うちは、夫が義父に引き取られたので、義母とは極力交流しないで欲しいと、やんわりですが、義父親族を通じて言われたことはあります。

息子は幼稚園に入園後、娘は入園前の2歳半前後から、「おばあちゃんに会ったよ」という話を義父や義父親族の前でしました。
毎回毎回ではなく、この10年のうち3～5回程度だと思います(娘が話すことが多い)。

夫が成人後、義父は再婚したのですが、それを当初子供達には話していなかったので、子供達の中で『義父の再婚相手＝夫の産みの母』と誤解していました。
息子が小１だったか年長の頃だったか、「お祖父ちゃんと一緒にいる女の人が、お父さんのお母さんなんだよね？時々会うお婆ちゃん(＝義母)は誰？」と突然質問してきたので、義母のことを話しました。
当然ですがとても驚いていて、口止めはしていませんが、それ以降、息子は義父の前で義母については話さなくなりました。
娘は屈託なく「ワンちゃんがいるお婆ちゃんの所へ行こう(義母は犬を飼っているので)」とポロッと話しますが。

子供の会話レベルですが、親が積極的に促せば、1歳0ヶ月以降少しずつ単語が話せるようになります。
1歳半検診時に、5～6語以上単語が出て欲しいと、うちの地域の保健所では言われました。
2歳0ヶ月時点で、2語文が出て欲しいと(ワンワン、居る。パパ、行っちゃった等)。
2歳半に近付くにつれ、会話がスムーズに成り立つようになります。
娘は、第二子ということもあり、お喋りが上手で、滑舌も良く、2歳半を迎える頃にはかなりペラペラ話していました。

私も夫も、口止めは一切していません。
するつもりもありません。
夫には、義母に会わせないという選択肢は無いようです。
義父に納得して貰おうという気も無いようなので、特に説得もしないまま、ズルズルと10年が過ぎました。

孫を実父に会わせるのに、なぜ実母の同意が必要なのですか。

そんなことは、母親であるトピ主さんが決めることです。

両親の離婚では、いろいろと複雑なこともあったのでしようが、実母の同意を得ようとすることは孫を離婚問題に巻き込むことになると思います。

多分、トピ主さんは両親の離婚後実母に引き取られて育ててもらったのでしよう。

そのため、実母の気持ちを尊重したいのだと思います。

でも、ちょっと考えてください、子供の誕生は誰にとっても喜ばしいことだし祝福すべきものです。

実母の確執に、赤ちゃんを使ってほしくはないですね。

早い機会に、実父に会わせて祝福を受けてもいいのではないでしょうか。

お父さんに会わせたいだけ会わせてください。
お母さんのわがままを聞くことで、お子さんの楽しみや思い出作りの機会を奪ってはダメ。

口裏合わせ、なんて、
子供には無理でしょうしね。

お母様が疑ってかかるうちは、
「じいじ」とか息子さんが言っただけで
「会わせたのか？」となりそうですね。。

子供の会話は、個人差があるだろうし、
あと２年で説得せよ！とかは言えないけど、

「お母さんが会うわけじゃないし、
子供におじいちゃんとは会っていないと
嘘をつかせることもしたくないからさぁ」
と、会わせる宣言しておけば、
まぁ、お母様は面白くはないでしょうけれど、
なすすべはないんじゃないのかな。

グランマ、大きな心を持って！と
おそらく同世代のお母様に申し上げたい（笑）。