よく「夜に手紙を書いてはいけない」と言いますよね。寝不足の頭で考えると、考えが歪みやすいということのようです。眠りで脳が変化し、物事の捉え方も変化するからです。また、眠り以外のほかの理由で脳が変化することもあります。エムのエムさんは、ご病気そのもののせいかもしれないし、眠れていないせいかもしれないけど、なんだか自分は物事の捉え方がおかしいんじゃないか？と感じていて、自信がもてなくて、しんどいんですよね。

エムのエムさんは今どんなお仕事をされているかわかりませんが、できれば職場の中では、聞く言葉が少なくて済むような単純なお仕事をさせてもらい、家ではよく眠るようにして、脳を休めてはいかがでしょうか。

たぶんお医者様の診察は受けておられるとは思いますが、もしまだでしたら、（また、なにかの都合で通院が遠のいてしまっていたら）ぜひ相談なさってくださいね。

今、漫画でも出ていますし書籍でもあります。

あと「愛着障害」とか「アダルトチルドレン」系の書籍が役立つかと思います。

読書が得意でない、一人では受け止めきれないような精神状態のときは、人の手を借りるような心理カウンセリングという手段もあります。

我々は、学校で勉学の競争を強いられて、常にベストであることを求められてきました、のてはないかと考えます。
その為、自らが常に完璧でなければいけないと言う強迫観念にとらわれているのではないでしょうか。トピ主さんも、この例外ではないのではありませんか。

人は、完璧では在り得ません。沢山の不足を持った生き物です。その不足の中で、周囲に助けられ、自らも努力するのではないでしょうか。
トピ主さんは、完璧に出来なくても良いのです。トピ主さんの心を楽にする為には、「完璧に出来ない自分」を認めて、少しずつ努力する自分を認め、褒めて上げることではありませんか。

人は、周囲の人と比べて自分の立ち位置を確認する習性がありますが、これも自分は自分、他人は他人と割り切る強心臓が必要です。他者と同じように出来なくても良い。自分は、自分の得意分野で貢献すると割り切られてはと思います。

現代は、分業時代です。独りで全てを担う自給自足の時代ではありません。自分の得意分野で細々と暮らして行くことが求められています。他者と比較しないで、自分に優しくして上げましょう。トピ主さんに優しくできるのは、トピ主さん以外にはいません、と思います。

うつ病の治療中の由、うつ病の時は、全ての思考を停止させて、休養と静養に努めることが大切です。全ての怖れや欲を手放して、ゆっくりと休んでください。うつ病は、考え過ぎた結果、頭がフリーズした、しそうな状態です。思考のお休みが一番の薬です。

良くなってきたら、自然に遣る気が出て来ますから、それまで静かにお待ち遊ばしますよう。