母に言いたい「一人っ子じゃないんだ」と、ですよね!?
なんで弟(トピさんは)にはたのまないのか?
自分だけに頼るのに、もやもやします。

でも、いろいろやってあげたい、けれど年のせいか
きびきび動けなくなってきているし、疲れやすくなった。

同じです、心の葛藤があるんですよね。
余り無理せずに、少しずつお母様に寄り添いましょう。
後々、後悔しないようにね。

わかります。
何が辛いって一人で面倒をみる、責任がのしかかる、これが一番つらいんですよ。

私は一人きりで認知症の母の面倒を何年も看ていましたので、それはもう地獄でした。
母に虐待されて育ちやっと離れられたのに、この人はまた私に縋りつくのか、ってね。

母の問題はすべて私に来ますから逃げ場がない、色んな人に「娘なんだからちゃんとしろ」ってよく言われましたよ、他人に親子の事情は関係ないですもんね。

でもあなたの場合は弟がいる。
弟さんと話し合い、隔週でもいいから様子を見に行ってもらえばいいですよ、弟さんもそれくらい出来ますよ。

言いにくくても周りを巻き込んで一人で抱え込まない事です、責任の半分くらい受け持ってもらいましょうよ。

自分に対しての罪悪感も変に持ち過ぎない事。
だってそんなの持っても持たなくても結果は一緒ですから。

お母さんが健康ならまだまだ先は長いですよ、無理せず休み休みいきましょう。

ももさんは、冷たくなんか全くありませんよ。
一人でやれることには、限りがあるもの。
そう、お母さんに説明していいと思いますよ。
「ちゃんとお母さんを助けたいから、一人では無理だ」「私も一生懸命やるけれど、他の人の手も借りる必要がある」とね。

私ども夫婦は一人っ子同士。
同じような状態で両母たちが残っています。
89歳になる義母は昨年、私たち近くの施設へ越して来ました。そうなるまで、大変でしたよ。
今は、83歳になる実母がちょうど、ももさんのお母さんと同じ感じです。
＞自治会の用事から習い事の仲介、携帯電話の機種変更や使い方
＞家の白蟻の事や給付金の事
母の事かと思いましたよ（笑）

当然ですが、これからどんなペースでかは判りませんが、手はかかるようになります。決して一人でやってはいけません。

弟さん、どんな形でもいいです。かかわってもらいましょう。そうしないとお母さんの現状がわかりません。いざ介護というときに揉めますよ。
例えば自治会の用事だけとか。分担が不平等！と思うかもしれませんが、とにかくかかわってもらう事が大事と思います。

ご近所でも、行政でも、巻き込みましょう。
担当の地域包括センターに電話で相談してみてください。
介護認定が必要でなくても大丈夫です。
地域によって違いもありますが、基本的には
一人暮らしでいずれ介護が必要になってくるであろう人の把握は、行政もしたいところだと思います。ももさんが、今、こういう風に困っていると相談しましょう。
そして、担当者に一度訪問してもらいましょう。その時はももさんも同席してください。
一度、訪問してもらっていると行政に情報がキープされます。突然、何か起こった時に頼りになります。
義母の時に、一人で考えなくてすむだけでも、私は助かりました。

私もトピ主さんとほぼ同世代で、子供二人も独立して家を出ています。
同居ではないので、旦那と二人ですが。

私の母も遠くに住んでいます。
私の弟と住んでいるのですが、仕事で一日中いないし、休みの日もあまり家に居ないため、母はよく、まるで一人で住んでいるようなもんだ、と言っています。

うちも、母は80を超えましたが、現役の主婦さながら、掃除、洗濯、日々の買い物、二人分の食事等、一人でこなしています。
そして、去年までは、年に一回は旅行にも行ってました。

それでも、ほとんど家に居ない弟とはあまり会話もないため、しょっ中私に電話してきます。

電話ぐらい、付き合ってあげなさいよ、と言う心の声もあるのですが、それがなかなか…

考え方が私とちょっと違うので、話を聞いていても共感できなかったり、たまに、そう言う返答してくる？とイラッとする時もあります。
なんかね、昔の母との会話とは違ってきているんですよね…

