『お母さんにばかり言わないでお父さんにも言ったら』と言うのも教育です。喧嘩になる以上100対0はないでしょうしね。女性を説得するのは正論ではなく、まずは共感からだと学ぶいい機会だと思いますよ。

子供の前での夫婦喧嘩は心理的虐待だというのはご存じでしょうか。
私の親が毎日喧嘩をしていてビクビク過ごしていました。

息子にジャッジされたくないのであれば、お子さんの前で喧嘩をしなければいいだけでは。
しかも些細なことが原因なのだから、やはりあなたがひとこと多いタイプなわけですから、そこは指摘された以上は反省するしかないと思います。
それが嫌ならやはり子供のいないところで喧嘩してください。

＞お母さんにばかり言わないでお父さんにも言ったら等と言ってしまいました。

たかが些細なきっかけで、あなたのキツイ言い方に相手がキレた以上は、お父さんに言ったらというのは責任転嫁だと私は感じます。
あなたの言い方がもっと穏やかならここまで酷い喧嘩にはならなかったでしょうから。

＞言われてごもっともと思うのですが素直に認められず
＞厳しく言ってくる事に素直になれず、

子供とはいえ目の前で喧嘩をされればそりゃ指摘はされますよ。
それを素直に認められない、聞くことができないのであれば、今後お子さんにも親の言うことは素直に聞けなんて教育はなさらないでくださいね。
ご自分のことを棚に上げて言われたところで、説得力もなければ、そもそも言われたくねーよって逆に思われてしまいますよ。

私の親が毎日喧嘩していました。
それを見て私は今でもトラウマになっています。
今私は親の立場になりました。
夫婦喧嘩そのものはどこの家庭にもありますが、やはりそれは夫婦間ですることで子供の前ですることではないと、これだけは夫婦で決めて守っています。

なのでどうかお子さんの前での喧嘩はおやめください。
お子さんが傷つきます。
厳しく言う、ジャッジするということはお子さん自身もう限界なんだと思います。

どうか家庭内は穏やかで休まる環境であってほしいです。
自分の行いを振り返り暖かい家庭を築く努力をしてください。

マヨネーズ様、こんにちは。

レスを拝見して本当にそのとおりだなと思いました。

きつい言い方をしている自覚がありながら
思わぬ方向から指摘されたら逆ギレしてお父さんにも言ったら？と
あらぬ方向へ牙を剥く。

これが母親の教育方針なのでしょうか。

嫌な事があっても自分が悪ければ反省をして謝る、改めるべきだと
幼い頃から教えてきたのではないのでしょうか。

是非その喧嘩の最中を思い出してみてください。

なにより、女性を説得するのが共感からにはふっと笑みがこぼれました。

余計なことを言わなければ喧嘩にならず
それを子供にも見せつけて
悪いところを指摘されたら反省ではなく反撃に転じる女性に

共感をもってなんとするつもりなのでしょうか。

貴女様の言い方が問題なら息子様の意見は間違っていないし
余計な一言をや嫌味を言う性根はこの先微塵も役に立ちやしません。

大昔ならともかくいまだに男だから、女だからなんて事を勉強させる前に
思春期の息子にはもっと勉強させるべき事があると思いますが？

普段からしつこく小言を言ってらっしゃるのであれば
これを機に一切止める事をお勧めします。

子供に移ったら最悪ですから、ね。

＞私と夫の夫婦喧嘩に私に『間違ってるから改めたほうがいい』と指摘してきました。

息子にこれを言われたらやはりもやもやしますよね。
「喧嘩は俺の前でしてくれるな」なら反省しますが。

言い方がキツイにせよ、その前提になる怒りがマヨネーズさんの中にはある。
それを我慢しろとはずいぶん横暴なジャッジですね。
客観的に見て怒らせる原因が父親にあることもあるでしょう。
「お母さんを怒らせることは、間違っているので改めた方がいい」と父親に言えるのでしょうか。
そもそも論で行くとここに突き当たるのですが。

息子さんは反抗期に入ってきたのでしょうね。
大人社会に足を踏み入れかけた子どもは、家庭の中で経済的バランスに敏感になります。
有無を言わず、経済を担っている人間に肩入れをする傾向があります。
これは物事に対する正確なジャッジではなく、群れの秩序を乱すものに対する攻撃です。
その中には無意識的にも女性である母親を馬鹿にしている部分もあるかもしれません。
私なら、一方的に母親だけを制する意見は却下しますね。
夫婦喧嘩はお互いに反省を促す機会でもあるわけですし、言いたいことを言い合える夫婦は決して仲が悪いわけではない。
いや、むしろよい場合が多いです。
ここらの機微が息子さんではまだわからない。

反抗期の第一歩としてやり過ごすこともありですが、マヨネーズさんがナンバー2であるなら口を挟むべきではない、と教えることもありでしょう。
彼は夫婦げんかをジャッジできる立場ではないのです。

ただし、息子さんが今までと違う視点で家族を見始めたこと、成長過程の一環であることを理解して、彼の前では喧嘩をしない、は他の皆さんと同じ意見です。
子どもの目の前でする夫婦げんかは、子ども虐待のひとつです。
彼は罵り合う夫婦を見たくないのです。

中学3年の息子がいます。
反抗期がおさまった頃から、ズバズバ言われる
ようになりました。主人も言わないような
急所を正論で突いてくることもあります。

夫婦喧嘩はトピ主さん同様、「お母さんの
言い方がキツすぎる」と言われます。
先日、家族で神社に受験の合格祈願に行った際、息子が絵馬に書いている間、何気なしに
他の願掛けしてある絵馬を眺めていたら、
「他人の絵馬をジロジロ見るのは良くない」
とピシャリ言われました。

幼い頃は全幅の信頼を寄せて「ママ、ママ」
とまとわりついてたのに、息子は成長したのだ、頭ではわかってるのに、時々、「子供は黙ってなさい！」と理不尽に言ってしまいたくなります。トピ主さんの気持ち、お察しします。

でも、そこはぐっと我慢して「そうだよね、ごめんね」と言うよう努力してます。
息子の成長を嬉しく認めて、対等な人として
接するのが大切かな、と。私見ですが。

トピ主さんに対して厳しい事を言えるって
成長してる証拠で、聡明な息子さんだと思い
ます。子供に対して、素直に非を認めるのは
なかなか難しいですが、「そうだね、お母さんが悪かった」と言えるよう、母親も日々、
修行ですね。頑張りましょう。