私も公立高校から塾なしで大学までいったので、トピ主さんの気持ちはわかりますが、中学受験するなら専門の塾は必須だと思いますし、トピ主さんが中学受験を経験していないなら、トピ主さんも中学受験について、早く勉強する必要があると思います。

まず、中学受験するのかしないのか、そこをはっきりさせるべきです。

私は子供が2歳くらいから、学校選びや受験、公立高校の進学実績やカリキュラム、そして中学受験や塾について、調べて勉強していました。

まず、小学校の受験をどうするのかを決めるまでに、幼児教室に入れ、情報を集め、しないと決めたのが5歳。それで、受験専門の幼児教室から、体験型の幼児教室にかわりました。

小学生になったら、家庭で中学受験用の問題集を5年分、四年生の終わりまでに終わらせて
中学受験するのかしないのか、子供と話し合い、しないと決まったので、四年生の終わりからは高校受験専門の進学塾に入れました。

高校受験のシステム、問題の難易度などが、親世代とは大きく違い、うちの地域の場合はトップ公立校に入る子の殆ど全員が進学塾出身です。

急に進路が変わることはあると思いますが、ある程度は備えないと、いけないのでは。

私（63・男）が学習塾に通っていたのは小学3年生から6年生で、主として「学習ドリル」による方法でした。

近所の女の子と一緒に通っていました。時間は　1時間でした。
国語・算数・社会・理科　学習ドリルを解いて先生に質問したり、友達と会話したり、勉強というより　友達同士　楽しんだものでした。

先生は元小学校教師で女性でした。その当時、40歳ぐらいに見えました。

先生に質問しますと、教科かかわらず　なにもかも知っているので驚きました。先生ですから当たり前なのですが、当時の私達には教科にかかわらずなんでも質問に答えてくださる。先生の　凄さ　を感じました。

卒業して、就職して・・・最後に先生を見かけたのは私が30歳ごろ。先生は自宅教室の外の畑で作業をされていました。

中学生時代も学習塾に通っていました。1年間　毎日「1時間」日によって　数学・社会（地理・歴史）・理科（物理・化学・生物・地学）・英語でした。先生は元外国航路船長で当時60歳ぐらいでした。

近所の生徒も数名　通っていました。仲間の一人に、

「病気で学校　休んでも　塾は行くよ」

というぐらい　学習塾の先生の教え方がわかりやすかった。私もあの学習塾に通っていなかったら　人生違っていたかも　というほどたのしい塾でした。

親から塾を紹介されたときは　「嫌だなぁ～」と感じましたけれど、よく考えれば　親だって子供が嫌がる　塾　は勧めないはずだと直感し、通いました。塾が　こんなに楽しいとは。

中学の時は、近所のお姉さんが、

「この学習塾の先生は　おもしろいよ　来てごらん」

と勧められました。

その学習塾ってのは中受塾のこと？
中受塾なら新小四（小三２月開始）から入塾するのが基本だから（いや、もっと早くても遅くてもいんだけどさ）、そりゃ通塾開始すりゃいいけど、
お住まいの辺りに中受塾あるの？あるならいいが。

もし田舎から都市部の中受塾に通うなら（そういう子も結構いるがな）、親の車送迎で時間かけて遠距離通塾しなきゃならないでしょ。
そうすると親子共になかなか負担が大きくなるけど、大丈夫なのかな？
小四なら通塾日数はまだ少ないけど小五小六とどんどん日数増えていくよ。

わが子が４年のとき、塾へ通い始めました。
別に学校の勉強に不自由はしていませんでしたが、良くCMで見る全国の模試を受けたいと言い出したのがきっかけです。
そのまま算数のみで入塾し、本人が受験を意識しだして（当時在籍していたのはあくまで学校の授業プラスアルファなコースです）試しに受験コースのテストを受けてみたら高得点で受験を考えました。
ただし、受けるのは一校のみ。
通学時間とカリキュラムを考えて絞りました。
運動系の習い事を二つしていましたが、一つは辞めました。
塾の先生からはもう一つも辞めた方がと勧められたのですが、本人が断固拒否しまして、レギュラーには成れないこと、練習に行くときは必ず真剣に取り組むことを条件に指導者とも打ち合わせて継続しました。
結果は不合格でしたが、実力試しに受けたとこは受かりましたし、両立ができたのでまあまあ良かったのではないかと思います。