そりゃね、80も過ぎたおばあさん、もっといたわってあげなければ、と毎回毎回電話を切ってから、反省です。

私なんか、わざわざ行ってまでお世話したりしてないのに、ただの電話で済むのに、なぜか鬱陶しく感じてしまうんですよね。

もう鬼のような娘ですね、私…

人生の最終回に入った母上からの
最後の最後の教え…
ですかね。

後ろ姿で教えてくれてるんですよ。

あなたがいずれ『行く道』を。
あなたがいずれ『なる姿』を。
あなたがいずれ『そう扱われること』を。

親って、
最後の直前まで、我が子に教えてくれる存在なんですね。

ありがたいですね。

とは言え、更年期のような症状が出てるトピ主さんが、何度も往復して介護するのは辛いことだと思います。
あなただって確実に『近づいて』いるわけですから。

でも、親の介護は永遠に続くことはないんですよ。
『終わり』は必ず来ます。

あ、でも現実としてあなたのほうが先に倒れたらいけませんので、母上には老人介護のサービスを受けられるようにしてあげたらどうでしょうか？

母上が要介護認定を受けられれば、
デイサービスや家事代行も受けられますので、上手に活用してみてくださいね。

主さんのお母さま、
私の実母に似ています。

私の場合、実父が未だ
健在なので助かっている
処ですが…。

実母から言わせると、
弟には家族がいるので、
弟に頼むという事は
もれなくお嫁さんも
付いてくるって言う
観点なんだそうです。

付いてくるって言うか、
弟は弟の生活があって
言いずらいみたいです。

娘なら女同士、実の子だから
なんでも我が儘な事
言えるからなんだそうです。

私も以前、主さんと
同じような気持ちの時が
ありました。

私の場合は主さんみたいに
優しくしなかったです。（笑）

用事があってダメな時は
ハッキリこの日は駄目。
っていったし、電話や
メールも出たくない時は
出なかったし、メールも
直ぐに返信しないで時間が
少し経ってから電話したり
でした。

この頃は諦めたみたいですが…
ま、家には父がいますし…

主さんも、無理に行動せずに
無理な時は無理と言っては
どうでしょう？
無理と言っても全然やらないんじゃなくて、
ひにちを聞いて、主さんと
お母さんの予定を作る。

「今すぐには無理だけど、
〇日だったらOKだよ」と‥

それで、どうしようも無い
時は私から弟にlineして
「こんな事いってんだけど
偶然を装って
チョット見てやってくれない？」

と、私から弟に連絡
入れちゃいますが…

主さんのお母さま、お父様
が居なくなったから余計に
主様を頼りたがってるんだと
思います。

ほぼ似た例アリ。ある程度フェイクを入れている。以下～

母と弟さんと仲悪くはない。弟妻と母は疎遠気味。母親が弟を頼らず（言わず）、娘だけに何でも頼って言ってくる。終盤まで、弟夫婦と母親は交流少。結局、終盤最後の母娘断絶で、弟も覚悟交替。結局、母親激怒で不信感・娘と断絶のまま他界。

最初は母親可哀そうと、専業主婦の娘が、母親の依頼に沿い家に行き世話していた。その内に、残る夫のひとり親同居世話介護状態に～看送り。

実母は「いずれは私も娘に家で介護してもらえる」と信じ「娘には今、時間も手間も無いから～」と、その間、実母は自分の世話を我慢。

ところが娘も年々年を取り、義親介護で疲れ果て夫婦で持病持ち、義親の看送りも通院しつつギリギリ。

勿論、その間も、実母からの「娘だけへの要請」は控え気味でも続いており、娘は疲労困憊。弟さんにも母親にも何度も言ったが、既に出来上がった「母は弟（夫婦）には電話するのも遠慮でできない」パターンが染みつき変えられず。「忙しくて（体調悪くて）行けない。弟に頼んで」と娘が言っても「待っているから」と。弟さんには弟妻がいるので、とにかく「言いにくい」。娘には言い易いし何でもやってくれる。～そして義親他界。

実母は長生き高齢後、体調崩し、入院や自宅療養を繰り返し～。娘が入院付き添いし、母家での世話も頑張ろうとはしたが～

娘も高齢になり長い義母介護で病気や体調不良・通院。余力無し。

しかし実母は、自分の入院中に、退院後の自宅介護でなく入所提案した娘に激怒～苦労して生み育てた娘が、他人の母だけ自宅世話介護し、その間、我慢さえした実母を、義母の様に【自宅介護】せず入所～という仕打ちに荒れ狂った。母娘相互理解不能。母が娘と面会拒絶。やむなく最後は弟が覚悟し動き母娘交流遮断。母は入院延期中に、激怒・母娘関係拒否のまま他界。

☆トピ主が今どうすべきかの参考に。