ありえないとも言い切れません。
猫って人のやることを細かく観察しています。
もしかしてその猫ちゃんは貴方の家に入りたいのでは？
なにか美味しそうな臭いがするとか、家族の誰かがお外で可愛がったとか。
そして、宅配か何かのときにピンポンするとドアが開いて人が出てくるのを見て覚えたのかも知れません。
もしそうだとしたらなかなか賢いにゃんこですね。
確かめたければ簡単ですよ、マスキングテープの粘着面を外側にしてわっかを作りチャイムのボタンに貼り付けておいてください。
ピンポンが鳴ってすぐに出ると、猫が犯にゃんならテープが下に落ちているか、足に張り付いて慌ててペンペンしているにゃんこと遭遇するでしょう。
結果が楽しみなので報告してくださいね。

知人のひとりは、愛猫が散歩から戻ってきた時用に、あえて低い位置にボタンを設置していました。
「全部のコができるようになるの！？」「一頭だけ使わない奴がいて、他の猫か戻って来るか、自分が気づくのを待ってる。『押せない』のではなくて『押さない』のかも」なんてことがありました。
すみません、ズレました。

まあ、トピ主さんのお宅は通常の位置にあるのでしょうけれど。

ボタンの近くに虫がいて、とろうとして飛びついた拍子に、とか。
塀や門に上がろうとして、あるいは降りようとして、手足が触ったとか。
ありえると思います。

当然、湿気での誤作動の可能性も。

天候と時間とおまけに『猫』、しかも『黒猫』
気味が悪いとお思いなのも無理はないです。
でも、そういう偶然もあるかもね～♪と考えてみられては。
もしも本当に、不思議な現象だったとしても、深刻に考えずに受け流しておれば、何か変なモノのせいだったとしても、近づいて来にくいらしいですし。

チャイムが鳴った時、近くに生きた人間の気配はなかったのですよね？
もしも、誰かが何かの目的でそばにひそんでいたら…。
それが一番怖いです。

壁についてるピンポンやインターホンでボタンが小さければ、難しいかも知れませんが。。。全くない話しでもないと思いますよ。

門扉が有って、その柱？にボタンが大きめピンポンだけなるタイプなら、柱の上から押せるかも？
お宅のピンポンはどんな感じですか？


うちの隣の猫さんは、柱の上とか、ポストの上によく乗ってます。
それこそ玄関が空くのを待ってるみたいですよ。
ピンポン押してあげようかな？ってしょっちゅう思います。
まさかこんな感じで、通りすがりの人にピンポンされたのかな！？
（隣の猫さんが押せたら良いのになぁ。）


私なら誤作動よりも、猫さんのピンポン説を採用します！猫好きなんで。

我が家の場合はそうでした。勝手にピンポンが鳴るようになり、外に出て確かめても誰もいない。機械本体が古いのでそのせいかと思い、新しいのに買い替えてもまだ鳴る。考えてみると、鳴るのはいつも雨の日でした。

電気工事の方にみてもらうと、門柱の中の配線が傷んで雨や湿気で誤作動していたようです。ちなみに、最初に来たインターホン取り付け工事の人は、単に取り付けただけで何も言ってはいませんでした。工事上の担当区分や資格が違うのでしょうか(？)

うちもお寺や墓地が近くにあるので「ピンポンダッシュお化けが来ているのかと思いました」と電気工事の方に言うと、「見えないお化けだったらダッシュする必要もないかもしれませんね」と笑われました。

うちの猫はドアノブの開け方とか良く見ていて、ドアが閉まっているとノブに向かって背伸びしたり飛びついたりしています。
あと、（たぶん偶然でしょうが）何故かわりと頻繁に扇風機のスイッチやテレビのリモコンの上を歩くので、急に風量が上がったり、チャンネルが変わったりします。
もし偶然でなかったとしたらちょっと怖いですが、人が騒ぐのが面白くてわざとスイッチ付近を歩いているというのはあるかも知れません。
そのくらいの知能はあるようです。

