今は、お母様本人が待ってと言われているなら
無理なさない方が良いかと思います

奥様が、気持ちが少し分かるかもとの事ですが
うつって、人によって原因も現れ方も本当に違います(自分を責めるタイプ　他者に攻撃的になるタイプ　　両方をいったりきたりする事も)
うつになった事はあるかもしれませんが
逆にうつになった方に接した事がない場合は
対応が分からず　お互い感情的に引っ張りあってしまう場合があります

まして元気な時に一度関係性が悪くなっている場合、あまり精神状態がよくない時の関係修復は難しいかと思います
もし、また関係性が悪いままになってしまったら
とお母様本人も自信がないのではないでしょうか
(うつになると、自己肯定感も低くなりがち)

私も、以前うつになりました。元気になるまで何年もかかりました。(良くなったり、少し戻ったりの波を繰り返しながら元気になりました)
元気になってから、身内がうつになったのですが
私がうつになった事をその方が知っていたので
私なら分かってくれるだろうと思ったらしく
色々と相談をしたいと言われて話しを聞いていましたが
やはり受けとめるのは大変でした
初めて、私も家族に心配な思いをさせたのだなぁとも思いました

自分自身も、話しを聞いていたら昔の調子の悪かった頃に戻りそうな感覚もありました
相談にのっていた頃、元気にはなっていましたが
主治医のカウンセリングは時々続けている状態でしたし(再発を防ぐ為)
主治医には、その方の相談にのるのは無理しないように　しんどいと思ったら距離をおくように　アドバイスされてました

それまでは、うつから回復する為の勉強をしたり
本を読んだりしていましたが
逆に支える側の立場の本を読んだり　学んだり
今の私にとっては、どちらも学びになりましたが
うつになった経験があるから接する事が出来る訳ではないかなと実感してます

お母様のことトピ主さんも気遣われていることと思います。

奥さまとお母さまの対面の件ですが、

奥様との対立もうつの一因であるなら、無理に今会わない方がいい。
うつの方を抱えられないと、お二人とも共倒れになるかもしれません。
同じ病気だから分かるかもしれないけど、精神的に影響される可能性もありますよ。
小さなお子さんがいるので、子育てに専念された方がいいと思います。
そもそもの喧嘩の原因のお母様の性格が変わったわけではないですし。

これは私の意見であり、こういった重要なことは、主治医や担当のカウンセラーに確認してください。
一番お母さまの現在の病状を理解されているのは医師だと思います。
素人判断は危険ですよ。刺激になり、それがどうなるかは分かりません。

お母様の外出を促すためにも、通院、カウンセリングは受けた方がいいと思います。
回復していないように感じるのであれば医師に確認してもいいと思います。
お母様との相性もあるので、主治医は大切です。

トピ主さんは、電話で話したり、訪ねて散歩などに付き合ってあげてはと思います。
まずご自分の生活や家庭を大切にされて下さい。

お母様心配ですね。20代の奥さんとても優しい方ですね。
うつ消しご飯と言う本をご存知でしょうか？
ビタミン剤とお肉などタンパク質をしっかりとる栄養療法というのがあります。
私も10年以上メンタルダウンしてたんですがいいお医者さんにかかったら睡眠薬などがかなり減りました。
安定剤も減らしていけると先生はおっしゃってくださってます。
実感としてもお肉を毎日たくさん食べると気持ちが軽く明るくなりますぜひ試してみてください。
菓子パンとコーヒーだけでは絶対にいけないっていうのがよくわかると思うのでぜひその書籍を読んでみて下さい。

心療内科や精神科は、治療方針が様々なので一概には言えませんが、
お薬を出してくれるところは無かったのでしょうか？

無かったのなら探してみて下さい。
離脱も含めてじっくりと付き合えるお医者様が良いですね。


妻にあうあわないより先にやれる事はあると思いますよ。

ビタミンDも継続して摂取させるといいですよ。
私は、それで気分の落ち込みが大分と減りましたよ。

お母様のメンタル不調は、

更年期を迎える時期
息子夫婦の結婚、同居、出産
同居による変化

など、様々な事情が重なり、残念なことに引き起こされたものだと思います。


一般に、メンタル不調は不幸な出来事から起こるように思われがちですが、実際は、『結婚』『出産』『進学』『新居への引っ越し』『栄転』『昇進』などの、とてもおめでたい出来事をきっかけに起こることも実に多いです。

どうか、お母様のメンタル不調の原因はなにか、トピ主さんと奥さま、あまり自責なさらぬように、願っています。


きっと、奥さまも、お母様も、相手を責めたくなる気持ちも多少はあると思いますが、それ以上に、自分を責めているように感じます。

だから、奥さまはお母様に会って少しでも役に立ちたいと考えるのでしょうし、お母様も息子夫婦に悪いことをしたと、自分を責めるのでしょう。


今、トピ主さんがやらなくてはならないことは、主治医に丁寧に相談して行動することです。

メンタル不調の人の意思を大切にすることも重要ですが、まず大前提は主治医の診療方針に従うこと、それを奥さまと共有することです。


今回の奥さまの面会の申し出は、お母様のメンタルに著しい影響を与えるものですから、まず主治医に相談して指示に従うのがベストです。

また、対面で悪化するリスクも高い。

好意的な対面したからといって、それで改善されるような、かんたんなものではない。


奥さまには、メンタル不調の人をどのようにサポートすればいいのか、一度ご夫婦で主治医の指導を受けてはいかがでしょうか。


メンタル不調の改善には長い時間がかかります。

お祖父様おばあ様をはじめとした親族と協力して、だんだんと無理のないサポート体制を作ることも大切です。

主治医に相談して、方針を家族一堂で共有化する。

まずは、こちらからはじめてはいかがでしょうか。