狡い・許せないと思うでしょうね。但し第三者からすれば「貰っとけば」と思いますよ。せっかくくれるというものを何も遠慮する必要はない気がします。お母さんの気が変わらないうちに貰えばどうでしょうね。

報酬として貰うのは、弁護士法違反になります。

時間も取られたでしょうし、知識も必要だったでしょうから、金額次第では妹さんも何も思わないのでは？
ただ、資格持ちなわけではないのでお小遣い程度というか、パートで時給貰った程度になる程度にしてはいかが？色のついた交通費をもらわれてたとのことなので、最低賃金×掛かった時間で計算してはどうでしょう。

妹さんは働いているから、時間的にそのお手伝いは出来なかったので、多額にならなければ不満はないはずです。

妹さんには内緒で、単なる贈与としてもらったらいいと思います。

お母さまも、妹さんにはお世話になったときにと言っており、今すぐ妹さんに贈与とは考えてないので。

私も妹がいますが、親から援助を受けたという話を聞くと、仲が悪くなりはしませんが、「何で妹ばっかり！」という気持ちにはなるので、公平に援助しないのは仕方ないとして、それなら内密にやってほしいなと思います。

お母さん、小遣いに毛の生えたくらいの金額を考えていたりして。
金額を聞いてから心配した方がいいかもしれませんよ。

私が主さんの立場なら遺産は貰いません。
危惧されてる通り、将来妹さんとの仲が怪しくなるし、
どうせお母様が亡くなったら貰えるのですから。
お父様が貰うのはどうでもいいかな？

私はこれをやられた立場なんです。
ですから絶対に親の介護とかしたくないし（私も実家により近い）、
何にもしたくありません。
あの時姉にあげた100万円でなんとかしてもらえばいいじゃんって思ってます。

が、親も姉も遺産の件なんかすーっかり忘れてて
父親の介護に関する事やケアマネさんとの打ち合わせとか
そういうの諸々ぜーんぶ私にお願いしてきます。

はっきり言って頭にきますね。
それに私はフルタイム→病気で退職→入院、放射線治療中の女で
だったら専業主婦の姉でいいじゃんと思いますから、余計に。

それでいて姉は1か月に1回くらい実家にきてお茶飲んだら1万円くれと請求したりして
何しに来てんだと思う事も度々あります。
介護に関しては私は1円も貰っていないので
実家でお茶飲んだくらいで1万円って・・・どういう計算なんだろうっていっつも思います。

親の相続を手伝っていくばくかの金銭貰うのは結構ですけど、
そこまで妹さんを排除するなら
後の介護とかそういうのも全部やってくれ！と思います。
なんかフルタイムで働いてるんだから余裕あるでしょ？と姉に言われた時に
ホント、怒髪天にきました。
いや、お金がないから働いてるんだよ、お金ないなら親に集ってないで働けよ
と思ったのは言うまでもありません。

主さんのやろうとしている事はこういう事です。
姉妹で仲良くしたいと思うなら貰わない方が遺恨はないかと。

私なら泥沼遺産争いのお金なんかいりません。

父が報酬もらわなきゃ～！なんて、
言い出さなければこんな悩む事もなかったのにね。

お金は『 寂しがり屋 』とも言われますが、
自分から手を差し伸べなくても、奪い取らなくても、
結局、来るべき所に収まるものです。

お金の事はしっかりしたほうがいいです。
一言で「相続を手伝いました」と言うとサラッと言葉だけで終わりますが、内実はそんな簡単なモノじゃないですよね？
証拠や書類集め、書類・号証作成、そして相続人本人であるお母様がご自分では動かないのに欲張る、それなりにストレスもあったと思います。

トピ主様は法学部で学ばれたそうですが、大学で学べる「相続法」は、実際の「相続」…いや、「争続」の触り程度で、実際にご自分に降ってくると調べることは多岐に渡ったと思います。
その情報の精査や活用は今後ご自身の知識として無駄になることはないですが、トピ主様のご尽力があったからこそ手に入れられた財産なのですから、きっちり実費は頂戴すべきです。

妹様には作成した書類、費やした時間を説明し、「だから私はこれだけもらう」と主張してみてはいかがでしょうか？妹様が社会経験を積み、物の道理を理解している方であれば、飲んでくれると思います。
ただ…、お母様、失礼ですが社会経験は余りないのでしょうか？妹様がお母様と似たタイプですと、納得させるのに一苦労しそうですね。

大事なのは、ご自分の権利の主張をすると同時に、妹様の負担への対価も提案として出すことです。
今後妹様に不動産の管理負担がかかるのであれば、お母様が妹様へ対価を支払うようにするべきです。
争続を経験したなら家族だからとなぁなぁと先送りにせず、金銭に関してはビジネスライクにその場で決着をつけたほうが良いと痛感しませんでしたか？今ここでトピ主様が「私さえ我慢すれば…」としても、将来、気持ちは変わりますよ。

実は私も本人訴訟をしたのですが、裁判官・被告弁護士と言った法曹のプロ相手の書類作成は本当に大変でした。ですからトピ主様のご苦労は多少なりとも想像できます。
（とは言いつつプロ相手に遊べたのは人生の中でいい経験になりました。二度とやりたくありませんが。）

そんなに妹がどう思うか…ということが気になるなら、貰わなければいいのではありませんか。

妹さんがどう思うかを気にしているのに、いくらお父様が「貰える物は貰っておけ」と言ったとしても、贈与税の非課税枠内というレベルのお礼を考えるトピ主さんが理解に苦しみます。

私も祖父や夫の父親の相続が発生した時に、トピ主さんと同様にそういったことに抵抗がない仕事に就いていたので、ほぼほぼ手続を行いました。

父も夫も億単位の相続を受け、私にお礼をしてくれましたが、あくまでもご褒美的なものでした。

父は欲しい物を買ってあげると言ってくれたので、小さい頃から続けている邦楽系の習い事の、30万程度の楽器を新調してもらいました。

夫は、相続が完了したタイミングで記念というのではありませんが時計を購入したので、同じブランドの時計を贈ってくれました。
金額的にはおそらく、50万程度だと思われます。

それでも貰いすぎてしまったかな…と思いましたが、祖父と夫のお父様からの形見だとも思って、一生大切にしようと思っています。

状況がどうだから…というのではなく、妹さんのことが気になるなら貰わない。
貰うとしても、非課税枠の上限一杯とか現金ではない形にしたらいかがですか。

私は美味しい物食べさせてくれるだけでも、喜んでしまう方ですけどね。