「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」という本をを合わせて読まれることをお勧めします。何回でも。私はもっと前にこの考え方を知っていれば、自分の軸を持って、気持ち的に右往左往せずに済んだのかなと思いました。

魅力は芸能人でもなければ、感じられ方はひとそれぞれです。人付き合いが苦手でも全然かまわないのだと思います。そんな人はゴマンと居ます。飲み会で中心にいる人を魅力的と思う人もいれば、隅で静かにしている人を魅力的と思う人もいます。その「魅力的」というのは、「人間的に」という意味です。

トピを読んだ印象ですが、トピ主さんは周囲の人にどう思われるかを過度に気にしているように思えます。良識のある受け答えをしていれば、人は他人をそんなに嫌ったりするほど深く気にしていません。

長年その考えにはまってしまって、変なことにそれが居心地よくなっていませんか？「変わりたいのに変われない」は、信じられないことに自分自身がその状態から変わりたくない気持ちが根底にあったりします。

職場で人気者になる必要はないと思います。自分の役割を果たせれば十分では？（職場で友人なみに親しい人ができるのは本当にオマケだと思います。）仕事をして、家庭ではパートナーと思いやりを持って健康に暮らせればいいのだと思います。気に入ってもらおうなんて、小細工は長続きしません。

そこまで色々と気の付くトピ主さんですから、ちょっと方向性を変えればきっと自分で自分の魅力を認識できるようになると思います。今でも魅力はあると思いますけれど、もしかしたら受け入れられないかと思って、自らそれを見せるのを閉ざしているのではありませんか？
まずは冒頭に上げた本を読まれることをお勧めします。なるほどと思えることがあれば、何度もです。

50代女性です。

不思議なのですが30代までは真逆でした。
前へ前へ出て目だつのが好きで、何をするにも積極的で、思い返すと恥ずかしいくらい自己評価が高い人間でした。今となっては最も苦手なタイプでした。自分でも信じられないのですが…。

遅い結婚と同時に退職し、以後派遣で働いてきましたが。私の場合、働き方や人間関係含めて悩む事が多くなり環境が大きく変わったこと、上手く言えないのですが結婚して相手に合わせる事が多くなったことも一因で、気付いたら徐々に目立たない方へ、人の後ろへ回るようになっていったように思います。
自分から働きかけ声をかけて拒否されたら嫌なので、あれこれ自ら動くこともなく、むしろ人疲れがするので一人で居たいです。多いと思っていた友達も年とともに生活環境も考え方も変わり、昔の思い出頼りに付き合うことに無理がでてきました。付き合うのをやめて今じゃ全員疎遠です。
仕事については何をするにも気後れし、周りの目が気になるようになり不安です。失敗したときに笑い飛ばす元気とか居直る強さもありません。私の場合、職場での立場もあると思いますが軽視されてるとか、私の話しなんて聞かないでしょ？と言う思いばかりです。

トピ主さまは今も現役で、管理職にもついていらっしゃる。経済的にも自立されているわけで十分自信を持つべきです。指示をきちんと聞かない部下や失礼な人も居ると思いますが、穏和なトピ主さまの雰囲気に『この人は怒らないから…』『この人、許してくれそう』と甘えが過ぎているだけだと思います。
大なり小なり人の目や評価は、どんな環境でも付いてくると思います。自分に言い聞かせている事ですが
思うほど人は周りを気にしていない。目立って粗探しされる位なら淡々としている方が良いと思います。
端から見たら、トピ主さまは落ち着いて毅然とした方なのだと思いますよ。

透明人間さん、名前から気に入りました。
私は透明人間になりたいと思ってきました。母の攻撃のターゲットになってきたからだと思います。母が亡くなってからも何かする度に、また何もしないからといって誰かに攻撃されそうで、縮こまって人目につかないように生きてきました。

透明人間さんもそのことで寂しい思いをする一方、メリットも多いのではないかと思います。

本気で積極的な人間になりたいと思ったら情報はあふれています。でも結局、実行したい方法はなかったのでは？

読む限り人から攻撃を受けたりしていないし、社会的にまずいことにもなっていないようです。

私が少し心配に思ったのは、消極的なのを受け入れていず、自分の人生を生きていないことです。年を取るほどに虚しくなるかもしれません。

私がこんな気持ちになってしまって、そのことで人がこんな気持ちになってしまって、その結果、状況がこんな風になってしまって、、、というのが口癖ですね。

なってしまうのを外から無傷で眺めている自分を感じることから始めてみてはいかがですか？

それから今やっているやり方を一つも変えないで、言葉を変えてみてはいかがですか？

私は今不安を感じている、私はこの人を今不安にさせている、私は今、状況を動かさないでいつも通りになるようにしている「私は今こうしている」型の言葉です。

それだけで、自分が人生のハンドルを握っている感じが味わえるかなと思います。

自分がハンドルを握っていることは、どうすればいいかと問うための条件でもあると思います。

今の自分の立ち位置が分かり、ハンドルを握れたらどちらでも好きな方向に変わっていけると思います。好きな自分はやっぱり消極的な自分だった、と気づいたら、それもまた良しかもしれません。

