中小企業だから・・・とは言いませんが、個人情報の取り扱いや
コンプライアンス、ハラスメント等に対する考え方が甘い会社が
（大企業と比較して）多いのは確かですね。

業務内容が不明ですが、ほぼ必要の無い情報ばかり。

それか・・・・警察関係の業務で個人と家族に対する確認が厳しいのか。
なんて事は無いですよね。
旦那さんの通勤方法なんて関係無いし。

聞く事が無かったから（興味の有無は別にして）、意味の無い事を
聞いたのでしょうかね。

その面接担当者の個人的な興味で無ければ良いのですが・・・・。

反社会的組織の構成員、またはその関係者かどうかの確認が一つ。
夫婦と言ってたけど実は構成員の愛人だったなんて事もありますので。
後、若い女性の「子供を作る予定はありません」は信用できないので、
いざと言う時にどの程度周囲のサポート得られるか（休む事になるか）の確認ですかね。

中小企業だけでは解りません。
業種を書かないと。

重要な個人情報を扱うなどお堅い業種なら、パートと言えどもやたらめったら採用する訳にはいかないでしょう。

そして親の介護はなしとの事ですが、いつ何があるか解りませんので親さんがいらっしゃる場所を確認するのはおかしな事ではないと思います。
又、配偶者の仕事を聞くのもおかしくなく、同じく通勤方法（今はコロナもありますからね）を確認するのもおかしくないです。

「どんな仕事をしていますか？」と聞かれれば「公務員です」「金融です」など、さらっと言えば言いだけの事ですが。

ご主人の出身地、保険の確認も別におかしくないと思います。
「〇〇のマンションですか？」も、あなたは履歴書にちゃんと建物名まで書いていないのですか？
省略して書くあなたのミスですね。

トピではどんな業種でどんな仕事内容のパートなのかちゃんと書かないとね。
ここでもあなたのミスが勃発しています。

あと稀ですが、そんなにお堅くなくても以前ひどいパートさんがいてヤバい事になった事があるような会社なら慎重になるでしょうし。

＞特別配慮してもらわなければならない理由はないんです。

だからこそ、採用の方向へ気持ちが動いていて、より詳しく確認をしたかった…という事も考えられます。

企業ってね、一度雇用すると、パートと言えども早々簡単に解雇なんて出来ないんですよ。

＞気にしすぎなのかもしれませんが、良いお返事をいただけたとしても、そこで働くのをどうなのかと考えています…

じゃ、ご辞退すれば良いだけです。

逆にきちんとした身元の人ばかりのちゃんとした会社、って見方もありますけれどね。

業種、仕事内容が解りませんので、現段階ではトピさんは自意識過剰な傾向という印象しかありません。

そのようなことを聞かれたこともありました。面接では聞いてはいけない事項も含まれていますよね。

長く働いてもらいたいので、「介護の可能性が本当にないか」「多少家族に変化があっても通勤できるか」「夫の実家へ引っ越すので辞めます、などと言わないか」など、裏づけをとりたいのかもしれません。
「めんどうな家族がいないか」「どんな生活レベルか」など気にしている可能性もありますね。

夫さんの会社に電話、ということまではしないと思いますが。

トピ主さんは違うとは思いますけど、
履歴書にウソを書く人が多いんです
居住地、家族構成、学歴、職歴など
パートだからいいやと思ってるのかもしれないけど、
都合のいいようなことを書く人が多いです

あと、会社の情報などを扱うこともあるかもしれないので、
それなりにちゃんとした人を選びたいんだと思います
だから旦那さんの仕事とかも知りたいんでしょうね
社会保険については、採用した場合の手続きのために
確認してるんじゃないでしょうか

子供を育てながら長年事務のパートに就いてきました。
転居や退職などで、何度か職場を変えています。
求職の際はハローワークを利用します。

挙げられたそういう質問は、私も尋ねられましたよ。
40代主婦（私）ですと、子供の年齢と親の健康状態が気になるようです。

核家族で園児や小学生がいたら、まず受からない。
介護が必要な親がいたら、まず受からない。

先方は「単身赴任中ではない会社員の夫に扶養されて、子育てが一段落していて、介護する親がいない」主婦を求めています。

その条件に通る人を面接で決めているのですから、当然かなと。
案外大きな企業での面接はサッパリしてたりします。

私は以前、ノートパソコンで私の住所を入力して、うちの家の画像（戸建）を見て「あぁここですね。合ってますね」と目の前でやられました。
近所の保育園事務で相手は若い男性園長でしたが、その方は自分の行動を少しも変とは思っていないようでした。こんな人もいます。

「もし差支えがないならお答えいただきたい」と前置きがあり、似たような質問をされたことがあります。

私は前置きに好感を持ったので「差支えがあればお答えしませんが、何でも質問してください」と答えました。
そして実際答えたくない質問には「すみませんがその質問にはお答えできません」と言って答えませんでした。
（ちなみにですが、この会社に採用されたものの、もう一つにも採用されたので、この会社は辞退しました。辞退理由は通勤時間がもう一つのより長かったという単純なものです。）

前置きが社交辞令であったり、主さんが受けた面接のようにいきなり立ち入ったことを聞いてこられるのは私は嫌で不快です。

もしそういう面接にあたったならば、私は「すみませんがそのような質問にはお答えできません」とはっきり言って、万が一にも採用されてしまったら即答で辞退します。

主さんが受けた会社は、質問することがいけないのではなく、不躾なのがいけません。
このような会社で働くと、何かにおいて不躾なことをされるのは明らかです。
一事が万事ということです。