大変ですね。お察し致します。

さて、私なりに対策を考えてみました。
1もう1軒の山田さんと「こういうことが多くて困っている。訪問者には事前に近所に同じ苗字の家がありますと伝えて欲しい」という。
2思い切って表札をはずす。
3逆に表札をフルネームにしてみる。
4いっその事、インターホンの下に「この先にも山田さんの家があります。本当に我が家に御用ですか？」と貼り紙をする。
5事前に自宅付近の簡単な地図を用意しておいて、訪問者に「アナタが行きたい山田さんちはこっち！」と伝える。玄関に出ていかなければならないのは面倒ですね。
6訪問者にインターホン越しに住所を聞いて「それはうちじゃありません」と明言する。

いかがでしょうか。

インターホンを鳴らさせないためには、玄関口にそもそも【そうさせないための手立て】が必要かと思います。

お役に立てれば幸いです。

こんにちは。

我が家もごく近所に同じ姓のお宅があり、よく間違われます。宅配便や訪問など。

我が家の場合、両方の家が小学校の前の道路に面していまして、我が家は通用門の前、もうひとつのお宅は正門の前です。

ですので、間違えて来られた方には「うちではありません。正門の前の○さんですよ」と教えます。間違えて来た方は、我が家がその家だと思って来るので「だったらどのお宅に行けばいいのかな、教えて欲しいな」と思うのは当たり前かと思います。

応対を短く済ますには、先方のおうちを伝える短いフレーズを考えるといいと思います。「うちではありません。ここの道の突き当たりです」みたいに。



蛇足ですが、我が家に来訪予定の人には「近所に同じ姓のお宅がありまして、うちは小学校の通用門の前の方ですから、お間違いなく」と伝えます。

ポスティングの仕事をしています。
似たようなお宅があって、呼び鈴の所に張り紙がしてあります。

「この住所の山田◯◯さんのお宅はこちらではありません。こちら→になります。」との文章と共に簡単な地図が。
確かに奥まった所にもう一軒、山田さんちがあります。
よっぽど間違えられて困ったんだろうな、と見ていました。

ピンポンされる前に気付いて貰えていいと思うのですが、いかがでしょうか。

・『も』のところを強調して言うといいです。

・「違います（chigaimasu）」と最後まで丁寧に言うのではなく、「chigaimas」とsのところで言葉を終えてしまう感じにするのもコツ。
相手に取り付く島を与えないということです


年に一回二回なら、正しい山田さんの家を教えてあげるのは全然苦ではありません。
でも間違える人全員に正しい山田さんのことを聞かれ、更にそれが度々となると、いい加減にしろ！と腹立たしく面倒に思うのは当然です。

例えば役所の案内係なら、来所者から同じことを聞かれることは日常茶飯事でしょう。
それでも毎回きちんと丁寧に答えるのは仕事だからです。

トピ主さんの場合は仕事でもなんでもないし、もう一軒の山田さんのための専属案内係ではないのだから、親切に教えてあげる必要はありません。

面倒だから一言ですませたいと思うトピ主さんの気持ち、とてもよくわかります。

ここは山田～さんの家ではありません。
行き方はご自身で探してください。
迷惑です。

と。
迷惑です、と書くことがポイントです。

もう一軒の山田さんにも話しておく。
間違えてくる人が多く、迷惑している。
案内するときにここではないと伝えてください、と。

後はしばらく表札を外します。

「うちではありません。それは別の山田さんです」
は、ダメですか？

別の山田さんに１度はクレームしたらどうでしょうか。
もしくは次に間違った人に、「よく間違えて家にくるんで、山田さんに迷惑してると伝えてもらえませんかね。本当に困ってるんですよ」くらいは言ってもいいじゃないですかね。

嫌ですが、「山田間違いが多発してます。お訪ねの◯番地の山田さんではありません。インターホン鳴らす前に、再度ご確認下さい。別の山田宅はあちら（住所）です」など、しばらく貼り紙してはどうでしょうか。

あ、だったら、ご自身の番地を表札のところに貼るのもありですね。

訪ねてくる人はやはり住所をもとに、普通は訪ねてきますよね。

フルネームは表示したところで、別の山田さんのフルネームを知らなければ、間違いには気づきませんからね。対策には不向きかも。

何をしてる家なのでしょうね？！ とりあえず インターホンの所に フルネーム確認してから鳴らして下さい……とでも書いて 表札をフルネームにします

だって違う家、無関係の他人なのだから仕方ないですよね。間違って来た人が悪い。そして、家をちゃんと教えない奥の家の人も悪いっちゃ悪い。
だから「訪問する先に今ココで電話してください。ウチの電話は鳴りませんが」でいいと思いますよ。

苗字が一緒でトピ主の家に来るなら「下の名前は？」と聞けばいいのではないでしょうか？
まさか下の名前まで一緒ではないですよね？

下の名前を聞いて違っていたら「奥にもう一軒ありますのでそちらです」で済むと思います。

あと、本当の訪問先であるその「山田さん」に一言言ったらどうですか？
「たびたび間違えて我が家に訪問される方がいる、事前に来ることがわかっているなら手前でなく奥にもう一軒同じ苗字があるから間違えないでねと伝えてください」と。

「当家で合ってますか？
山田さんというお宅は向こうにもあります。このインターフォンを押す前に、もう一度お確かめください」

と、インターフォンの横に貼っておいたらどうですか？

“山田さんというお宅は向こうにもあります”

の部分は赤字で大きく書いておけばいいと思います。