最近、つい言い過ぎてしまったり、うっかり話し過ぎてしまったり。気付いたら自分の話ばかりになってしまったり。そういうことで、後で1人で悩むことが多いです。思ったことをぱっと言うことがないよう、おしゃべりの過ぎない人になりたいです。そう思った理由は…
同僚の男性。自分の知識をペラペラ喋って満足気。他の人が意見を言っても「いや、それは…だから…なんですよ。…でいいんです。」と自信たっぷりに持論を喋って終わり。相手の意見は必ず一度「いや、」「でもそれはさぁ」等と否定してから持論を述べるのです。傍から見て、相手の意見や考えに蓋をしているように見えました
彼が「こういうのって…なんですよ。…ですからね。」とまたも自信たっぷりに知識を話すのですが、(普通に知っているなぁ。)と思いつつ「そうなんですね。」と適当に相槌打ったり。この人好きじゃないかも…と思った時に、自分も彼にそっくりかもな、と気付きました。
私がペラペラと持論を展開していた時も、周りの人は私が彼に感じたようなことを思っていたのかなぁと。自分の言いたいことを言うに徹しすぎ、相手の意見を聞くことか欠けていたと反省しました。
もう1人の同僚女性は私が何を話しても必ず「そうなんですよね」「そうですよね」とまず言います。そして最後まで話を聞いてくれます。前述の彼より、この彼女と話すことが増えました。
思ったことが言えないと悩む人も居ると思います。私の場合は、思ったことをぱっと言ってしまう自分の性格を直したいです。
話すときや聞くとき、皆さんはどんなことに気を付けていますか?話したい人、話したくない人はどんな人ですか?
口が災いの元になってしまった体験談や、ならないために気を付けている事等、教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
トピ内ID:8661574115