お母様のこと、ご心配ですね。

同世代で、あなたと同じくらいの子供がいます。

私が子供たちに望むことは、自分の人生を幸せに過ごして欲しい。それだけです。

子供に嬉しいことがあったら、子供が笑っていたら、私も嬉しいです。

お母様とたくさん話し、笑いあう時間を持ってね。もちろん自分の人生、学生生活、友達との時間を大切ににした上で。

タイトル通り、まあ大概は自分の方が長く生きるので、仕方ないことですね。

私は、高校２年の時に父親が亡くなりました。
母は、私が出産した２年後に。
これから子供の成長などを見せたかったけど、その前に逝っちゃいました。

今一緒に暮らしているなら、今までみたいに自分のことをやってもらって甘えるんじゃなくて、お母さんの為に色々やってあげればいいんじゃないですか。

泣いて甘えてるんじゃなくて、早起きして家事を手伝ってあげたりしなきゃ。
これからは体が不自由になったりして、あなたの助けが沢山いるんじゃないですか？
泣いてる暇なんてないですよ。

まず病気の勉強。
この先の計画。
お父さんがいるなら、お父さんともよく話し合って、どうやって助け合っていくか相談。
家事や介護のやり方の勉強だってしなければならないんじゃないですか。

大学３年生ならもう大人。しっかりしましょう。

あんさん、優しいお嬢さんですね。

あんさんの辛い気持ちよくわかります。私はパーキンソン病の夫をもつものです。診断された時の気持ち、二年たった今でも胸が苦しくなります。

でも一番苦しいのは、夫も私も子供たちに心配をかけ悲しませてしまっていることです。子供たちが幸せでいてくれたら、私たちも病気にはなってしまってもやはり幸せです。


実際パーキンソン病は難病のなかでも、治療も研究も進んでいる方だと思います。
私は希望を持っています。お母様もすぐどうなる病気ではありません。あんさんも今すぐには無理でも、少しずつこの病気を理解できてくると思います。
お互いに新しい治療が上手くいきますように願いながら、頑張りましょうね。

自分は祖母をパーキンソン病で亡くし、現在、母が統合失調症の投薬でパーキンソン症候群になっています。

私は若い頃父をガンで亡くしています。
当時はバカみたいに泣きわめき、明らかに見当外れな治療法を提案したりしていました。今冷静になればそれで治せるはずが無いのに、です。
死なれたくないといった思いが強くいろいろしていました。

どんなに大人になったって家族が難病になればめちゃめちゃ悩みますし、苦しみますし、もがくと思います。
主さんは優しい人だと思います。

＞何をしたら喜んでもらえるのか

お母様が何を思っているのか、といったことによると思います。
私は父が生前私を心配していたこともあり、
とにかく心配しなくていいよ！ということを
意識の無い父の病床で言っていました。

生前何をしていたら喜んでもらえていたか、それは自分も未だに考えていることです。

ただ、主さんのような気持ちを子供が持ってくれていることにお母様は喜ぶのではないでしょうか。。

実際、両親に関心や感謝の気持ちを持たない子供も多いです。

まだ終わると決まったわけではないので、精一杯できることをしましょう。
今やらなかったら将来絶対後悔するので。

あんさん、つらいですよね。泣きたいですよね。。
私は母親を治療法がないという種類のガンで発覚から約1年で亡くしました。
本当につらかったです。
治療ができないということで、頑張り屋の母にとってもただ病が悪くなっていくのをそのままにしておくって、耐えがたい事。私も医療的なことが何もできないなんて、、悪くなる一方の母を見守るしかないっていうことが辛かった。。でも一年間の間一生懸命医学的なこと以外のことは何でもしてあげよう、どうしたら笑ってくれるか、なんとかして楽しいと感じる時間を提供しよう、最高に美味しいものを食べさせよう。
平日は仕事中も移動中も、アイディアを生み出そうと一生懸命でした。考え出したものを週末に実行というの繰り返したのですが、だんだん食べられなくなって、眠ってることが多くなって、、旅立っていってしまった。大きな喪失感がなかなか消えません。
一生懸命やったということだけが私の救いとなっています。
お母さんが好きな事が何かを考えて、側にいてあげてください。
相談はご兄弟やお父さん、もしくは病院の看護師さんも相談に乗ってくれると思いますよ。
ご自分の身体を壊さないことを第一に考えて、後悔しないようがんばってください。

トピ主様はお母さまのことを本当に大切に想われているんですね。とても素敵なことだと思います。

そして大切に想われているからこそ、お母さまがご病気になられたこと、とてもお辛いですよね。。

私も両親のことが大好きですので、「もし自分が同じ状況になったらどうなるか、、」と考えると、とても他人事として捉えることができず、トピ主様の投稿からだいぶ時間が経ってはいますがコメントせずにはいられませんでした。

私は30代前半で地元から離れて生活している者なのですが、後悔しないように最近自分自身で心がけていることを基にコメントさせていただきます。


・たくさん楽しく会話する
思い出話やなんとなくの雑談など、たくさんお母さまと会話なさってください。ご家族との楽しい会話はお母さまにとってもきっと癒しとなるはずですよ。


・たくさん優しくしてたくさん気遣う
そのように意識して接すると、きっといつも笑顔でいてくれますし楽しく穏やかにいられると思いますよ。


・時にはアドバイスをお願いする
例えば、部屋のレイアウトのこと、掃除の仕方など、お母さまにアドバイスをお願いしてみてはいかがでしょうか。
娘や息子から頼ってもらえるというのは何歳になっても嬉しいと思います。きっと喜んで教えてくださると思いますよ。


・普段から感謝の気持ちを伝える
日常の何気ないことでも感謝の気持ちを伝えるのもいいですね。「ありがとう」「すごい助かった～」「なるほどね～さすがやね」「なるほど！自分の視点にはなかったわ～」など、感謝+ポジティブな言葉を日常的に伝えるときっとお母さまも嬉しくて穏やかな気持ちで日常を過ごすことができると思いますよ。


トピ主様は優しい方だとお見受けしましたので、既に実行されていることばかりかもしれませんが、
私自身が後悔しないように心がけていることを書いてみました。

ぜひ素敵な日々を！