あれから、私の気持ちがおさまらなかったため、返信がないのを覚悟して、以下のような内容を彼に送りました。
「既読無視は辛いこと、このままでは前に進めないこと、できれば、直接会って話したい。◯日までに返信が無ければ、それまでということで」
すると、その日中に返信があり、週末会うことになりました。

会って、お互い色んな話をしました。
私は上司に、真面目なお付き合いを探している人をお願いしていたけれど、彼はそんなつもりで紹介された訳ではなかったこと。そもそもの出発点に温度差があったことを確認しました。
彼は断ることもできたようなんですが、私とはなぜか会ってみようと思い、会ってみるととても話しやすかったと。

コロナの影響もあり、早めに退散。彼と話したりないのが本音。彼も「もう帰るの？」と。
別れ際、彼は「中途半端なんだよなぁ」と天を仰いで呟き、しばらくして「やっぱり付き合えない」「もう会わない方が…」と絞り出すような声で言っていました。

実は、彼は教員で、週末は部活の練習や試合の審判をしてるため、月に1回休みがあるかないか。休みが取れたら私に連絡をくれ、お互い行きたいところに行っていました。
おそらく真面目なお付き合いとなると、気持ちをそちらへも向けないといけないため、仕事が疎かになると考えていたのでしょう(本当にクソ真面目です)。
教育現場は今は過渡期。働き方改革により、数年で働き方も随分と変わるでしょう。

先日別れたばかりとはいえ、冷却期間を置いた後に、友人関係を前提(強調)に、会うのはいけないでしょうか？ 彼から反応があるかは不明ですが。
出産年齢と好きな人との間で気持ちは大きく揺れるばかり。もちろん、彼に固執せず、相談所や他にもご縁がないか探し続ける努力はしますが、コロナの影響で相談所は休止状態。年内いっぱいは活動が自粛されると予想。
こんな私は、わがまま過ぎますか？

たくさんのコメント、本当にありがとうございます！

多くの方々がご指摘して下さっているように、「復縁」というタイトルは間違っています。
ご指摘をせざるを得ないタイトルになってしまい、本当に申し訳ございません。
「復縁」以外の言葉を使用して投稿したつもりだったのですが、、、
このような事態を招き、本当に申し訳ございません。

>「復縁」とは付き合っていたカップルが別れ、またカップルになるのが復縁です。
それに別れたというのも付き合っていたもの同士が表現する言葉です。
→その通りです。


「別れたばかり」という表記ですが、、、
彼とは付き合う以前の問題のため、「男女関係の別れた」ではなく、「会う」の対義語として「別れた」と使いました。
とはいえ、そもそものタイトルがおかしいために、多くの方々に、誤解を招くような文章となってしまい、本当に申し訳ございません。
タイトルを訂正したくてもできず、ずっともどかしい気持ちでいました。

>本当にあなたのことを愛していれば仕事が忙しかろうが会いに行きますもん。会いに行けなくたって付き合いますし、離しませんよ。
→その通りです。振られたことを認められず、このような自分勝手な発言ばかりになり、本当に申し訳ございません。
私が告白するまでの半年間、本当に忙しい中、都合をつけて会ってくれていたので、大きく期待をしてしまっていました。


好きな人と一緒になり、子どもを産んで育て、家族を作っていく。いつか自分にもそんな日が必ず訪れると信じていました。
ところが、女性には、妊娠出産できる年齢に限りがあり、その年齢に近づこうとしています。
結局、私自身が抱えないといけない不安を相手にぶつけてしまい、傷つけてしまいました。惨めで情けない。お恥ずかしい。
私の性格に難があることは、間違いないです。