5年くらい前手術受けましたよ。
事前に同意書とか署名させられてさらに怖かったです～。

手術は顔に眼の部分だけ穴の開いた、緑色の（よく手術で患者の体に掛けられているのをドラマで見る）布をかけられ、瞼をこじ開けてソレ用のクリップで押さえてやられます。
それがちょっと痛かった。
怖いので眼球を動かして「動かないで！」と怒られましたが。


でも、手術自体はすぐ終わりますよ。最初から最後まででも一時間かからなかったと記憶しています。

私は涙腺のすぐ横だったので、あまり完璧には取れませんと言われました。でも、再発もなく過ぎてます。
眼帯も数日で取れましたし、あまり軽々しいことは言うべきではないと思いますが、本当に心配なさるようなことはないと思います。

水平完全埋没の親知らずを抜くのよりも何倍も楽でしたよ。

....ちょうど昨日、病院に行って切開されました。

疲れが溜まったり、髪が伸びて目元に掛かったりすると
ちょくちょく腫れてたのを半年ほど前に右目、昨日左目、
切開です。今までとは違う病院に行ったら、やはり
「切った方が早く良くなります。」と言われたそうです。
麻酔するので痛くはないですが、いきなり患部をぐりぐりと
えぐられた（そんなに広範囲ではありませんが）のは
心の準備ができてなくて結構ショックだったみたいです。
術後の出血はほとんどありません。

ガーゼを当てているので片側が見えず、運転ができない
ので半日ばかり麻酔でぼーーっと家で休んでました。
麻酔が覚めてもちょっとチクッとするだけで、鎮痛剤を
飲むほどではないそうです。アルコールは駄目ですが、
シャワーは普通に浴びて、今朝は少し腫れぼったいかな
というくらいで眼帯もせずに出社しました。

半年前に切開した方は、再発もなく快適らしいですよ。

どうぞお大事に。

１０年前にさん粒腫の手術をしました。
半年くらい点眼薬を処方してもらって全然直らなくて悪化して腫れて痛くて地元で評判のいい眼科に変えたところその日に即手術。あれよあれよと怖がる間もなく手術台に乗せられ、あっという間に終わりました。正直チクッ（ヂクゥッかな？）と痛かったけど、あっという間に終わって、先生にはこんなの手術のうちに入らないからとあっけらかんと言われました。半年もごろごろ痛くて不自由してたのが嘘のようにスッキリして嬉しかったです。ほんとに一瞬の恐怖と痛みですから安心してください。手術早く済ませてしまうことをお勧めします！

霰粒腫は完全に取ってしまったほうがいいように思います。
　私の場合小学５年生のとき、初めて出来て眼科へ行き、その場で簡単に麻酔もなくメスで膿を排出させました。痛みは小学生でも耐えられる程度です。

　その後10年間で同じやり方で５～６回切開しましたよ。切開自体は1分掛からない簡単な方法です。（費用は病院によって\3000～15000円程度）

　何度目かの時大きい病院へ行き、切開後の腫れがひどいタイプということと、切り慣れていることを話すと、根こそぎ取る手術を勧められました。

　手術待ち2ヶ月、その間に点眼薬で先生の判断では小さくなっていたそうですが、自分ではそうも思えなかったです。そのときは結構大袈裟で前日夜から絶食、麻酔もあり手術も30分ほど掛かりました。メスではなく鋏でシコリをチョキチョキ切り取って３針縫い、８日後抜糸でした。
　その後10年経過して、一度も再発していないので、先生に感謝です。

　文字にすると余計に怖く伝わりそうですが、大して痛くないですよ。歯の麻酔程度の痛みと覚悟しておけばいいと思います。青アザは２日程度、腫れは排出だけの場合2～3日、縫ったときでも10日くらいでした。お大事に。

子供の時に何回か手術をしたので、その記憶を思い出してみると、霞粒腫の手術そのものよりも麻酔の注射を瞼の
裏にするのですが、注射のほうが痛かった記憶があります。あとは麻酔が効いてしまえば何をされても痛くないですから何とかなります。早く治療したいのならやはり手術
でしょう。それと霞粒腫は再発しやすいのでたとえば前髪
が目にかからないようにしたり、手を不潔にした状態で
目をこすらないようにすべきでしょう。それから額から
流れ落ちる汗が目にはいるのも危険因子だと思います。

