5歳と2歳の子がいて、時短勤務をしています。
出産前は裁量労働をしており、男女平等の総合職で、平均年収よりは多めにいただいていましたが、そのピーク時の年収から200万円以上も減ってしまいました。
月給は時短分を減額、年2回のボーナスは能力給の上乗せがなく、さらに時短制度に基づいた割合をカットです。
第一子の育休を経て復職した際には、年収をあまり気にする余裕もなかったのですが、第二子の育休明け初年度はちょうど先日もらった源泉徴収票を見て、ショックでした。
子どもを産んで働き、毎日仕事と家事に追われて、200万のペナルティを課されてるような気持ちになってしまいました。
仕事内容は出産前は顧客のフロントに立っていましたが、時短勤務になったのでそのフロント仕事からは離れていますし、子どもの急病もあるので効率的に仕事をすることを意識しています。会社の人間関係や環境には感謝もありますが、余りにも金額が金額なだけに、割り切れません。
また、同期や後輩の男性社員は管理職になりつつあり、20代や30代前半は肩を並べて仕事をしていたのに、離されて焦っている気持ちもあります。
母に愚痴を言ったところ
「失ったものもあるが宝物が2つあるじゃないか」と諭されつつも、
「あなたがこんな気持ちになるなんて、全然、女性がキラキラしてる総活躍社会には程遠いわよね」とも言われました。
このモヤモヤした気持ちの処し方、どのようにすれば良いか、ご意見お願いします。
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