体力がなく、とても嫌でした。

「昔」というほど長年人間をやっているのですか？中学生ですから、たかだか１５年でしょ。大袈裟ですよ。

たぶん、「走った後は体の節々が痛み、歩くのすら辛く、頭もクラクラします。口で呼吸しているせいか、喉から肺にかけて焼けるように痛く、一日中声を出すのも痛いです」も大袈裟なもの言いだと思います。
普通の人が「ちょっと痛い、ちょっと辛い」程度のものを、大げさに感じ取っているのだと思います。
その痛みや辛さに耐えて、体を鍛えてみませんか。
一日一時間程度鍛えれば、普通の人並みの運動ができるようになります。

子どもが幼稚園から小６まで体育教室に通っていました
水泳にも通っていました
筋力不足で泳ぎはなかなか上達しませんでした
それでも、かなり激しい遊びもしているし運動不足と感じたことはありませんでした

しかし、部活動を始め、中２夏からガチ部活になったら、身体が変わってきました。
動いているつもりでも全く足りていなかったと気づきました。

昔は遊びと生活の中で、育ちに必要な最低限の運動が保証されていましたが、
今は違います

トピの内容は、子どもが特大の打撲をしてランドセルを背負ったまま下駄箱でかがむと立ち上がれなかった時ととても似ています。

動かない筋肉が何種かあるのかな？と私は感じました。

あと、急激に背が伸びませんでしたか？
中学生に必要な食事量は
生きるため＋動くため＋成長するため（＋学習のため）
で、一生で一番栄養を必要とする時期です
出血で失う分の補填も必要です
運動をしたり病と戦ったりと、いま必要な栄養がない場合は身体を溶かして用立てます。
胸腺、骨、筋肉は、どんどん溶かされます。
良質のアブラが必用なのに手元になければ脳を溶かして用立てます。（実際栄養にかたよりのある母親は妊娠前と出産後で比較すると脳の萎縮が確認されています）

まずは運動と栄養を見直しましょう
運動も、ほとんど負荷がない位のものから始めてくださいね。

病院にかかるなら、実費になりますが微量栄養素の不足がないか調べてもらうと、そういったこともわかりますよ。

明らかに他の無所属の子たちよりも体力がなく見てて可哀想なくらいだったら心臓疾患があるかもしれませんね。

くらくらしたときにしゃがんだら楽になったりとかしませんでしたか？

子供というのは上手く生き抜けるように血液を循環させる本能が働くようですが疾患はほっておいて治るものでもないので一度見てもらうのがいいと思います。