気持ちはわかるのですが
自分の事を忘れちゃダメです
彼の事しか書かれていないけれど
トピ主さんの人生、主役はトピ主さんです
自分を充実させることが一番にすべきこと
そのうえで彼と一緒にいられるなら
素晴らしいと思いますが…
彼は彼で彼自身が彼の人生の主役です
彼にとって亡くなった彼女はあくまでも登場人物の一人
トピ主さんも同様です
自分の事を後回しにして
彼の為を第一に考える事はおすすめできません
そんな事をしてもいずれ訳がわからなくなるのではないかと思います

人って生きていくには、支えも必要だけど、意外と生きがいの方が必要だったりします。
必要とされたり、頼られたりすることが。それが目標になって、生きがいとなって、前を向いて進んでいく原動力になっていくと思うのです。

主さんも「支えたい」とは言うものの、実のところ彼に「頼られたい」というのが大きいのでは？
もっといえば、自分がいなきゃダメだ、て彼に思って欲しいのではないでしょうか。

逆の接し方を考えてみてはどうでしょう。「支えたい」というスタンスではなく、主さんが彼を必要として、彼に素直に頼る。一緒にいたいってことを伝える。

支えたいなら、そばにいなくてもできます。彼女や妻という立場でなくともできます。
必要としているのなら、そばで素直に甘えたらいいと思います。

もし彼に突き離されたとしたら、それは仕方ないです。必要とされなかったということ。辛いけど受け止めるしかない。

今は気持ちを押し殺して彼の気持ちに応えようとする反面、自分の欲もあり、きっと葛藤の日々でしょう。

ひとつ提案なのですが、「子供が欲しい」と思っていることを伝えてみてはどうでしょう？言ってみるだけ。
年齢もあるし、最近真剣に考えて、健康とか気を遣ってるんだ、とかということを別に返事を求めずに会話のどこかで話してみては？
明るくさらっとね。

彼の中でこの先の未来のイメージがわいてくるかもしれません。

尚更、待たなくていい、なんて突き離されるかもしれないけど、それは半分いじけです。本当は自分も心の底では幸せになりたいって思っているはず。それは声に出させなくてもいいけど、主さんだけは気持ちを汲んであげて。悲しんでいるところなんか見せたら、彼はまた気持ち閉ざしちゃうよ。だから、いつも何言われてもへっちゃらよって覚悟決めて、大きい心で彼のこと受け止めてあげてください。

きっとうまくいくはず！エール。

昔友人に、婚約者を突然亡くしてから20年以上、恋愛ができないという男性がいました。心の底から愛している人が目の前からいきなりいなくなり、その人への気持ちのやり場がないことと、もし次に同じくらい愛する人ができてその人も同じようにいなくなったら、と思うと物凄い恐怖感なのだとか。自分がいくら年をとっても、思い出の彼女はいつまでも10代のまま…酔った時には泣きながら「もう許してくれ」とつぶやいていました。彼にも呪縛なんでしょうね。

6年前に彼女をなくし彼はそこから時間が進んでいないと思います。あなたが支えてきた2年も、まだ何となくモヤモヤしているのではないかな。彼女を忘れられない、忘れたくないけれどやはり近くにいてくれるあなたも好き。あなたと付き合ったら彼女を裏切るような、忘れてしまうような気持ちもするのかもしれない。

あなたが、亡くなった彼女に対して嫉妬をすることがないのであれば、彼が彼女を忘れられず今も好き（かもしれない）気持ちごと受け止めてあげるとか。今後彼は誰かを好きになることがあっても、死ぬまで彼女のことは心のどこかにいるはずだから、それを口に出しても笑って話を聞いてあげられるかな。

2人の関係がどうなるか分かりませんが、彼の傷が癒えあなたも幸せになりますように。