訪問介護ヘルパーをしています。
食事介助、排泄介助等身体介護であれば、問題なく訪問出来ると思いますが、買い物掃除等の生活支援の場合は健康な同居家族がいる場合は難しいことがあります。
お兄さんはヘルパーが訪問している時に在宅しているのでしょうか？何時間も日中独居の場合は別ですが、ヘルパーが「訪問できないかも。」と言っているならヘルパー来訪時に何度も会っているのかもしれません。
ケアマネに相談することをおすすめします。

ケアマネージャーさんに相談するのが一番いいと思います。
おばあさまの状態だと、同居の家族がいるとできないこともあるかと思いますが、ヘルパーさんを全く利用できなくなるということはないと思います。

同居の親族がいると、ヘルパーの利用に制限があるのは事実です。

そして、もしそれを避けるために住民票をわざと祖母宅にしていないのなら、それは
「介護保険の不正受給」
です。

トピ主さん、不正をしている認識はありますか？

ヘルパーさんは、
「不正の片棒はかつげない」
と言っているのです。

不正が判明し、介護保険で利用料が事業所へ払われないことになると、介護事業者は利用料金を取りっぱぐれます。
お兄さんが一緒に住んでいることが判明し、不正が認められて介護保険から払われなくなったら、
使った分を払ってもらえないということになるんですよ。

とにかく一刻も早くお兄さんを追い出すことです。

ヘルパーは当たり前のことを言っています。
誰も不正の片棒はかつげません。

今のケアプランは同居人がいない事を前提に作られているので同居人がいるなら、同居人の状況を確認した上でケアプランを作り直す必要があると思います。
今は家の掃除や洗濯といった家事や食事の準備、片付けをやってもらってる状態ですか?同居人ができるのにヘルパーさんにやってもらうのはNGです。介護のためのヘルパーであり、家事サポートではないからです。仕事をしていて、できない部分(昼食の準備と片付けとか)のみヘルパーさんはしてくれます。
お兄さんはヘルパーさんに自分の分を洗濯してもらったり、食事の準備をしてもらったりはしていないですよね?自分のこともついでにやってもらえると思っていませんか?
自治体によっては家族が帰省中とかでも来てもらえないとか結構、細かいルールがあるんですよ。線引きが難しいし、数日なら仕方ないと黙認ですが、長期に渡るならケアマネさんに連絡してケアプランを作り直して下さい。

トピ主さん、心配なのですね。
トピック文を読むと不安感が伝わってきます。

トピ主さんがすべき事は事実確認です。
お祖母様は介護サービスを利用していますね、その介護度によって利用できるサービスに違いがある、これはご存知だと思います。

介護サービスを利用するには介護を受ける本人(お祖母様)の他に受ける側にキーパーソンと呼ばれる人を決めます。
トピ主さんの場合はお祖母様のお子さんがなっていると思います。

介護サービスを提供する事業者(ヘルパーさんを派遣)とお祖母様、キーパーソンと話し合って、どんなサービスを受けるのかを決めます。

ヘルパーさんの派遣頻度は事業者が勝手に決めるのではなく、お互いに話し合って決めます。

お祖母様の介護サービスについて不安、不明な点があったらまずはお祖母様、キーパーソンさんに聞いて、それでも分からなかったら担当のケアマネジャーさんに聞いてみましょう。

個人的にはお祖母様の簡単な身体介助程度ならお兄様がやってもいいと思います。

訪問介護サービスにおける生活援助は、厚生労働省の考えに基づいて、利用者本人が家事等を行うことが困難な場合、家族や地域による支援や福祉施策などの代替サービス が利用できない場合に提供されます。利用者の自立した日常生活を支える観点からのサービスとされており、同居する家族がいる場合には原則サービスの提供はできません。
同居家族がいる場合のサービスの提供は、十分なアセスメントを行い、障害、疾病のほか、同様のやむを得ない事情により家族が困難な場合に限られます。

