私も子供を産んでいるので体型を戻すのはとてもとても大変なのはよくわかりますが・・それだけの筋トレでくびれが出来たらびっくりです。
正味、20分で終わるのではないでしょうか。
食事もそれほど減らしてもいないとおっしゃるので運動を増やすしかないのでは？と思います。
腕立てを100回出来るということはラクにやっちゃっているのかな・・と思います。下っ腹に効く筋トレなどは調べられるので調べてみてください。
人がいいと思うものでも自分に合うのは違うと思うので。
私は40代半ばですが有酸素運動1時間筋トレ50分毎日していて食事も少ないです。それでも余分な脂肪はたくさんあるしくびれはないかも？
もっともっと運動しないと足りないのだと思っていますよ。

２人目を妊娠する以前はクビレなるものがあったのですか？

ファッション業界に長くいたけど、最近の２０代女性はお尻があまり発達していなくて、細くてもクビレが無い人が多いですよ。
体全体が薄いからクビレない。
鉛筆の真ん中あたりをいくら削ってもクビレた印象にならないと同じです。

クビレとは出る所が出てないとクビレようがないのです。

お尻回りがしっかり出ていないと、お腹をいくら引っ込めてもクビレにはなりません。
目標体重に達したら、お腹が出ない運動をしながら少し太るといいですよ。
ヒップが出れば相対的なウェストとの関係でクビレて見える。
クビレが欲しければケツを鍛えろの法則です。

ただ、生来の骨格の問題もあるので、以前はクビレがあったのか？という質問になる訳です。
骨盤が小さいのにクビレってなかなか難しいんですよね。

クビレには、腰をひねる！これが一番です。
暇さえあればひねってください。
私はこれで73センチから59センチになりました。

私（63・男）の経験談を紹介しましょう。

私は転勤族でしたから、1992年度に勤務していた職場は自宅から片道11kmありました。

公共交通機関と徒歩を含めると通勤時間に90分かかってしまい、それなら自転車なら　乗り換えなし　ですから、45分で通勤できました。雨天の日以外は自転車通勤にしましたら、その職場に赴任して3か月間でウエストが　10cm以上細くなってしまいました。

驚いたのは職場の同僚のみなさん。

「ひよこさん　どこか体調　悪くありませんか　ウエストがびっくりするぐらい細くなっていくのが心配なんですよ・・・」

私は、

「実は　私も　おかしいな　とは感じてしいるものの　体重は全く変わらないので　いいんじゃないかと・・・」

数か月後、職場の健康診断で医師が、

「あなたの年齢（当時36歳）で　その体格は非常に珍しい　理想的です　ぜひ　その体格を保っていくよう努力してください」

と助言されました。私としては何も努力しておらず、たぶん　毎日自転車通勤往復　22km　が原因で、それがよかったのかも。

現在63歳ですが、ウエストは　73～78　ぐらいです。私は「男」ですからあまり細くなると貧弱に見られていやなんですけれど。

かかりつけの医師には、

「それ以上　痩せないでください　早死にしますよ」

なんて警告さますけれど、これで　身長　161　体重　58　なんです。
整形外科疾患で体が不自由になり　44歳で引退しています。痩せたのが原因かも。そのようなこともあるとのこと。

腹斜筋（お腹サイドの筋肉です）を鍛える必要があります。ここは普段の生活ではあまり使用しない場所なので、脂肪が付きやすいのです。

プランクをされているということですが、サイドプランクと片足を上げたサイドプランクなどもしましょう。これは体幹はもちろん、腹斜筋を主に使います（サイドプランクでも色んな動きがあるので簡単に検索できます）。腹斜筋を鍛える筋トレ名を書きますので検索してください。直ぐにヒットしますから。
バイシクルクランチ、サイドクランチ、ロシアンツイスト、リバーストランクツイスト、サイドベントです。
捻りや横に曲げるという動きが加わっている腹筋運動です。捻る、曲げるという動きが腹斜筋に主に効きます。

下腹部にはリバースクランチ、仰向けに寝た姿勢で膝を軽く曲げ、垂直に足を上げ、そこから腹筋を使いお尻と足を持ち上げていく動き（ちょっと名称がわかりません）や、ドローイン（骨盤底筋に効く）などがお勧めです。
後、食事はもう少しタンパク質を意識してとりましょう。朝ご飯には全くタンパク質がないようですが、取った方がいいですよ。せっかく筋トレしているのに、筋肉を作る材料が不足しているのはもったいないです。

くびれＳＥＴが売っていると良いんですが、中々有りませんね。

ウエストにくびれを造るには、内臓を上げなければいけないんです。

内臓を上げるための方法が、重力を減らすための質量減少（軽くする）

とその手助けをする筋力の増強なのです。

内臓上昇を効率的に行い無理なくウエストにくびれを造るノウハウが、

”美しく痩せる”なのですよ。

摂取カロリーを抑えたり、歩行距離や速度を変える運動は、

あくまでも其の補助動作に過ぎませんので、結果が直ぐに就いて

来ませんので気の長いお付き合いに成ります。

トピ主さんの真剣さが結果に結びつくように、”エールポチ”を

送ります。

数年前、14ｋｇ痩せて、今は52ｋｇのおっさんより。