捨てたいというのはあなたの価値観でしょう。何で他人に押し付けるのですか。
一方の価値観を押し付けるのではなく、2人の妥協点を話し合って着地点を探るしかないと思います。

多分ご主人は捨て方をご存知無いのでしょう。
何が何でも一緒に行動するしかありません。

１）絶対に必要なもの
２）もしかしたら使うかもしれないもの
３）明らかに不要なもの

上の３つに分けさせて、２が山積みになるはず。
そうしたら次は期限を区切って箱に分ける。一ヶ月以内、三ヶ月以内、半年以内、一年以内、というように。
期限がくれば、その箱の中身を見ずに捨てるだけのこと。使わなかったものだけが残ってるわけですから。

これは売れる、というならふたりで一緒に売る作業をしましょう。
写真を撮り、文面を考え、ネットに掲載。

二人羽織とは違いますけど、トピ主さんが根気よく誘導しない限り、意味不明な物品は今後も増えていくでしょう。

主様家庭の場合、”強固なルール”が必要だと思います。
現在ご主人の部屋が有りますよね。
その部屋はもう諦めて（苦笑）他の部屋への浸出を防ぐようにすれば良いかと思います。
つまり、

”はみ出たら捨てる！”
を徹底すれば良いかと思います。
はみ出ていることを発見したら”速攻で捨てる”を続けていればご主人も気が付くでしょう。

そうなればいずれ、捨てるものと捨てないものの区別ができるようになるでしょう。

そういうのを見ただけで私は頭がおかしくなりそうです。３年間、毎日その状態なんて耐えられない。

私なら週末をお片づけの日にして、一緒に片付けます。今日と明日は、一緒に片付けよう！ということで。
まずはその郵便物。一つずつ開けてもらいながら、封筒などいらないものをどんどん紙のリサイクルゴミ箱へ入れていきます。請求書とか税金のお知らせとか必要なものもありますよね？それぞれきちんとまとめて、郵便物が終わった後、一つずつ、どうするか？決めて片付けていきます。
それが終わったら、今度は、その６畳間の段ボール箱。一つずつ開けて、どうするか決める。棚や引き出しが必要なら、一緒に買いに行く。売れるというなら、今すぐ売りに出してもらう。それができないならゴミだから捨てる）まだ使える、というならせめて整理してきちんと収納してもらう。１日、２、３箱を目標に。終わったら、美味しいものでも食べに行く。とにかく終わるまでは、夫は遊びや外出は無し。

一週末だけでは終わらないでしょうしなかなか進まないから、しばし我慢。根気よくやりましょう。

一緒に片付けるのを嫌がるのであれば、期限を設けて片付けるように言います。今度とはいつか？はっきり決めてもらう。その日までにできなければ、捨てることにする。

多少ぶつかるのは覚悟しないといけませんね。いつも冷静に、クールな態度で行きましょう。後一応、聞かずに勝手に捨てるのはダメね。期限守らなかったら、捨てていいでしょう。

室内の状態に関しては全く合わない二人なのです。トピ主さんは「スッキリ片付いた室内が心地良い」けど、ものすごく雑然とした状態に見えても、ご主人は「たしかこのへんにあったはず」と探し物に辿り着ける方が安心感がある。

おそらくトピ主さんルールで片付けたら、ご主人は「何がどこにあるのか全く分からない」状態に陥ります。トピ主さんには不要な物、使わない物なんでしょうけど、ご主人にとっては（例え何年寝かせたままでも）必要な物なのです。

テリトリーを決めて「ここからはみ出した物は捨てるよ」と交渉してみるしかないでしょうね。

それだととにかく捨てろ、になってしまう。
郵便物の選別すらしないなら整理整頓が出来ない人です。

週末に時間を使って二人でやれば？
売れるというならあなたがあってあげればいいし、
いつか使うものは黙って捨ててしまえばいい。
絶対に思い出さないから。

　何をどう進めようがご主人に「片付ける動機」が皆無だから。

　そこから始めることでしょうね。いっそ別居や離婚の方が労は少ないかも。