いい匂いっていうより
匂いが気にならない。って感じかなー
わたしの場合は。ですが。

別れを考え始めると
それまで気にしてなかった臭いが
気になるようになったりしてたので。

確かに異なる遺伝子を持つ異性に惹かれるというのは、恋愛漬けで生きてきた私には痛いほど実感するものでした。

しかし、付き合っていくと、恋愛熱が段々さめていくと同時に、今度は、自分の持っていないものを、その異性は沢山持っている事に気づくんですね。

例えば私は歌が大好き。
夫は音痴で、ただ雰囲気だけ楽しんでる。
だから、ちーとも楽しくないわけです。そういうのはいくつも出てきて、確かにイラッ！の連続なんです。
だけど、それって結局「自分の価値観に合わせろ！」と、ただ傲慢な感覚に過ぎない事に気づければいいのです。

そういうのは、趣味を楽しめる周りと目一杯やればいいのですよ。たまにはお互い妥協して付き合うとか、共通の趣味を開発して持ってもいいし。

大事なポイントは、生活なんですよ。

例えば私は、トークは大好き。営業、販売、お任せあれ。セレクトショップでも、店員でもないのに声をかけて、お客さんに商品をすすめ、見事に購入していくという、ちょっと不思議な生きざまです(苦笑)

でも、書類作成、機械関係、語彙力はまるでダメ。
努力とかでなく本当にダメ。はなから重要視してないお花畑。

反対に夫は、私が苦手とするものを全部持ってると言っても過言でない。
運動神経良し、料理の腕、書類作成、教えるのがうまい、気長。
日経紙を隅々まで読んできた会社員で、機械に詳しく論理的。

だから、家族で凸凹を埋めて成り立ってるんですよ。
インドアとかの例もわかるのですが、生活は、パートナーは、自分が苦手とするものが得意な人が最強です。

気づくのに十年かかりました。

野生の勘。匂いって、間違ってないですよー。

＞アウトドア派とインドア派、理系と文系、リアリストと夢想家のようなことになりますよね？

ちょっと違うと思いますよ。
種は異種交配で強くなることがわかっています。
遺伝的疾患の確率も下がる。

そういった遺伝子レベルのことと、性格の趣味趣向の違いは別に考えた方がよくないですか。
それらが違っていても、それぞれを尊重し折り合いつけることで仲良くやっている夫婦はたくさんいます。
大事なところ、価値観が似ていれば大丈夫なんです。
「これは許せない」「嫌だよね」と思うところが同じなのが特に大事だったりして。これが違うと喧嘩ばかりになる。

むりやりあなたの考えに寄せれば、例えばアウトドア派がインドア派とつきあうことでインドアの楽しさを知ったり、その逆も然り。
理系と文系が一緒にいれば、それぞれが足りないものを補いあえてウィンウィン、リアリストと夢想家も同じく。
最悪とかってマイナスなことばかりじゃないと思いますよ。

＞アウトドア派とインドア派、理系と文系、リアリストと夢想家のようなことになりますよね？

なぜそうなるのですか？
それは趣味や嗜好、考え方や興味の違いでしょう。
なぜ体臭と結びつくのですか？
意味がわかりません。

すみません。タイトル。好きな人は良い匂い。とトピはどういう関係なのかがわかりませんし、真逆の人とは合わないと言いたいのでしょうか？よくわからないです。

免疫に関係する遺伝子なので思想とか趣味とは関係ありません。

遺伝子が遠いと「良い匂い」と思います。
遺伝子が違いと臭く感じます。

遺伝子なので、アウトドア派とインドア派、理系と文系、リアリストと夢想家のような思考とは全く異なります。

＞種の保存的にはOKなのでしょうが、一緒に暮らすには最悪じゃないでしょうか？

種の保存と異なる遺伝子の同居に何の関連性があるのか知りませんけど
一緒に暮らすのが最悪ってえらく飛躍した思考ですね。
私は文系、インドア派。
夫は理系、アウトドア派。
こんな2人が仲良く25年。さしたる喧嘩もせず子供達も自立させ又今2人のんびり楽しく暮らしています。
私は理系の夫(SE)からPCの技術を学び彼の趣味の釣りにも同行し、夫は私から文学や歴史、美術館や博物館、神社巡りに同行し今では色々本格的な質問も出る程になりました。私も夫のお陰でPCの検定にも受かったし2人で「持ちつ持たれつ」を実践しています。
それ故アナタの言う最悪には当てはまりませんね。少なくとも私達は、ね。

