36歳女性です。腰椎椎間板ヘルニアで手術をした事があります。
主治医に「術後は身長が縮むかも」と言われました。飛び出した椎間板を切除した分、骨と骨の間隔が狭くなってしまうので。
幸い私は縮みませんでしたが。
病気で身長が縮む事、あるみたいですね。

私の70代の母は脊柱や椎間板の病気はありませんが、だいぶ身長縮みましたよ。もともと私より高かったのですが、今は私より低いです。加齢でも縮みますよね。
加齢で骨のクッションも弾力が無くなりますし、重力に負けて下がっていくのは仕方ないとは思います。

私は主治医から「腹筋と背筋を鍛えると良い」とアドバイスを受けました。
実行していないので、今後私も縮むかも知れませんが。

生まれつき軽度の側湾症です。

骨は曲がっていても正しく筋肉を鍛えることである程度は修正できます。
特にインナーマッスルが鍛えられるピラティスがおススメ。
細かい筋肉を鍛えるので、少なくとも最初はマンツーマンで教わるといいです。

ピラティスを学ぶ機会が無い場合は正しい姿勢を心がけるだけでも違います。
いつでも背筋はまっすぐに！

側湾症だから仕方ない、と思わず、頭のてっぺんが天に届け、と背筋を伸ばして生活して下さい。

前期高齢者です。
背は低くなります。

高校生の先生が「年を取ると10年に1センチは縮みます」と。
母も友人も私も低くなり、先生の言葉を実感しています。

加齢は背だけでなく、耳・眼・髪・行動にも影響を及ぼします。
友人達と加齢な出来事を笑い話にしています。

ゆきまるさん、こんにちは。
トピ文を読み、私の体験が何かのお役に立てばと思い初めてレスします。
私はゆきまるさんより一回り程年下で昨年脊柱側湾症の手術を受けました。
側湾の症状に気付いたのは10代の頃、見過ごされて30年以上が経ち40代後半の頃から急速に症状が進みました。
骨盤の右側が盛り上がり、背骨が左に傾いて、最後の方は食事をのせたトレーを持って歩く事すらバランスが取れず大変な状況となり意を決して病院を探し受診しました。
その時ドクターに言われたのは、このまま放置すれば自力歩行出来るのは後５年。
杖がなくては歩けない人生になるという事でした。
側湾だけでなく、脊柱管狭窄症も併発しており
手術を決意して、まずは狭窄症状の改善術、３日後に脊椎固定術を受けました。
術後は本当に大変でしたが、一ヶ月で退院、その後３ヶ月の自宅療養を経て現在は社会復帰しています。
側湾症は放っておいても治りませんし、症状が進行すれば日常の自由が奪われ兼ねません。
ゆきまるさんの症状が進行性のものなのかどうかは分かりませんが、一度受診なさる事をお薦めします。
私はお陰様で現在は真っ直ぐに伸びた背中で元気に生活しています。
年々縮んでいた身長も術後は７センチ伸びました。
身体が捻れ曲がっている為にスカートを履くと裾の長さが左右で違ってしまうのでずっと我慢していましたが、今は何でも着ることが出来ます。
永く苦しめられた腰痛も全くなくなりました。
ゆきまるさんもお大事にして下さいね。
ご参考までに。

60才女です。私も身丈は年々縮んでいます。
トピ主様は側彎症と言われて整形外科には通われているのでしょうか？

私は「コブ30度くらいかな、一年後また来てください」と言われて
それ以来その病院には行っていないです。5年以上過ぎてしまいました。
なぜ行かなかったかというと、アドバイスもなかったし「どうしようかなあ」と、先生がそんな感じだったからです。でも、大人の側彎症ってそういうものみたいですね…。

ネットで側彎症専門医を調べて行ってみたらその先生は小児科だと
受付で言われてしまい、混んでいたので迷惑かと思って、そうですか…とあっさりと帰ってきました。きっと側彎症は子供の病気だから小児科なんだろな、と解釈しました。昔はなかったようですが、今は小学校の身体検査の項目にあるらしいです。

トピ主様は体の不調はどうですか？
私は結構辛いです。整体院でほぐしてもらったり、自分流の体操でゆるゆる
してみたり。朝のうちは腰をかばってカニ歩きだったりもあります。
背中がいびつになっていくことが悲しいし、それをカバーする洋服選びに悩んだりもしていました。

でも最近は仕方がない、と気にしないことにしました。
痛みについても、側彎症の人だけじゃない、私だけじゃないって
思うことにしています。

側彎症のトピをたててくれてありがとうございました。