お嬢さんは、子供を産んで母になったんですよね。

こういう時、ホルモンの影響と、優しいお母さんにお子さんを取られるんじゃないかという、過激な防衛本能のせいかも？

自分は子育てでイライラしているとき、落ち着いてニコニコしているお祖母さんに、お子さんがなついて、ママよりおばあちゃんが好きにならないかと不安なんだと思います。
被害妄想なんでしょうが、若いママには、余裕がないし、八つ当たり出来る相手で、済まないと思いながら、甘えているのでしょう。

きっと、罪悪感もあると思います。

だけど、お母さんと娘という、女どおしは、感情の問題が色々あると思います。
うちは、娘よりも孫が可愛くてたまらないけど、我慢して遠慮しています。

これも、お嬢さんをいいママに成長させるため、見守るしか無いと思います。
昔のような関係は諦めて、再び、いい関係になる日が来るでしょうから、待ってあげましょう。

何なんでしょうね。

私も大人になって母にぶちまけました。
母は天真爛漫で自分のしたいことをする人で私にはあなたは大丈夫、何でも出来ると笑顔の呪いをかけてしたくもないのに、不安なのに何でもさせられました。

5歳で一人で電車に乗って習い事のプールに通ったり、夕方18時とか19時のピアノに通ったり…まぁ、怖かったですよ。でも、母は笑顔でした。

周りはいつも元気でいいお母さんよね。などと言いますが、そんな母だったのでいじめられていたことにも気付いてもらえず、死にたくて死にたくてたまらない幼少期でした。人との人間関係ばかり心配していたので勉強なんてどうでも良かった。その日過ごすので精一杯でしたから。

でも、母のこと好きです。

社会人になってカウンセリングを受けるようになり、自分の生育歴、育成環境を思い返して自分を知りました。自分の為に母に言いました。いじめられていたことや、小さい時に一人で習い事に行かせたこと、笑顔の呪いで何でも出来るよって言ったこと。
それはそれは恨みを晴らすかのように言いました。

母は母だけど、母も人なんですよね。
母と自分を切り離して生きるようにしてみたら楽になり今はまた仲良くしています。

なので、お嬢様自身の問題かなと思いました。
これはお嬢様が乗り越えること。

トピ主様の内容からどういった親子関係だったのかよく見えてこなかったので個人的意見です。


母はやっぱり偉大だと思います。

そして、子どもの頃は母を、大人になってからは父をより必要とするように私はなりました。

私も娘のことはとても大事にしてるので共感できます。

私はトピ主とはちょっと違ってて、大好きとか仲良しとかいうのではないような気がします。もちろん可愛くて仲良しではありますが、娘は高校生の頃から休日は友達と過ごす時間ことがほとんどなのです。

娘が嬉しい時は自分はそれ以上に嬉しい、娘が悲しい時は自分はそれ以上に辛い。何となくですが、そんな感じです。

そんな娘とどう接すればいいのだろうと夫とずっと考え続けて今日まで過ごしてきました。

＞尊敬していると
＞今までも周りに話しており、

うちの娘も私には無い良いところを幾つも持っています。でも私は夫以外の他人には自分のその気持ちを絶対に口にしません。それが巡り巡ってどのような災厄をもたらすかが計り知れないからです。娘にも口でしつこく言ったりもしません。心理的な圧迫や刷り込みによる悪影響の度合いが予想できないからです。

つまり私は多分、娘とは特殊ではない、普通の親子関係の感覚でいなければならないと思っているのでしょうね。

＞子離れ出来ないと よく言われました。

私も言われました。だから夫を巻き込んで一生懸命に考えました。未来を明るいものにするために、です。

＞私の心の持ち方だけなのですが、

心ではなく、発言と行動を変えるべきだと思います。

＞専門職に就いた時には

違うと思います。人と人との関係は努力に対する報酬という関係ではありません。その人に対する思いやりが全てです。

＞子離れしなければいけないと、改めて思います。

子離れするということが具体的にどのような行動となるのか、苦しいだろうけれども考える必要があると思います。二人の幸せの為に。