旦那の匂いは好き。

これが遺伝子的に遠い・近いになるのでしょう。

遺伝子的に遠い旦那ですが、性格や趣味が全く逆なんて事は、ないですよ。

思春期にお父さんの臭いが嫌だな、と思うのは一説には近親同士で結ばれるのを避けるためってらしいですよ。

こんな風にリスクのある同士はくっつかないように、遺伝子レベルで操作されているのかも知れませんね。趣味だの指向だのって上辺だけの問題じゃない気がします。

私は夫の脱け殻(1日着用したシャツとか)が大好物で、お風呂に入った時の脱ぎたてなんかをくんくんしてます。あと飼っている犬の匂いも。

もちろん夫とはDNAが呼んでるの？って位仲良し(30年)だし、犬とも上手くやってますよ。

趣味は合うところも合わないところもありますが、一緒にいて居心地は良いです(犬とも)

複数の男性が着たTシャツを1人ずつ
ビニールに入れて、それを複数の女性に
嗅いでもらう。
↓
良い匂いだと感じたTシャツの男女を
調べたら遺伝子が遠かったという
実験ですよね。

なのでアウトドア派同士のカップルも
いるし、理系同士のカップルもいると
思いますよ。

あとあの人メッチャかっこいい！と
思っても（好きな人）遺伝子が近いと
良い匂いはしないと思います。

それ考えたことあります。

うちは、趣味は一緒ですけど、性格が正反対ですね。

たまに自分と同じような性格の人の方が楽なのかなと思うこともありますけど、それってなんかつまらないというか、人生の幅が狭いというか。

違うからこそ楽しいってところもあると思うんですよね。そもそも男女ってだけで違うだろうし。
それを、違うから嫌だと思うか、楽しいと思うかって言う、考え方の問題なんじゃないかなって思いますけどね。

追加レスを読みました。
トピ主さんの、最初のトピ文の説明と疑問点はわかりましたが、なぜそれと体臭が結びつくのかやはりわかりませんでした。

＞そういう風に、体のタイプが性格や、生活、物の見方や考え方に影響するのではないか。と、思ったのです。

この体のタイプというのが体臭に現れるということなのでしょうか？
それはどのような根拠からですか？
私はそのような説は見たことも聞いたこともありませんので。
申し訳ありません、私には思考や興味、好みや得手不得手と体臭はやはり結びつかないです。

夫婦とか恋人同士が合うってより、遺伝子を残す方に意味があるんじゃないですか？夫婦とか恋人同士はそこまで重要じゃないと(そりゃ育てるのに両方揃っていれば有利ですが)いかに強い子供を数多く残すかが大切な気がします

十分に食べられて余暇を楽しめるようになったのはここ70年ちょいくらいです。国によってはまだまだです。食える食えない、趣味とかナントか言ってる場合じゃ無いですよね。

トピ主さんのいう好きってのは本当に上辺だけじゃないでしょうか。かすってもいないというか。もしかして婚活中なんですか？

私がTVで見た実験では、女性は
男性の容姿は見ないで、あくまで
Tシャツの匂いだけで判断してました。
その結果、女性が良い匂いだと感じた
男性とは遺伝子が遠いというものでした。


私は暑いの苦手だけど、北海道にも
行きたいし、南国も好きですよ。

読書もするし、スポーツもします。

トピ主さんは女性ですか？
良い匂いだと思う男性と実際に付き
あったほうが話しがはやいですよ。

趣味などは個人差によるものだと
思います。

「いいにおいと思う人に惹かれる」ではないでしょうか。同じようでいて違うと思います。
だいぶ前に、においに関する研究の本を読んだことがあります。外国の研究です。本のタイトルはわすれてしまいましたが、ご興味があったら探して読んでみてはいかがですか。

言いたいことはよくわかりますが、においと趣味嗜好は関係なかった気がします。すでに書かれている方もいらっしゃいますけど。

追加も読みました。
いやなにおいの人とは最初から付き合えないです。そして好きな人ですが、そもそもいいにおいと感じること自体が少ないのではないでしょうか（人によると思います）。よほどの悪臭ではない限り気にしたことはないです。ただ、においはとても重要な要素だと思います。

このへんの詳しいことは前述した本に書いてあった気がします（書いてなかったらごめんなさい）。タイトルがわからず申し訳ないですが、やはり一読されることをおすすめします。

胃腸、北海道、日焼けの事については、
相手が好きだから合わせてみたら、意外にハマった。それも、相手の事が好きだからっていうのがありきっていうパターンと、

好きだけど、
嫌なものはイヤ！てのと、個人個人で違うと思います。
それは好きの度合いとかではなく、どれだけ相手に譲歩できるのか、自分の拘り具合の問題なのではと私は考えます。

