みなさん、ご意見ありがとうございます。

取り繕っているだけ、そうかもしれませんね。
言っていることは事実かもしれませんが
意思疎通をはかろうとはしてませんしね。

＞「私にはいっさい悪気なんてないのに、あなたが私の悪意のない行動を悪く受け取っている！　つまり、あなたが悪い！」という責任転嫁です。

これは腑に落ちました。
「誰が悪いか＝私は悪くない」という思考で頭が一杯という感じでしょうか。
決まっている結論である「私は悪くない」ということから
逆算して理由付けをしようとしているということかもしれませんね。
こう考えると、何か事があれば「私は悪くないですよね」とか
「あなたは悪くありません」とか、そういう問題ではないだろうと思える
意見をよく見かけますから、ありがちな考え方なのかもしれません。

ぐっどばいさんもお辛い経験をされたんですね。
私は末っ子でスケープゴートでした。
同じく末っ子で多人数の兄弟姉妹間で相当苦しんだ父親による方針です。
そういうことは間違っていると負の連鎖を断つ人ではなく、
今度は自分が君臨する為の家族、という感じでした。
なので身代わりである私が苦しめば苦しむほど、
自分がそれから解放される思いだったのかもしれません。
そんな立場ですから、母親含め他の家族からはいじめ放題の子供時代でした。
いじめられている状況で父親が帰宅すると地獄でしたね。
一方的にやられている状況でも私が悪事を働いているとことになり
数時間も正座で叱責が続きましたから。

私が両親もろとも肉親から音信不通にしたのは、
そういう両親のやり方が今でも根本は変わってないなと
思い知る出来事があったからです。
まず母親が何度も繰り返してきた私が嫌がることを始め、
それに対する私の反発に父親が「親に対して何だ！」とヒステリー。
私を陥れる連携プレーが、考えずともできるって感じでした。

そうねぇさん、ありがとうございます。

意識していないというのはそうかもしれません。
私がトピ文に書いた様に、
母親は私にも感情があることは理解していなかったかもしれませんので、
存在しない「相手が嫌がること」は事前に考えることは不可能ですしね。

酒の例えですが、母親が酒を飲むことに対して
私が酒の害を説いて止めさせようとしている、ということよりも
下戸である私に対して酒を強要し、それに対して私が危険だし
頭痛や吐き気等で苦しむだけだから止めてほしいと訴える
というのに近いと思います。
それを「誤解だ」「悪気はない」で繰り返される。
しかも当人はいたって素面で思考が鈍っているわけじゃない状態で。
まあそういう他人に対する強要も快楽物質による依存ということであれば
離れる以外にどうすることもできないんでしょうね。

「誤解です」「悪気はないんです」という言い分を良くされる方の
お考えも聞いてみたいです。
引き続きよろしくお願いします。