20年以上、私に嫌がらせしている人がいます。でもその人との接点を完全に断つには自分の仕事や友人関係など一切を捨てるしかないので、相手との付き合いは最低限で済むようにしています。いつも「あの人に不幸が訪れればいいのに」と思ってますよ。思ってるだけで相手のように実際に嫌がらせしてるわけじゃない。口に出すこともしてないし何もいけないことはないと思ってますよ。

トピ主がその人に一切意地悪さえしなければ。
人の事をどう思おうと、心の中は自由です。

でも一つさらに思う事は、トピ主がその人の不幸を願っている時間って、
足していくと総計で結構長いのではないでしょうか？。
その人の事を考えている間中、トピ主の時間と思考はそれに取られています。
不幸を願っている時間、トピ主は自分のためにできる事が出来ない。
考えるべき事を考えられない。
言わば、呪っている相手にすでに復讐されています。

しかも実際は相手が楽しそうなのだから、
どんなに不幸を願っても実現しない事に、
最終的にはイライラするはずです。
考えれば考えるほど。
気分一つ良くならないですよね。

相手の不幸を思う人は今の自分に満足してない人だと思います。
なんらかの不満があって、それを外の人に投影している。
自分はこんなにつまらない毎日なのに、
何故あの人だけ楽しそうなのだろう？と。

こういうタイプは物事を表面的に捉える人。
その相手だって色々と苦労しているかもしれない、
苦労したから今日があるのかもしれない、
笑っているけど何か辛い事を毎日頑張っているかも、
そういう事は考えないのですよね。

どちらにせよ、人の不幸を願っている事自体、
個人的にはエネルギーと時間の無駄だと思います。
どうせ時間とエネルギーを使うのなら、
自分で自分を幸福にする方向で使った方が、
ずっと早く楽しくなれると思いますよ。

その苦手とか嫌いな人にも、その人を大切に思う人達がいることを忘れないで下さい。そして、トピ主様にだってトピ主様を大切に思う人達がいますよね？どこの神社やお寺、教会であっても、人の不幸を願うことはいけないと言われます。因果応報と言って、自分が相手や周りにやったことは、巡りめぐって自分に返って来ます。それが今日や明日なのか、一年後やそれ以降かは誰にもわかりません。
小学校の時に先生から、人の嫌がることや困ることを言ったりやったりしてはいけないって言われませんでしたか？自分がされてイヤなことは、相手もイヤですからね。必要以上に関わらないようにすればいいだけですよ。
そうやっているうちは、相手に関心がないようで、しっかりと関心がありますし、相手だけに変わることを求めていることになります。愛の反対は憎しみだと思われ勝ちですが、愛の反対は無関心が正解なんです。
嫌なら嫌な相手から離れるのも、人生の選択のひとつですよ。
どれだけ思いやりと誠実さを持って付き合える人がいるか、それはもうお互いの問題です。今の新型コロナが流行る時代、みんなが思いやりや気遣いを忘れないようにしないと、本当におかしくなると思いませんか？

嫌いな人が「失敗すればいいのに」
と思うこと自体が
時間の無駄だなぁ、と感じました。

わたしは嫌いな人のことなど考えるのも
視界に入れるのも嫌なので
逆に主さんみたいな人に聞きたいです。

なぜそんなに気になるんですか？
他人に関心が強すぎるのかな。

わたしが苦手なママも
あちらが私を嫌ってるのはわかるのに
何故かいろいろ聞いてくるんです。
どこで働いているのかとか子どもの成績とか。親子ともまったく親しくないのです。
彼女も多分あなたも似たようなタイプだと思うんです。

他人と比べてあらを探して
自分が優位だと思えないと
幸せを保てないからではないですか？
だから嫌いな相手のあらが見えたら嬉しい、のでしょうか？
はっきり言って、暇だからできる、虚しい時間ではありませんか？

多分、あなたは相手に見下されてると思いますよ。思っているだけでも、人の負の感情ってわかるものです。

そんな黒い感情、多かれ少なかれ誰しもあるのではないでしょうか。
「こんな酷いこと思ってしまった」と感情を押し殺すよりも、そう思っている自分を認める事ができれば楽です。

つまり、マウンティングされて自分が負けて終わったようで嫌だから、相手の不幸を願う、みたいな感じでしょうか。
本当に、時間の無駄ですね。
まぁ思うのは勝手だけど
負けず嫌いもほどほどにしないと、いつか身を滅ぼしますよ。

心の中で
＞「失敗すればいいのに」
「うまくいかなかったらいいのに」
「喧嘩すればいいのに」
と、考えるとそれは誰が聞くと思いますか？
そうアナタが聞くのです。
それはアナタにしか聞こえないから。
故にアナタは
＞「失敗すればいいのに」
「うまくいかなかったらいいのに」
「喧嘩すればいいのに」
と、自分に呪いを掛けているんですよ。
常にそう考えれば負の言葉が恐ろしい事がわかりますよね。
苦手な人、嫌いな人、誰にでもいます。そこは大きな心でスルー出来る力を付けましょう。
アナタがアナタの呪いにかからない様に。

自分が書いたトピかと思うほど、同じです。

マウンティング気質の人を良く思えないのは、当然ではないかと思います。自慢やこちらを貶す言動をするなら、妬まれる憎まれるの当然だし、その人も本望では？とすら考えることもあります。

私も長年悩まされた人がいました。しかし、その人のことを考える時間も楽しい事をする時間も大切な人生の時間を使っていると気づいたら、その人のことを考える時間が本当に無駄だと思えて、少しずつ考えなくて済むよう行動しました。
物理的に距離をとる、その人の事を考えそうになったら別の事を無理矢理考える、好きなことに没頭する、自分の精神が穏やかな時に相手の幸せを願ってみる等が効果的でした。
今では、全く考えない訳ではないですが、昔より改善しましたよ。

考える時間が減ってから、とても精神的に楽になりました。頭の中で相手に向けた言葉は、自分に向けた刃です。脳科学的には、人に対してすることと自分に対してすることは混同されるそうです。言葉もそうです。他人に向けた発言や不幸を願う思いは、自分にも向けられてしまいます。

しかし、逆も然り。他人の幸せを願えば自分も幸せになれるのです。

心で何を思おうと自由です。しかし、今の状態は、主様にとって良くないと思います。
多少の努力は、必要かと思いますが、これから主様が幸せになるよう願っております

大なり小なり差はあるけど、人間の本能みたいなもんですよ
人の不幸は蜜の味ってやつでしょ
妬みとか、恨みとか、羨ましいとかね、みんな本能ですよ