その三十五日法要がどの程度の法事なのかが分かりません。当方では三十五日法要は親族を参列を願う程のものではなく、初七日や四十九日と違って身内のみです。

けれど日数の関係で三十五日法要を四十九日並みにする所もあると聞いています。四十九日並みならばあとは続柄かな…。一親等なら否応ないでしょう？
２親等以上なら考える余地ありかな。

もし「70～80歳の高齢者が多いから、もしかして私が知らずに罹患して居たら集団感染を起こさせてしまう…」という事で悩んでおられるなら、後の半分は若年壮年の方々なので、高齢者が罹患を避けるなら法事自身を取りやめるという選択しかないですよ。あなた一人が辞めると集団感染しなくて済む問題ではない。誰かしら満員電車で通勤しておられるのでは？

そして『そうではなく新幹線に３時間乗る事で私自身が罹患したくない！』のであれば、欠席一択です。故人も『罹患したくないのに…』と思いながら来てほしいとは思っておられないです。

例えば、トピ主さんの在住が北海道なら出ない方がいいですよね？

私は神奈川県ですが、やはり他県への外出、まして高齢者の集まる場所へはこわくて行けません。
自分が菌を運んでしまうのが怖いです。

あとは、自分だけで判断せず、主催の方とかご年配の方に相談したら良いと思います。

そもそもその法事が通常の規模で行われるのかという話でもあります。

４月始めの35日前なら、通夜・葬儀は２月下旬。
新幹線で３時間の距離では、出席しなかったのは当然です。

今から半月で、「安全宣言」が出されるとは思えません。
冠婚葬祭は一般常識が通用しない世界なのは承知だが、あえて一般常識を当てはめれば、「法事」は不要不急です。
期日を変更できるし、出席者も少なくできます。

出席予定の高齢者が、会場からどれほどの距離に住んでいるかわからないが、近くに住んでいても、大勢集まることも危険です。

期日を変更するか、会場近辺在住の壮年者だけで取り行うの２択です。

疫病の多くが、一般常識の通用しない宗教行事か冠婚葬祭が大規模感染源になっています。
聖域はありません。

コロナの危険度・危機感は地域によってかなり差があると思います。
片道３時間のエリアだと双方のコロナへの危険認識に差がある可能性が大きいです。
相手に合わせずご自身で判断を。

うちは３月下旬に７回忌法要の予定がありましたが、お寺から中止/延期にしませんかと提案がありました。
正直な所、自分からは行かないと決めにくいので助かりました…。
夏場の施餓鬼会もお墓参りも暑く熱中症の危険が高いので５月～６月頃にしましょう、お盆の時はそれぞれ仏壇の前や心の中でお経を唱えてご先祖様へ届けましょうと数年前に提案がありました。
法要ができるのは生きてる人の命があってのこと、自分の命をまずは大切に優先しましょうという事です。

私なら今回の三十五日は参列を控えて、コロナが落ち着いた頃に改めてご挨拶に伺います。

この状態なら行きません。

終息してるなら、行きます。

だって、行っても故人を見送る訳じゃないもの。
葬儀には仕事等で行けなかったのですか？コロナが理由なら同じですよね。
同じ無理をおして行くなら、葬儀だったでしょう。
でもそうじゃないので、行かなくても良いのでは？

四十九日でなく三十五日法要ですが…珍しいですね。四十九日でも都市部は精進落としと併せて略式で行うことが多くなってきてるのにね。
法要する場が大事なのではありません。どこでも弔う気持ちがあればできますよ。

新幹線ではなく自家用車で行けるとして、
屋外の墓地にお墓があったとしたら

お墓詣りだけは参列しますが
室内に入ってお経あげとかは辞退します。

トピ主が普段電車等を使って通勤しているのであれば「自分は電車通勤でどこで菌を貰っているか分からない。皆さんの年齢を考えると不特定多数が出入りする空間に居る事の多い自分がそこに行くことは得策ではない」として断ればいいと思います。

まぁ「私のお墓の前で泣かないでください」と歌詞があるように
お墓やその場に行かないと供養したことにならないわけではないのでまるごと欠席でもいいとは思います。

かなりの感染者が出ている県の、その大半が出ている市に住んでいます。
隣の地区ではクラスター感染も発生していると、毎日のように報道されています。

そんな中、親戚の通夜・葬儀の知らせがありましたが、高齢者が多いことも予想されましたし、私が意図せずともウィルスを持ち込んでしまう危険を考えると、怖くてとても行けませんでした。

用心に越したことは無いと思います。

片道３時間でしょ。
新幹線に在来線、駅など人混みを通って・・・。

出席者の半数が７０～８０歳台っていうのは
あまり関係なくて、仮に全員が若い世代であったとしても
感染リスクは同じです。

と、いうか、、、
今日のこと時点でも新規感染者は減少にはまだ転じていない
わけで、収束に向かう兆しさえ見えません。

主催側が普通は身内の招集なんてするべきでないし、
「呼んだら来るだろう」と安易に考えているところが問題ですね。

法事なんて正直なところ「不要不急」の事なんだし、
お寺か遺族の家で「お骨」を保管しておいて時期が来たら
開催したらいいことなんですから。

葬儀に出席出来なかったら、後は同じです。
法事には出たい・・なんてナンセンスです。お墓に入った後で
墓参りに行くのと同じですよ。

　地域では往来そのものを自粛するお願いが出ている処もありますね。

　経路も不明な感染が増えて自分の行動が思わぬ余波となることもあり得ます。

　達者でさえいればお参り自体は何時でも行かれますよ。法事も最終の３３回忌まで何度も巡ってきますよ。