お兄さんが無職で、ずっと家にいる、というなら支援を行うことはできませんよ。
住民票は関係なく、生活の実態をみてアセスメントを行うのです。ちなみに、やむを得ない事情に「就労」は原則入りません。長期の出張などは別ですけど。

どんな援助内容でケアプランを立てているのですか？
ケアマネージャーと市役所等ににいま一度確認を。
日中独居で、昼食準備や昼食の食事介助が必要、という内容であれば支援は不可能ではないと思いますが。
お兄さんが単発の仕事、というのであれば勤務が不規則でいつ援助に入ればよいのかわからない、という状況でしょうか。そうなるとプランが組めないかもしれません。

ヘルパーを派遣している所へ詳しく聞いてください
お祖母様の住民票がある役所にも確認してください
介護認定は受けてますか？

独り暮らしの母の様子を見に数か月に一度1週間程度帰省していましたが、いつ頃からか滞在が1日程度だったらいいけど、それ以上になると同居家族とみなさざるを得ないのでサービスは中止すると。
元々そういうルールだったけど厳しくなったので、との説明でした。

同居でも仕事の関係で世話ができないならサービスは受けられますし、近所に住んでて時々様子を見に行くとかならＯＫみたいです。
要はヘルパーさんが来られているときに姿を見せなければいいということと理解し、それからは帰省してもヘルパーさんが来られる時間は外出して顔を会わさない、母にも私が帰っていることはしゃべらないよう口止めしていました。

それから間もなく怪我で入院、そのまま老健施設入所となったので実家の管理もあるので2か月に一度帰っています。（飛行機2時間）
とはいっても今はコロナで帰省できないでいますが、もう半年近く帰っていないので家のことも気になるし帰りたいのですが、入所中の老健施設がまだ面会禁止状態なので思案中です。

だとしたら、住民票は関係なく「同居の家族がいる」と判断されて生活支援を打ち切られる可能性はあります。

自治体によって差はありますが、同居家族がいても生活支援が受けられる要件は、
・同居人は会社員で昼間は留守にしている。
・同居人は病気や怪我を患っており介助できる状態ではない。
・同居人は障害を持っている。
・同居人は乳幼児を育児中。
などだったと思います。

ただ、利用可否の決定権はヘルパーさんにではなく自治体にありますので、一度、介護保険課にご相談してみてはいかがでしょうか。

介護保険利用ではなくて、民間ヘルパーご利用の場合は、上記の限りではありません。

まこ様、こんにちは。

ヘルパーの利用が出来なくなる可能性があるとのこと。

お祖母様の手助けをする人がいなくなるというのは
さぞご不安でしょう。

さて、今、ヘルパーや介護職等は慢性的な人手不足に陥っています。
少しでも必要とする人の為に人員を割けるように業界では利用者一人一人の
必要度を算定して振り分けを行なっている状況ですが
その指標の一つにやむを得ない事情により家事が困難な場合
と言うものがあります。

このやむを得ない事情というのは出張が多い、激務で家では寝ているだけ等
本当にやむを得ない状況である事が必要になります。

ここで言う同居人について、貴女様はややこしいと仰っていますが
全くややこしい問題などではありません。

算定をするのに当たり、住民票上で同居が認められる人ではなく
同居する人とされている以上、それが遠い親戚だろうがご近所さんだろうが
一緒に住んでいればそれは同居です。

そして家事は出来ないのかしていないのかという点も加味されますが
お兄様に関しては家事が出来ないと言う事情は認められません。

で、あれば離婚だ退職だと言う事情は関係なく
家事が出来る同居人がいる利用者の緊急度は低いと判断されて当然です。

もっとヘルパーの手を必要とする人はいくらでもいるのですから
利用するならお兄様には出て行ってもらう他ありません。

お兄様を説得するか、介護をお願いするか
どちらかしかないと思います。