親やきょうだい、家族がそうだといいですね。ただ、そうとも限らない世の中のですが（誰が悪いわけでもなく、合わないということもあるので）。

トピ主さんより長生きして時間をかけて以下のように考えました。

「仲間」と対話していると、自分の中にも対話できる「他者」ができてきて、そうなると生きる力が強くなるのではないでしょうか。
人間の思考って言葉でやっているので、「対話」する相手が（自分の内外に限らず）いることが強みになるんじゃないでしょうか。
1人で勉強して自分の中に対話する「他者」を作っている素晴らしい人もいますが、いろんな視点を取り入れるという点で、仲間がいると一層いいですよね。

（表現とか語彙の能力がなくて上手くいえないのですが。もっと上手いこと言っている本があるはずです）

それに、案外、話しかけて、それに正面から誠実に応えてくれる他者って、稀有な存在なんだということも経験上わかりました。
みんな自分の持分で忙しいから、必ず応えてくれるって難しいのだと思います（これまた家族、親でもです）。
この誠実さが、広い意味で「愛」なのかもしれません。

その仲間に出会う過程、それから出会った仲間を大切にする過程が人生なのかも…。

沢山勉強して、トピ主さんなりの答えを見つけてください。

トピ主さんが高校生の時にそう思うように、
私は一人でも絶対的に信頼して
信頼されている人が一人でもいれば
生きていけると思っていました。

もう確信的に思っていました。

漫画でも小説でも、ノンフィクションでも
何でも良いのですが、
そのようなテーマ沢山ありますからね。


でも今は、
自分一人が自分を信じれば
生きていけると思ってますね。

そしてその方が簡単なのですね。

でも本当に難しいのですよ。

自分を信じることが出来れば、
他人も信じることが出来るし、
受け入れることも出来るし、
生きることもずっと楽になるのですよね。


と思っています。

＞一人でも信頼しあえる仲間がいれば、案外しぶとく生きていけるのでしょうか。
いなくても、生きていけるよ（自分一人でも）、自分が生きたいと思えば。
いても、死ぬ方は死ぬでしょ。

＞大変だけど家族同士、励ましあったり、寄り添ってくれたりしたから乗り越えられた
これも、普通でしょ。

まあ、「家族」と「学校の友人」の比較なら、「家族」というのは普通だからね。

トピ主さんもその方も「転校」は大変と言ってるよね、でも「父親だけ単身赴任」も大変だよ。
どちらも「大変」だけど、どちらの「大変」を選ぶかね。

＞どんな時も家族一緒っていう価値観もアリなんだなぁと思いました。
単身赴任だって一緒と言えば一緒でしょ、ちょっと違うか？

まあ、友人の話を基にトピ主が色々考えるのはいい事だからね。