まだ時間があるのなら、
駅から家までの動画を撮り、家の外観も季節に合わせて撮り、家の中も各部屋を撮る。

３Ｄ動画のようになってしまいますが、物は無くなるけどデジタル的には残しておけます。

年老いて少し認知症出始めた母親を 私たちが新居に引っ越しの時に 主人の好意で母も同居しました。
まずは私たち家族4人が新居に慣れた１ヶ月後に母の荷物を新居に運び入れ その後私が母が住んでた実家に行き まずは残して置きたい物など 押し入れや天袋から引きずり出し タンスや台所等も新居に持ち帰り また最終的にもう一度見に行き 後は引っ越し業者に家の中や家回りの処分をお願いしました！

私共の引っ越しの時に その業者が処分してくれるとでお願いしました。
片付いたら後に 実家へ主人と見に行きましたががらんとした家の中に 私が中学生の頃に住んだ家で 母１人では広く手放しました。

また自分が処分でなくて 業者に任せて見ていないから案外寂しいとかはなかったです。
家にはこれからもの母親との生活 そして高校受験の息子も居ましたから

母は9年前に亡くなりました 我が家には母の家から持ってきた母の着物や私の着物が入った和ダンスと仏壇が今も我が家にはあります！
そして母が持っていたアルバム。
母の衣類は処分しました でも着物は残ってます こわれらの母と私の着物や反物等の処分も今は考えてます！

結婚した娘もいますが 着物は要らないかと思っていますので！

子ども達が地元離れて 第一段目で我が家も要らないもの片付けました。去年は第二段で子ども達の部屋の物も
実家を片付けたときに物の多さにビックリしたので元気なうちに少しでもと 次は何をと思っています！

今更ながら 母の家のあれは持ってきてたらと思う品が数点ありましたが 母から娘へそして孫の娘へと譲れたかな？と思うものが
実家の思い出は 時折フッと思い出しますが
それで良いと思っています。

二十代ではお辛いですね。

うちも実家を畳みましたが、兄弟で思い出を話しながらやりました。

兄弟でも、これは捨てたくないという物がそれぞれあり、持って帰ったものもあります。

ただ、スペース的に無理で、持って帰ったものの、やっぱり捨てたりもしました。

写真を撮って、カメラ屋さんで素敵なアルバムを作って貰ったらどうでしょう？きれいにレイアウトしてくれますよ。

育った家、帰る家がなくなるのは本当に寂しいですよね。
まだ２０代のトピ主さんにはどんなにキツイことだろうかと、親御さんの気持ちになってしまいます。誰でも我が子にそんな思いをさせたくはないですよね。

でも現実は時としてとても厳しいですね。

私は自分の子供が小学生低学年の頃にやっぱり実家の片付けをしました。

ただ私はもう少し割り切ってました。

自分の時のことを考えたんです。自分が亡くなる時のこと。

自分の物の整理を我が子に託すとしたら、なるべく大変で辛い思いをさせたくないなと思いました。

この思い出いっぱい詰まったものを自分が捨てられなかったら、結局自分が亡くなる時、自分の子供がまた大変な思いをするなと思ったんです。

だから自分の子供の為に捨てました。

親にはもちろん申し訳ないと思いましたが、多分私のすることだから「まったく、しょうがないわね」と言いながらも許してくれるかなとも思ったので。

トピ主さんはまだお若いから全然ピンとこないとは思うんですが、そんな考え方もあるということで、、、。

まだまだ気持ちの整理は難しいとは思いますが、お父様をお大事になさってくださいね。
何をどうやっても、どれだけしても後悔しないことはないと思いますが、思いついたことはやった方がご自身のためになると思います。

小さいものや段ボール一箱程度なら、現住まいに持っていっても
良いとは思いますけど、限度があります。

で、思い出の品、、、処分出来ない。。。
処分出来ない人の多くがそう言います。

しかし、思い出ってその品ものに宿るものなのでしょうか？
逆を言えば、品ものを処分することで、返って自分の心に
両親との思い出が刻まれませんかね？

実家がなくなる、、、維持出来ないなら仕方ないことだし、
私だって事情があって今生きている実母が他界すれば土地ごと
処分するつもりでいますけど、それでも良かった思い出、
悪かった思い出、それは全部自分の胸だけに残そうと思っています。

物は要らないです。

そう言えば、どっかで読んだ話ですが。
「自分の実家をグーグルマップで調べてみたら、亡くなった父が普段着で庭で水やりしていた。」
何とも嬉しいような切ないような話ですが、ちょっとした写真があると良い思い出になるかも知れませんね。

私は高校生の時に実家がなくなりました。その時から一人暮らしですが、当時はさっぱりした気持ちしかなかったです。
今、大人になって帰る場所がないことの寂しさを感じています。自分の子供たちに同じ思いをさせないよう、今ある家を守っていきたいです。

嫌味じゃないですよ。

私の実家なんて、事後承諾で売却され、両親は私が行ったこともない辺鄙な田舎に暮らしています。

まあ、ずいぶんと昔から別宅（別荘？）として所有していた小さな家なのですが、私や姉はその地域に思い入れも何もないので「家を売ってあっちの家で暮らすことにした」ですとぉー（怒

片っ端から断捨離して、かろうじてお気に入りだった食器や家具類が少々残っている程度。

和服が趣味だった母なものですから「着物はあなたにあげるわ」と言われましたけれどいらないなぁ。

唯一捨てずに残してくれて嬉しかったのは家族の思い出アルバム。

両親からは「私たちがいなくなったらこの家つかってくれる？」と聞かれましたが「いらないわー！何の想い出もないもの。」と断ってきたばかりです。

もう私の学生時代の者などは勝手に処分されてないです。

でもね、聞いたときは少々ショックでしたが、別に無くてもなんてことないですよ。

数年に一度、古いアルバムを開いて懐かしむだけで充分かなぁ。

そうそう、母はまだ断捨離を続行中で、「欲しいものがあったら持っていきなさい」と言いますので食器類（思い出のあるもの）をもらって帰ってきましたけれど・・・・・・使わないんですよね、なぜか。

なんでだろう。

恐らく、もう私にとっての我が家の食器は夫とともに選んだものなんですよね。

まあトピ主様はまだ20代と言うことですから、思い出も「遠い昔」のものではなく比較的新鮮な思いでですよね。

＞ずっともっていて結婚しても新居に持ち込んだりするのでしょうか？

私は夫と結婚して新居を構えた段階で、すべて新しいものにしました。
夫との家族の歴史をこの家で作るんだと思ったら、独身時代のものを持ち込もうなど思わなかったなぁ。

思い出に浸れるなんて、ある意味幸せかもしれませんよ。