妻帯者は少ないと思いますよ。
　今の時代男も女も自分の食い扶持は一生自分で稼ぐ時代です。でもトピ主さんは自分の食い扶持を自分で稼ぐことを放棄し妻に養われる道を選びました。しかし新憲法下では夫も妻も健康な相手を扶養する義務はありません。扶助する義務はありますが。
　奥さんに扶養を拒否されたら何も言わず応じることだと思います。このこと逆の立場でも今の時代一緒です。
　トピ主さんのように「若くして早期退職し妻の扶養に入った方」は奥さんがなっとくすればあるし、実際居るのではないでしょうか。また居ても少しもおかしくないと思います。男女平等・対等の時代だから。

少なくとも奥様に認められて退職するのが筋でしょう。自分の気持ちをゴリ押しした人が、自分と同じ人いますかって何ですか？早期退職の方はたくさんいらっしゃるでしょうけど、聞いてどうするのか分かりません。そんな事より、きっちり主夫業をこなして下さいね。それから、私が奥様ならもう離婚を考えていますけど。

今日こそ辞めた！もう明日から会社に行かないって毎日誓うんですが、
意気地なしなんでまた次の日は普通に会社に行ってしまう毎日が早20年以上続いています。

長年の勤労、お疲れ様でした。
明日からの新しい生活がよいものであるよう、願っています。

さて、私の周りにもおりますよ。
長年働いてきて自覚はしていたが、もう限界。やはり働くことが好きではない、と小学生と中学生（私立中学）の子どもがいて退職し、パートしつつ主夫になった方。
そこも奥様は正社員でしたね。
そこの奥様と私は仲が良いのですが、｢馬に水を無理矢理は飲ませられないように、働くのが無理っていってるのにやらせることはできないからね～。向かないものはしゃーない、独身者なら辞められないだろうけど、結婚してるからなんとでもなるわね。もう一方が働けばいいだけだし、片方しか正規雇用でない家庭は腐るほどあるし｣とカラカラ笑っていましたね。
私も同じ考えです。
独身は食べていかないといけないから無理だけど、結婚してれば大人の数が多いのでなんとでもなりますよ。
家庭持ちなればこそできる選択ですね。自分が駄目でも相手がいる。
我が家の場合は専業主夫になってくれと頼んでもばっさり断られたのでトピ主さんの家庭が羨ましいです。
うちも私が働けば子ども全員海外の大学に行かせるくらいできるので専業で支えて欲しいんですが、あちらも管理職で仕事大好き人間なので無理ですね。人生、上手くいかないものです。
我々は好きだから働きますが、好きでないなら奥様にお任せして家のことやればいいのではないでしょうか。
根負けだとしても、それを認めたのは奥様自身の選択ですから。
妻帯者だからこそできる選択です。

本当に、長いことお疲れ様でした。

トピ主さんと違うのは、誰にも反対されず、
勤めていた時の2倍の不労所得を、相続したことです。
それ以来一切働かずに家族を養って20年以上たちました。

私も今日限りでサラリーマンは引退です。
結婚はしていません。

ただ辞めるにしても、誰かに自分の生活を養ってもらおうとは思いません。
しっかり2000万の元手を作り、投資で仕事以外の収入を確保しつつ、勉強の時間を作っています。
当たり前ですが、生活費は月5万ほどにおさえています。

自分のしたいことは自分で叶えるものです。
誰かの支えがないと成り立たないやりたいことに、何の価値があるのでしょう？

トピ主さんは体調を崩されての退職ですか？

それでしたらおわかりかと思いますが、女性の4、50代も急に病気が出てきます。
ホルモンバランスが崩れる時期なのと、老化で体力がガタッと落ちる時期が重なって、多くの女性が病院通いを始めます。
ですのでこの時期に、女性で早期退職する人が多いのです。

奥様は正社員を続けられるとのことですが、仮に奥様も体調を崩されて、早期退職した場合、失礼ながらお子様の学費・生活費は大丈夫でしょうか。
老後の資金に問題はありませんか？

おじが株で数億円稼ぎ、大手企業を早期退職しました。
まだ学生のこども達を大学出して、悠々自適に暮らしてました。
しかし、この長寿社会です。本人の親は超高齢者、本人夫婦も高齢者。高齢者になっても親の介護、自分の体力低下に付き合いながらの何時までもお金が必要なエンドレスな暮らしをしています。


こんな老後もありますよ。

＞でも最終的に妻は私の熱意に負けたんです。

いつまで負けていられるかなぁ？
50歳で隠居の夫いらないですよね。私ならいらない。