こんにちは
自分でいうのもなんですがこれまでモテて来ました。現在30前半です。さすがに結婚を意識するようになったところへ、仕事上で親切にしてもらった女性が登場。容姿は言わぬが花でしょう。
デートを重ね、妻向きな人だなと思いプロポーズしました。思ったほど喜んでくれる訳でもなく彼女は冷静でした。
一呼吸の後プロポーズは受けてくれました。そのあとも何回ものデートでいろいろ結婚生活について話し合い、その過程で出た言葉がタイトルです。
正直に自分の心の奥底を探ればそういう気持ちがない訳では、いやあります。ギクッとしたというか冷水を掛けられた気持ちといいますか。
今まで美人と呼ばれる人たちとは散々お付き合いして来ました。大体が自我は強く、別の言葉でいえば気が強い。
ところが彼女は芯が強くそれなのに当りが柔らかい。結婚出産後も現職を続けたいと言ってくれます。
稼いでくれるのは有難いという本音もあります。私が今現在は人並み以上の給与ですが、先行きはどうなるかという職業ですから。
要は結婚は打算であると言われても仕方ないプロポーズをしたのです。そこを見破られて少し興醒めしました。
結婚に向かって進むという気持ちに変わりはありません。が彼女は中々手強い。
でもプロポーズを受けてくれたということは彼女も私を評価している訳ですね?けれど今まで通り彼女に対し自信満々で接する事ができません。
読んで頂き有難うございました。
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