霰粒種の腫れは治まって固いしこりが残った状態ですか？
なら、全く心配ありません。
幼い時から霰粒種体質でしたが、数年前左瞼上部を初めて切開しました。
きりさんより、もっと簡単です。術室（といっても診察室の横にある、簡単な術室です。）のベットに横になって、まず点眼麻酔。その後瞼をひっくり返し、サクッとメスで切開、そして、中身を掻き出されて全行程20分程度で終了です。掻き出される時は、ちょっと痛かった。でも「あたた～」と軽く思う程度です。術中は、視界がガーゼ等で覆われる為、メスが目の前に!!なんて恐怖もありませんでした。
私はこれより、かつて霰粒種に注射した時の方が恐怖でした･･･。頭がっちり固定されるし、目の前に針が迫るのが見えたし。
余談ですが、私の場合、眼帯の代わりに顔半分ほどの大きなガーゼをペタっと貼られまして、そのまま電車に乗ったら、周囲の人がギョッとされちゃいました（笑）
因みに、片方の眼に負担がかかるからガーゼは2、3時間後には外すように言われました。
翌朝起きた時は、めやにの代わりに血がぴっちり固まってて
ちょっとしたスプラッタ気分も味わえましたよ･･･。

医院によってやり方の多少の差は
あるでしょうが、
私がいたところでは
ベッドに横になってもらって
麻酔の目薬をさします。
しばらくして麻酔が効いたら
まぶたをめくって患部にメスを入れて
中の物を搾り出します。
この時人によっては若干痛がる方もいました。
その後、目を洗って、薬（塗り薬）を入れて
眼帯をしていました。
その日はシャワー程度ならOKでした。
次の日にも受診し、ほとんどは後は目薬を
無くなるまでさしておいてください、と言って
終わりでした。
トピ主さんの場合の状況がわからないので
一般的な手術方法を書かせていただきました。
夏場は体が疲れやすくなりやすいので
なるべく体を休めるようにして下さい。
あと、メスで切開する時にメスの刃先が
見えて怖かったっていう方もいました。
もし怖がりさんなら
（目だけ）横を向かれている方が
いいと思います。

中学生の頃、学校の眼科検診で
霰粒腫と診断されました。
学校帰りに診断書を持って眼科に行き、
その日に速攻で手術されました。
しかも、皆さんの手術方法を読んで
ビックリしたんですが、私のは皆さんのみたいに
いかにも手術です！って感じではなかったです。
普通の診察室の診察台に寝かされて（制服のまま）
右目にできてたので、右目に目薬のような物を
点されて、少し待ってピンセットでグリッ！でした。
目薬のような物が麻酔だったのかな…？
本当にあっという間の出来事だったので
あんまり記憶にないんですが、痛みはありました。
でもそれよりも、私はコンタクトしてたんですが、
それを言う間もなく目薬を点されたので
すごく沁みて痛かった事と、「いきますよ」の声も
なしにいきなり腫瘍をつままれたショックの
方が記憶に残ってます。

皆さんの手術方法を見て、私はもしかして
ものすごく無謀な手術を受けたんじゃないかと
今になって思い始めました(笑)

先にレスした分は、まだ反映されていませんが
ちょっとだけ口を挟ませて頂くと…

術後再発はないと、先に書き込みされている方は
おっしゃっていますが、再発如何に関しては体質によります。
切開部にという点では、確かに同部分に再発という事は
無いと思いますが（…うーん、これもやはりどうかな）
再発することは充分にあります。
というのも、私の兄弟は幼少の頃、最初の手術を受けて以降、何度も再発し、何度も辛い手術を受けていますし
私とて、幼少の頃から、繰り返し霰粒腫にかかっています。
一時期、両名とも10年近く間が空いたのですが、同時期に揃って再発し、兄弟は2回手術を行いました。
兄弟揃って繰り返しやすい体質なんだと、改めて思い知らされました。
しかし、トピ主さんが今回初めてという事であれば、さほどご心配される事はないかと思います。
それに、私の兄弟は、通常の霰粒腫とは異なり、非常に、しかも一気に悪化する珍しい体質ですので、兄弟の部分は、参考にはなさらないてくださいね。

２ヶ月くらい前に手術しました。
手術自体の痛みはたいしたことないし
手術したら、あっという間に直ります。
でも、私はちょうど二重の部分だったんですが、
直ったら、二重の幅が狭くなってしまったんですよー。
片方、奥二重になってしまいました。
芯の取りすぎ？
ショックでした。