息子がお世話になっている先生に、
お菓子を差し上げています。
お中元やお歳暮ということを、
できるだけ表面には出さないようにしています。
と、いうのは、
お稽古事は、きちんとお月謝を払っていますから、
とくに歳時のご挨拶は必要ないというのが
通常だと聞いたことがあるからです。
ただ、お世話になっている先生に、何かお礼をしたいとは思うので、
「よろしかったら、召し上がってください」
という感じです

お礼の後、食べ物なら
「お口に合うと良いのですが」
「みなさんで召し上がって頂けたらと思いまして」

商品券なら
「ほんの御挨拶で．．．」
「ささやかですが御礼の品をお持ちしましたので．．．」

こんな言い方をすると思います。
「お中元です」とは言わないですね。

昔なら「つまらない物ですが」で全部済んだのにね。

　ピアノ教師をしています。
　「いつもお世話になっています。ささやかですが、感謝の気持ちです。」・・・こんな感じでいいと思います。
　
　お月謝をいただいているので「お中元、お歳暮」をいただくのは心苦しいですが、９割を超える親御さんが「お中元、お歳暮」をなさいますね。勿論それによって子供たちへの接し方が変わるはずもありませんが・・・

　ただ、私の気持ちとしては、デパートからの配送や、お子さんに持って来させるのは？・・です。
　お母様と直接お会いして「お子様の様子」などをお話したいですから。

その教室の先生は雇われている先生ですか？
もしそうなら、生徒からのプレゼントは受け取ってはいけない決まりになっている所もあります。
受け取った場合何かペナルティーがある可能性もあります。
お気をつけ下さいね。

個人的意見で申し訳ありませんが、
今、ダイエット中なのでお菓子をもらっても困ります。
商品券、現金、いりません。
それよりも、お子さんが一生懸命練習をして上達していくのを見るのが一番嬉しいです。

本音で言います。（細木さんみたい）
子供の少ない今、私が一番望むのは新しい生徒。
新しい生徒を紹介してくれたら一番嬉しいです。
何処の教室も経営は大変です。
どうか、ご近所やお友達に口コミして宣伝してください。

ご質問の答えですが、
「いつも有り難うございます、ほんの気持ちです」でよいのでは？

でも、貴方のお月謝で生活させてもらってるのです。お礼を言いたいのは私の方です。