猫がピンポンする、ありえないことはないと思います。猫って学習しますよね。車が来たら止まり、車が通りすぎてから道を横断したりします。ノブを動かしてドアを開けることもあります。人間の行動を見て学習するからです。だから、誰かがピンポンしたあとにドアが開くのを見た猫が、自分でもピンポンするようになることもありうると思います。実際にどうだったのかはともかく、可能性のひとつではありますね。

我が家の猫は、床から約1.3mの高さにある玄関チャイムの屋内受話器に向かってジャンプして、受話器を台から外したことがあります。なので、猫が屋外のチャイムに向かってジャンプして、ボタンを押すことは可能だと思います。

我が家のインターホンでは「誤作動」と「猫がピンポン」の
両方ありました。

夜誰もいないのにインターホンが鳴ることがありました。
最初は夜だけ、そのうち昼間も頻繁に鳴るようになり、これは故障だなということで取り替えました。

誤作動で鳴ることはなくなりましたが、その後も２回ほど鳴りました。
これはおそらく猫の仕業です。

なぜ猫かといえば、インターホンのそばの門扉に猫の足跡があるからですね。
門扉を乗り越えて出入りをするならば、すぐそばのインターホンのボタンを
踏んづけて上り下りすることもあるでしょう。

トピ主さん宅のインターホンが玄関ドアの横の壁に設置されてるならば、
我が家とは条件が異なりますが、それでもインターホンの近くに虫などがいて、それを取ろうとしたらボタンに触れたということもあるかと思います。

あれは風の強い梅雨時のことでした…。
ピーンポーン♪
夜８時４７分に玄関チャイムが鳴りました。
(後から防犯カメラの映像日時をチェックしたので正確です)

我が家にも普段から8時以降に来訪する人はいませんので、ビクッとしました。
私の腹の上では猫が寝ており動くことは許されなかったので、隣でテレビを見ていた夫が玄関の鍵を開けて外を確認している様子。

その後、来客の気配もないので戻ってきた夫に「誰だった？」と聞くと
「誰もいなかった」と一言。

玄関ドアを開けたら雨降りの中、白っぽくてモワッとした気体がこちらを見ていたんだそうです。
夫は「なんかゾワッとした、、」とのこと。

あんまりにも怖いので、防犯カメラをチェックしました。

が、誰もいなかったのです！！
モワっとしたものも、何も映っていなかったのです！！！

モニタには映らない何かがドアホンを押した…

多分
義父　　もしくは、雨　　もしくは風　　　だと思うのです。
謎は深まるばかりです（笑）


ここからが本題ですが、ウチの雑種猫は、あれこれ押せますよ？

エアコンもテレビも、リモコンが転がっていればポチっとニャ。
うるさく鳴る目覚まし時計も、ポチっとニャ。
ここを押せば快適になることを猫は知っています。
キッチンタイマーはうまく押せないので、飼い主を呼びにいく作戦に切り替えます。
もちろん、ドアの閉め方だって飼い主の操縦方法だって当然知っています。
こんな猫ですもの。ドアホンが押せない訳がありませんよね（笑）

もし、ドアホンが鳴った時にたまたま玄関先に居合わせた猫だったとしたら
急に人の気配とドアの開く音がしたら、びっくりして逃げてしまうのではないでしょうか。

このピンポンには・・・猫の意思を感じます。
一戸建てで、50代の夫婦二人暮らし…。
この家で飼い猫になれたらどんなに快適でしょう。
フフフ。

うちで以前飼っていた猫は窓の鍵をあけたり、床下収納の扉を開けたり（猫が持ち上げるには重いと思う）しました。
今、飼っている猫も蓋付きの容器に餌を入れていたら簡単に開けてしまい、今度は餌をクーラーボックスに入れたら、ボックスを倒して衝撃を与え留め金を緩めて中の物を取り出す、ならば見えないようにと台所の下の収納の中に隠したら、それも簡単に突破されました。
戸棚の扉を簡単に開けるので、うちはあちこちベビーガード（幼児がいたずらしないようにする簡単な鍵）をつけました。
一個だけだと突破されるので（口で押して外してしまう）、二個も三個も戸棚、収納の扉や引き出しにつけてます。
おかげで人間はとても物をとり出すのに不便しています。
タイマーえさ箱もタイマーを操作して開けてしまいます。もはや用を為しません。
利口な猫は思いがけないことをします。