63歳男性です。

私も若い頃に見合いを繰り返しても断られてばかりで苦労しました。

6～7年かけて50人以上の人と、多いときには毎週のように見合いしました。でも、毎週はたいへんなので、しばらく休んだり。

ほとんど断られて挫けるばかりでしたが、神様はいるのか、見合いした日のデートで意気投合した人と結婚できました。

ただ、その相手は写真でも、とても「超ふっくら」していたので、（私は超ヤセ）だったので、一回断りました。

結婚後に本人も「自分より太い女性はいない」と自慢するほどで。

ところが、仲人さんが特に勧めてきたので、仕方なく見合いしたら、一発で相思相愛になりました。

＞頑張った分.理想が高いところがある
私の経験だと「頑張ったから」などは余り関係なく、逆に過去や当日の「頑張り」が見えてしまう女性は敬遠してしまって断られました。

「身だしなみや動作、言葉使いが普通」なら、問題はなく、相手と相性が良いかどうかは運次第だと思います。

さほど好みでなかった外見の女性と結婚して、ずっと幸せに暮らせているのは、2人の考え方や性格などがピッタリと合ったのだと思います。

妻の見合い経験は5人位。性格や条件が良い男性は少なかったようで、おそらく写真で敬遠されたのでしょう。

それを考えれば、外見を整えるのは異性を引き寄せるには良いのですが、逆に引き寄せすぎて、かなり多数の人と会わないと「相性が良い」人には出会えないのかもしれません。

1年半で80人以上と見合いし、数人とは数回のデートもしたのなら、毎週１人以上と見合いしたのでしょうか。

見合いってデートも含めて３時間程度は必要ですよね。多すぎて疲れませんか？

＞この人と結婚するんだなって、分かる人がくるから大丈夫
＞後はタイミングとご縁だから、辞めないことが大事

この通りです。焦らず、じっくり、諦めないで。

良いなと思った方に対しては、少し恥じらいながら

微笑むんです。

お会いして話す内容でも、聞き上手になるか話し上手になるかで、

印象は全く違います。

知識もひけらかさず最小限に述べるようにし、お相手の意見は

肯定から入ります。

お食事デートでもたらふく食べずに、腹6分目くらいで終わるように

すると、満腹による惰性感が無くなり真摯に対応出来ます。

一番大事なのは数時間一緒に居るのですから、コスチュームです。

華美に成らず、お相手の雰囲気に相応しいと思われる物を

着こなす事が重要です。

目立つだけが美では有りません。

肩の力を抜いて、行ってきな。

トピ主さん、相手に求める条件が合わなすぎでは。
年収も年齢も幅が広すぎます。
一般的に男性は自分より収入の高い女性には気後れします。さらに年齢49までって、25歳の女性の条件としてはおかしいですよ。そりゃ生理的に無理な人に当たる確率あがります。

男性に求める年収をあげて、年齢はもう少し下げましょう。

的を絞らなければ無駄撃ちするのみ。時間がもったいない。
合わない80人と会うより
的を絞った10人と会う方がよほど成婚率は上がると思いますよ。

頑張った分理想が高いそうですが、これは仕事などではあると思いますが（私もそうです）、結婚相手に対してはあまり意味がないと思います。全然頑張ってなくても理想が高い人もいますし、他人からみたら頑張っても頑張ってなくても同じ理想が高い人ですから。

お若くて綺麗なのだから、恋愛でいい思いをたくさんして、恋愛結婚すればいいのにと思いますが、なぜお見合い、婚活なのでしょう？

とりあえず、肩の力を抜いて、相性のいい人、気のあう人という基準で探すのは駄目なのですから？職場の同僚や先輩に気のあう男性はいないのかしら？

私の従姉妹は超オタクな青春を過ごし、オタク活動に力を入れすぎて高学歴でもないし、低収入だし、さらにガリガリで小学生みたいな顔をしています。ただとても優しくて、よく知り合うと男女問わず好かれるタイプです。こんな彼女ですが、22歳の時に大怪我をした際何ヶ月も入院していた病院の若いお医者さんとちゃっかり恋に落ち、何年か後に結婚し、現在子供３人、夫の開業した医院を手伝いつつ幸せにしています。そのお医者さんも超オタクだったそうで、長期入院を可哀想に思いよく話しかけてくれた時に意気投合したということです。ほんと、何も期待していないところで運命の人と出会うこともあります。自然に構えたらいいのではないでしょうか？

婚活って必要なの？

トピ主さんの過去の恋愛ってどうだったの？

年齢だけ見れば24～25歳ってまだまだこれから恋愛をする時期だと思うけど、何故に相談所？
相談所入りが問題なのではなく、その発想に至った経緯と過去の恋愛にヒントがあるのでは？

あと、少し勘違いをしているのか皆さんを誘導したいのか分からないけど婚活における女性のハイスペックと男性のハイスペックは少し乖離がある。
外見も、コンサルを受けただけであって本来のトピ主さんの外見が全く触れられてはいない。
男性って作られた外見よりも元から持っているものに価値を感じる傾向があり、超絶お化粧美人よりもスッピンの普通の女性に魅力を感じるかも。

そういう意味では過去の恋愛遍歴からトピ主さんの人となりやいわゆる異性目線でのトピ主さんという女性像から現状を考えていくことで、今時点で足りないものや今後の方向性などのイメージを持つことができるのかもしれない。上から目線で申し訳ないけど。

恋愛も婚活も現状を変えたいなら、先ずは現状を受け入れるところからスタートしなければならない。
現状に問題がないというラインからスタートするなら何も問題はないイコール何も出来ることは無いという最終回答になってしまう。

批判を恐れずにいうなら婚活のレベルはあれども原則的に恋愛での出会いを断念した時点で出会いの可能性は無いんだよ。
ただ、断念する一歩手前のワンチャンとしての婚活というものがあるということ。
婚活を否定するつもりはないけど、異性との出会いが絶望的だから最後の可能性を賭けてするものというイメージ。
つまり、婚活をすれば誰もが結婚できるという考えは間違いで、最後の最後の一手でほんの僅かな人だけが結婚できるのが婚活。

出来ることがないというのは婚活の限界かもしれないから自分の過去の恋愛や出会いから何かヒントがあれば可能性はあるかもしれない。