緊急事態宣言が終わり、小学校が再開して1カ月です。
子どもは、新1年生で学校を楽しみにしていたのですが、「授業が強烈につまらなく、絶望した」といって、あまり行きたがらないようになってしまいました。
ネットで同じような悩みがないか調べたところ、「落ちこぼれ」の反語で、「浮きこぼれ(吹きこぼれ)」の問題に近いと思ったのですが、なかなかよい解決法が見つかりません。
そこで、小町読者の中に、同じように浮きこぼれのお子さんをお持ちの方が、どのように対応しているかお知恵を拝借させて頂きたく、投稿しました。
現状、両親はフルタイム共働き(どちらも管理職で、コロナ禍で一瞬在宅勤務でしたが、宣言終了と同時に労働時間・場所は固定に戻りました)で、祖父母は遠方、病気時の年数回(0-2歳は、もう少し頻繁に)近所のファミサポさんに助けてもらっています。
そのファミサポさんの勧めで、年中から公文に通っています。未就学時は国算を朝30分~1時間やり、入学後は学童でやるようにして、自宅では何もしていません。なお入学前に、小学課程を終えて中学課程に入っています。未就学児時に幼児優秀児認定テストを受けて国算ともに合格。
自宅では折り紙(大人用の細かい折り紙ブックを好み、本物そっくりの虫や動物、恐竜などを作成しています)を大量につくっています。
子どもの説明によると、分かりきっていることを超スローペースで座って黙って聞き続けなければならないのが苦痛とのこと。お友達と話したりするのは嬉しいようですが、コロナにより校庭遊具は使用禁止、接触する遊びも禁止で、学校も学童も基本的に1人遊びです。
子どもの悩みにどのように対応したら良いのでしょうか・・・教えて下さい。
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