因みに私は匂いが大好きな人であろうと、スキーが出来るほどの雪がある場所には、いつまでも外には居られないので全て無理。

好き嫌いの多い人は無理。もっと言えば、アレルギーもないのに好き嫌いがある人自体無理。

自分自身に、問題があるくらい激しいこだわりがあります。

その人その人の拘り具合の問題では？

「遺伝子が遠い人(＝良い匂いと感じる人)とは、趣味嗜好などが正反対ですか？」という質問ですね。

答え：正反対とは限らない。

>例えば、胃腸が丈夫で、食べるのが大好きな人は、一緒に沢山食べてくれる人の方がいいと思わないのか？

胃腸が丈夫な人全てが「いっぱい食べる人が好き」という思考ではないです。
なので胃腸が弱い人でも付き合えます。
いっぱい食べる人が好きなら、価値観の違いです。
遺伝子の問題ではありません。

私は胃腸が弱いです。夫は丈夫。
私は辛いのが食べれませんが、たまには食べたい！でも一人前は食べられない。というとき、夫は激辛大好きなので一口貰ったりします。
私は甘いの大好き。夫は嫌い。
コース料理などのデザートなどを夫の分まで貰えます。ラッキー。
私は小食。夫は大食い。
疑問にすら思ったことありませんでした。いっぱい食べてねー仕事頑張ってねーという感覚。

こう見ると、正反対の嗜好ですね。
ちなみに夫は(私にとっては)良い匂いです。
遺伝だけでなく、家庭内などの環境の影響もあると思います。

>暑いのが苦手な人は北海道へ行きたいし、反対の人は沖縄に行きたいとかならないのか？

私は暑さも寒さもダメ。適温適湿でないとグッタリします。夫は暑さも寒さも強い。
寝るベッドは一緒ですが、布団は別です。夏場、夫はタオルケット一枚。私は薄い掛布団という感じに。
色々工夫出来るのでとくに嫌だとは思いません。

>体のタイプが性格や、生活、物の見方や考え方に影響するのではないか

体質や性格は、遺伝+環境でつくられます。
全てが遺伝で決まる訳ではないです。

日本人が海外に行くと胃腸を壊すとよく言います。
それは日本が衛生的に綺麗な「環境」に居るからです。
では、海外在住の日本人はどうでしょうか。
環境に慣れ、胃腸が丈夫になってきます。

夫婦問題のトピック、読んだことありません？
好きで結婚しても、趣味とか食べ物の好みとか最適な室温とか色々ですよ。

違う人間なんだから、違う価値観や好みがあるのは当然。
そこを話し合ったりしながら互いに思いやる事が理想です。

「好きな相手」なら相手の為に努力出来ると思います。


遺伝子が遠い者同士の方が、生まれる子供が丈夫になるので「いい匂い」と感じるのは本能です。
私は夫の匂いが好きですが、趣味が合う部分、合わない部分など色々ですよ。

ごめん、何を聞きたいのかさっぱりわからない。

「好きな人の体臭は無条件でも好きになるもの」ですか？って質問？
そんな事無いと思うよ。少なくとも好意持ったけど口臭がダメでお付き合い出来なかった方とかいるもん(笑)。

多分、トピ主さんは、自分と似た人が好きだし、正反対の人を必要としてないと思います。
こういうトピを立てて自分に似た体験を聞きたがる事自体、すごく慎重派で向こう見ずな事が出来ないタイプだし、似た感覚の人の意見を必要としてるって事です。

人は普通、これとこれがパートナーと正反対でこれとこれはそうでもない、なんて分けたりしないです。
そんな事を事細かに分けて考えてる人に、あなたと正反対の性格である、大胆で小さな事に拘らない、というような性格の人ではないように思います。
だから、自分と同じ感覚の人の考えしか聞けないように思います。

交際当初、夫はいい匂いをしていました。
遺伝子が遠いといい匂いがするという説は知っていましたが、そこまで気にしていませんでした。

夫は理系で私は文系。
食べ物の嗜好も違えば性格も逆ですし、考え方や視点も違うと思います。
合っているのは同じ年に生まれたことくらいですね。

ですが、夫と同じ方向を向いていたら私はきっと衝突すると思います。
違うところがあるからうまくやっていけるのだと思います。

同じような性格で同じような行動をとる人だったら、そもそも交際すらしないと断言できます。
まず安らげないので無理。
さらに勝手にライバル認定して敵視するかも。

鼻がきく方なので他人の匂いを感じますが、わきがだとかキツイ整髪料や香水系だとか清潔でない場合を除き日常生活で「この人は生理的に無理」という臭いに当たったことはありません。
いい匂いと感じなくても交際の機会があればきっと付き合えると思います。

そして現在ですが、夫の加齢臭のせいか臭いがダメ（ベースは悪くないのですが）になりました。
遺伝子が遠くても？一緒に生活しているうちに似たもの夫婦になってきたせいでしょうかね。

リードしたいタイプとついていきたいタイプ、
頼られたい性格と甘えたい性格、
のようなことになりますよね？
一緒に暮らすには最高じゃないでしょうか？