他のところで頑張れば良いと思う
下手に頑張られると
不味くても食べねばならないという
別の苦痛が付きまとうと思うので

＞私はすごーく濃い又は薄いしか分かりません。
味覚障害の耳鼻咽喉科専門医に受診。
もしかしたら亜鉛等のマルチミネラルビタミンサプリやそれらを多く含む「まごはやさしい」食生活で改善するかもしれません、主治医専門医に相談。

料理本のレシピ通り、はかりとタイマーと計量カップ計量スプーンで全てはかって作る。
アレンジしない。
塩分計・糖度計ではかる。
味見して舌で覚える。
家族に批評を求める。

塩分と糖分はセンサーが市販されていますので、使ってみることをおすすめします。

＞将来、敷地内に住んでいる義父母の介護をする予定
今のうちに食に関する介護を夫に丸投げを今から確約しておくことが三方良し。

一般的な定番料理の本を買うか借りてきて、それの配合・手順通りに作ってみたらいいと思います。
家庭料理のプロの先生が書かれた本で、作業手順が細かく記載されたものがいいかと思います。

まずは繰り返し基本的な味付けをやることですね。
急がば回れ。

上達するまで勝手に応用しないように、基本を守ってやれば、美味しい料理は出来ますよ。

本を見て作ることはありますか？
まずはレシピ通りに作るのがいいと思うのですが。

栗原はるみさんの本は、材料も手に入りやすいものばかりでおすすめですよ。
あと有元葉子さんの「レシピを見ないで作れるようになりましょう」も、ちょっとしたコツが色々出ていていいです。

同じ状況でした。
結婚するまで料理経験なし。
結婚してこどもが生まれてから必死で頑張るも、空回り。焦る、できない、落ち込む日々。

でも子供が8才になった今、言えること。

・料理が苦手なら、手抜きして良い。
○○の素、スーパーのお総菜、世の中食べ物にあふれてます。

・山本ゆりさんの本を買ってそのままレシピ通りに作る。簡単で、とても美味しいのでおすすめ。

・料理が苦手なことを気にしない。世の中の半分の人が料理苦手です。そもそも男性なんて料理できない人多くないですか？なんで女性＝料理できなきゃみたいな論理なんでしょうか。おかしいと思います。私は息子に「お母さん料理苦手だから、手伝って！」とか「これ美味しいかどうか、味みて？何足せばいいと思う？」ってヘルプしてます。素直に頼れば、家族は助けてくれますよ。


がんばらなきゃと気負わずに素直に家族に言いましょう。料理苦手！どうしてもできないから、今日これでいい？って。料理が美味しいにこしたことはないと思いますけど、料理の為に一緒にいるわけじゃないじゃないですか、家族って。もっと気を抜いていいと思います。

レシピ通りの調味料をレシピ通り入れて作れば　良いではないですか。

計るのが面倒ですが　味見に自信がないなら、見ながらやるしかないでしょう。

私は今　口腔内をやけどしているので　まだ味覚が戻りません。
なので味見をしても自分を信用していません。

主さんは専業主婦でしょうか？そうだとあまり外食することがないかもしれません。

料理の上達にはやはり自ら美味しい物を食べることが重要だと思います。
ランチならリーズナブルですから少し外食してみたらどうでしょう？

食べることが楽しくなりますし、美味しい物を食べることに貪欲になると思うのですが。

ネットで、料理レシピを検索すれば、
煮物、焼き物、汁物、グラタン・・・など、いろんなレシピが
出てきますね。

作りたいレシピを検索し、その調味料の割合を小さいシールに
書き出し、冷蔵庫のドアに、磁石で張り付けています。

例えば、煮物（　酒１：醤油１：みりん１：砂糖１）　とか・・・。

うどん汁、ラーメン汁、煮物、酢の物・・・などの割合を
シールで張り付けています。

すると、失敗なく、簡単においしい料理が作れるので、
試してみてください。

何がどう苦手なのか、さっぱりわかりませんね・・・
もうちょっと具体的に教えてください。

料理が苦手とは、何がダメなんですか？
16年作っていたのなら、それなりになんでも作れますよね？
義父母や家族から、マズイって言われてるんですか？
それとも、リクエストされても作れない料理があるとか？

まずはレシピを見ながら丁寧に作ることです。
食材の下処理などもちゃんとする。

お店で食べる料理を美味しいと思いますか？
だったらそれを真似して作ってみるとかね。
作り方がわからないのなら、ネットで検索すればいくらでもレシピは出てきますよ。
外で食べるものも、たいていは家で作ることができます。
よほど手間がかかるものでないかぎり、作れます。

あとは味見をマメにすること。
何か調味料を入れたら、どう味が変化したかを確認する。
普段、いろんな調味料を使っていれば外食しても何の調味料が入っているかだいたいわかるので、家で再現できるようになります。

とりあえず、何がどうダメなのか、具体的に説明してくださいね。
でないと、何に困っているのかわかりません。

“結婚して毎日料理をしていたら自然に上達するよ”
これはあり得ないです。

カタチには出来るでしょうけど、より美味しいものは
ちゃんと考えて作らないと上達なんて出来ません。

料理が下手、苦手、味が決まらないという人の特徴の一つとして、
「考えて料理をしない」、「完成形を想像して作らない」があります。

例えば「焼き魚」一つするにしても、まず塩を軽く振り５～１０分置いて
軽く水で流し、ペーパーで拭いて、もう一度塩を振って焼く・・・
なぜ最初の振り塩で焼かないのか？っていう意味を分かっていないと、
どんな料理をしても同じなんです。

要は「理論」なんですよね。
料理は足し算であり掛け算。
素材の臭みを抜くのは引き算だけど、その後に味を足すから
同時に足し算がある。

どのような火加減で素材にどのような変化が出るか？
どのような下処理でどのような仕上がりになるか？
どのような包丁の入れ方で素材にどのような味が入るか？
などなど、、、

とにかく、火に掛けて塩や砂糖、醤油など「バァ～っと」入れるだけでは
ちゃんとした味にはなりませんよ。入れる順番だってあります。

最近はプロの料理人が作る番組って減りました（情報番組で
スポット企画で時短料理とかはありますけど）けど、
あの懐かしい「料理の鉄人」とかは私はすごく参考になりましたね。

煮込み料理を短時間で沁み込ませるのに、火から降ろして鍋ごと
冷やす、、、とかね。
出汁の取り方だって昆布は水から、、、沸騰させないとか。

良いお手本を見て、まず真似る。
その中で「なぜこういう処置をするのか？」
「なぜここでこの調味料を入れるのか？」といった、
「なぜ？」が必要なんです。

毎日台所に立つのはいいとしても、「なぜ？」がないまま
漫然とやっても上達なんてしませんよ。