トピ主様の猫ちゃんとは症状が全く違いますが、私もそのような経験と後悔があります。

うちは肝臓の数値がずっと悪く、色々調べてもらったものの原因がはっきり特定できず、強肝材を摂取させつつ経過観察でした。
そしてある日あまりに元気がないので、レントゲンを撮ったり精密に検査をすると肝臓が肥大しておりどうやら悪性腫瘍の可能性が高いとのこと。
そして他にも転移している影が見られました。

時すでに遅しで、その検査の3日後に亡くなってしまいました…
もっと早く見つけてあげられたら、とか、苦しい思いを日頃から我慢していたのかもしれない、という心の痛みや後悔で一杯です。

動物は喋れないから診断が難しいのです。
本来の野生ならもっと寿命は短いから、まだ少しは楽しい思いをさせてあげられたのかな、と思いを切り替えるようにしています。
人間でもこんなに医療が発展する前は50～60代そこそこが寿命だったといいますから。

そして、病院も全然完璧ではないんです。
動物病院もだし、人間の病院でも誤診や間違った治療をしてしまうことは実はよくあるのです。
医者によって見解が違うこともよくあり、私は医者不信になっています…笑

やり場のない怒り、その気持ちはとてもよくわかります…
でもきっと、不完全な者がなんとか寿命を伸ばすために体当たりであれこれと実験してるというのが現実かも。

1日でも長く、という気持ちもとてもよくわかります。
でもあまり追い詰めて責めないようになさってください。
猫ちゃんにとっても、飼い主さんが苦悶して機嫌が悪いのはつらいと思いますから。