そういった経験はなく、推測になりますが。

「面接」はあくまで採用試験の一部。

その後の「面談」は面接で聞けなかったことを聞いたり「面接」の枠にとらわれず、トピ主さんのことが知りたい。

採用決定を出すかどうか迷っている段階なので、いろんな話をしたい、聞きたい。のだと推測します。

＞他に面接した人と迷っている

他に面接した人が確実にいるのでしょうか？。

大企業以外の中途採用の場合、同時に複数人が応募することは少なく、応募してきた人をその都度一人ずつ見極めて、採用するかしないかを判断すると思います。

本来は１回の面接で全部判断して欲しいところですけどね。

（トピ主さんに有利に考えると）面接官としては、トピ主さんにあまり期待してなかったので、元々非採用のつもりだった。でも、思いがけず面接内容が良かったので、もう一度会って確認したい。

という、面接官（または会社）のやや自分勝手な要素があるのかもしれません。

あくまで想像、推測なので、その会社や面接官を非難していると受け取らないで下さい。

少なくとも、面接で即「採用不可」ではない＝トピ主さんを認めている。だけど「まだ採用ではない」ので、頑張って面談しましょう。

「面談」なら、その場で疑問点を全部聞きましょう。大抵は教えてくれると思います。

私も人材紹介組織を介した転職経験がありますが、紹介なので「ウチの会社に来て欲しい」だったし、１回目は会社を紹介してくれる「面談」があり、２回目に社長と会うときは「面接」みたいな「面談」でした。

相手も私の話や受け応えで最終判断したのでしょうし、私も知らない会社だったので、社長や会社の考えをいろいろ聞いて判断させて頂きました。（結局そこに転職しました）

学生の就活ですので参考になるか不明ですが、
人事にいた方から
最初の面接は会社にあうか、を見る
以降の面接では具体的にこの人はあの部署と合うかなというのを見る
あの課長の下でこの人が働いているってイメージが浮かぶ人を採用する
って言われた事があります。
さらに、たかが１０分やそこらでその人となりを見分ける事なんて出来ないから、何回か面接するってのも聞きました。

その例に則るなら、募集している部署とあうかの確認と、前回の良い印象が本物かの最終確認だと思いますよ。

自分を良く見せようと思わず、気負わずに自然体で行けば大丈夫な案件ですよ。