で、うちの子供も小学生の時は放課後読書してたりあまり友達と遊んだりはしていませんでしたが、中学に入り運動の部活を続けていたので休校している今でも部活の友達と連絡を取って盛り上がってます。
別に遊ぶ場を作ったりはしませんでした。
勉強云々より、少し過干渉なのかなと思いました。
地域性なのかもしれませんが…。
ただ場合によっては、私立の方が友達付き合いが大変そうなので、それも検討して志望校を絞った方が良いと思います。

ただ受験をしたいのか、かなり上を目指すのか、学校についていけるようにしたいのか？なんのために受験をしたいのか？
まずは本人の意思をはっきりさせた方が良いような気がします。

お受験するなら塾は必須だと思います。
どこでもいいなら、塾なしでもいけるとおもいますが、お子さんはそうではないのですよね？
受験に周りは関係ないので、自分たちが信念をもって決めたことをやるのみです。周りが～と言っているようでは、お受験は失敗しますよ。

現在あまり成績も良くないこと
私立中学を考えていること

と書いているのに、自分はそんなことしなくてもよかったって

お勉強ができる人ほど
勉強ができない人の気持ちがわからないよなと感じました

勉強自体は集中して参考書ないしドリルができれば、できるけど
仕組みとして学習塾があってなぜみんな通っているか

そして娘さんにどう指導していけばいいか
考えることが必要だと思います

親が教えられる
自力で成績を伸ばせる人ばかりなら塾はいらないですよね

ないなら、通信でも受験対応レベルのものができますよ
親が優秀なら教えられるし
始めてみてはどうですか？
私立受験なら学校の学習レベルでは受からないので。

ところで、優秀な私立中学は通学圏内にあるんですよね？
だったら、塾もありそうなものですけど

内向的な性格と、中学受験とはあまり関連付けないほうがいいような気がします。

本が好きな大人しい子、という形でなじんでいるのなら、それでいいのでは。

一応友達が遊びに来てくれるということは、いじめられているとか、グループ分けでわざと外されるというほどのことでは、ないのですよね。

それに、内向的だからこそ、中学でいきなりまっさらな人間関係の中に入っていくのは、それはそれで大変なのではないでしょうか。

本当に受験するのであれば、やはり将来の進路や仕事のためというはっきりとした目標を持たないと、続かないと思います。

＞親である私と主人は、学習塾等行かなくても成績が良く進学に困った事はなかったという事があり

学習塾、という形ではなくても、成績を上げ、さらにキープするためにはそれなりの努力やテクニックや気持ちの持ち方というものがあったのではないですか？

いくらなんでも、授業では居眠り、家ではマンガ読み放題で一つも勉強しなくても成績トップだったわけではないですよね。

現に今お子さんの成績が親の理想とかけ離れているのであるとしたら、「お子さんにとって」何が成績アップのために良いのか、あらゆる手段を今のうちから考えてあげた方がいいですよ。

親は塾が嫌いで、図書館で黙々とやっていた方が好きだった、としても子供の好みは真逆のこともあります。

今から中学受験に間に合うかはもちろん分からないですが、親御さんに学歴があるのなら、当然、子供にも同程度かそれ以上の学歴を期待していると思います。

そのために、今は子供の学習に対する取り組みを十分に見極める時期だと思います。

自分の子供だから大丈夫だろうと高をくくって、高3になって行くところがないと慌てるよりは、今から十分すぎるほど見てあげて、あとで「なんだ、自分でちゃんと出来る子だったのね」と笑うぐらいでちょうどいいかと思います。

まずは中学受験を本当にするかどうかによるのでは？

公立に行くなら必要ないし、成績も微妙で私立を受験するなら必要でしょう。

皆さんの周りを聞いても、トピ主さんの所とは違うのだから。

もし中受をすると決めたのなら塾は必要ですよ。
ただ難関校を目指すのでなければ４年生の２月からでも十分です。
もちろんすぐ始めても問題ないですが成績に関係なく大変です。
通信教育等の教材から始めて家庭学習の習慣づけからスタートしたらいかがでしょうか？