次男がそんな感じでした。ずーっと一緒にいたかったらしく、少しでも
離れると泣かれてしまい、何もできないので家事用事をするときは
常におんぶして一緒にいましたよ。
ハイハイするようになったら泣きながら追っかけてきました。
結局、3歳保育で幼稚園に行くようになるまで常にそばにいましたね～
大変でしたよ～

でもおんぶすると、赤ちゃんはお母さんが何をやっているか背中越しに見えるのでお母さんの用事のやり方を学ぶそうですよ。

おんぶするなら、高めの位置でのおんぶがお勧めです。低めの位置だと、重いです。

私は夫の仕事がお昼過ぎ～日付回って明朝に帰ってくるので、毎日ほとんど娘と２人で過ごしました。抱っこをしてあげるのが好きだったので、少しでも片腕が空けば抱っこして。おんぶの発想がなかったので、家事やお手洗いの時はお布団に寝かせていましたよ。

『死ななきゃイイ』とそれを１番にしていました。赤ちゃんが泣いているのは生きてる証拠。赤ちゃんから離れている時、もし何かあったらいつもと泣き方が変わるので判ると思います。
私は娘を泣かせて家事をしている時はいつも『今◯◯してるんだ～。コレが面倒だけど…』と自分のやってる事を実況したり、子どもが好きな歌おを踊りながら大きな声で歌ったり。料理に時間が掛かり過ぎて泣き声が弱くなってきたら『もう直ぐ終わるから、諦めちゃダメだよ！ヘタレな大人になっちゃうよ！』って逆に励ましたり。
赤ちゃんに聞いたわけじゃないので、信憑性はありませんが…。『悲しくて泣いてるわけじゃない。言葉が発せれないから娘は泣き声と言う音でお話してるだけなんだ。』と自分に都合の良いように捉えて、泣いてても泣いてなくてもひたすら友達と話す感覚で語りかけました。そっちの方がこちらも楽しい、気が楽だし。

その甲斐もあってか、３歳になったばかりの娘はとにかくよく喋る！２歳の時にはすでに会話のやり取りがある程度できて、どうしたいか聞くと『分かんな～い』と一丁前に首を傾げてました。笑

抱っこできない時は、それがストレスになるくらいなら『私はいつも気にかけてるよ』サインを出して、無理にしなくてイイと思いますよ。
信頼関係も今は、私がガッチリしている…と思います。