私もトピ主さんと同世代です。
子供の頃から無視されたり、意地悪されたこともあったし、親友と思ってた人からいいように使われて人間不信になったこともあり、心を閉ざして傷つくのを恐れ、人と深く付き合うのを避けていた時がありました。
ずっと苦しかったです。

でも、家族や少ないけど私のことを思ってくれる優しい友達がいてくれたお陰で、少しずつ前向きになり、自分らしく人生を楽しみたい、変わりたいと思えるようになってから、少しずつ少しずつ軌道修正され、自分が置いていた高い壁を壊せるようになってゆきました。

そうやって苦しいときに支えてくれたのも人だと気づいたときに、周りの人に感謝できるようになりました。また自分が悩んできたことで、人の気持ちがわかるようになり、一人でいる人や悩んでいる人に声をかけられるようになり、苦しかったことも無駄ではなかったなと気づいたときに生きてる上で自分に起こることは意味があるんだなと思えるようになりました。
今では私も結婚して好きな仕事をしながら、ご近所さんとの交流も楽しんでるし、犬を飼っているのですが犬の散歩で出会う人とも楽しんで話している自分がいます。

自分らしくでいいと思います、マイペースでゆっくりでいい、トピ主さんらしくトピ主さんにしか歩めない人生だから楽しく生きて欲しいなと思います。
トピ主さんも、魅力があるから旦那さんと出会って結婚もされたと思うし、お仕事も頑張っておられるから、管理職にも選ばれたのだと思いますよ。素敵なトピ主さんだから、自分を大切にしてほしいなと思ってメッセージ書きました。

大丈夫、トピ主さんは会社から認められているので管理職になっているんです。

私も30代半ばでリーダーになったときは今のトピ主さんみたいでした。
部署では一番入社歴も浅く年齢も一番下だったし、仕事もベテランの方々の方が出来たので。

でもその時上司が「あなたの思う通りにやっていい、責任はこちらがとる。」と言う言葉をもらい考えをかえました。

「自信なさげに指示をしても不安だよな。そりゃあ、こんな人(私)についていきたいと思わないよな。」と気づきました。
そこから自身が変わり周りも変わりました。

実質現場を回し、他部署のリーダーも兼ねましたので60人からいる人数を把握するのは大変でした。

トピ主さんの自信の無さや卑屈な感情が表に出ているのではないでしょうか？
「この人について行って大丈夫なのか？」との思いが部下にあるのではないでしょうか？

トピ主さん、あなたは会社から認められて管理職になってます。
自信を持ってください。
そして、引き受けた以上やるんです。
大丈夫です。

最後に、私は人が苦手です。
そして上司も認める程の根暗です。
お昼の休憩はさっと食べて、あとは喫煙所に篭ってました。

あともう一つだけ、大事なのは「目配り、気配り、心配り」とも言われました。
苦手なコミュニケーションも積極的にとりました。
休憩時も午後からの段取りをつけるため頭はフル回転していました。

少しずつトピ主さんが変われば周りも少しずつ変わるかもしれませんよ。

トピ主です。みなさんの暖かいレスを何回も何回も繰り返して読ませて頂いています。どうもありがとうございました、ら
人嫌いで臆病な自分を受け入れてありのままに過ごすことがいいか、それを認められないから自分を変えたい、だけど傷つきたくない、そんな葛藤でグルグルしている自分がよく見えてきました。
そして、結局、良い悪いは別にして一番居心地よい立ち位置に留まっていることも改めて気づかされました。
人の顔色と評判が気になって仕方ないですが、自分の人生は自分で操縦できないなんてつまらないですね。
皆さんのレスを参考に、あとすこしの勇気を出せるように頑張りたいです。

人づきあいが苦手、ではないんですよ。

厳しいことを言わせてもらうと、
人付き合いを通じて、
コミュニケーション力をつけていくことから逃げてきたツケが
年取ってから回ってきているのだと思う。

自信がないとかいうけど、同じ。
自信が持てないことに逃げている。

コミュニケーションの力は、
自分で、転んで、傷ついて、
人に揉まれて培われていくもの。
人との付き合いが上手い人は、生粋の性格でもなんでもなく、
そうした経験を積んで来た人なんです。

地道にやっていくしかないよ。

もう見ていないかもしれませんが、気になったので。
トピ主、問題をややごっちゃにしている可能性が高いです。
人間関係は確かに仕事に影響しますが、本質はそれではないですよね。

＞別の人の指示なら従うのに、私が言っても誰も動かない

状況は？具体例はあげられますか？

部下に慕われている人は、確かに具体的に人を指名しなくても周りが自然に
「僕が」「私が」と動いてくれます。皆、自分の好きな人（上司）を助けたいと思うからですよね。

しかし普段から出来ていない人（信頼関係が築けていない人）は、「不特定（指名せずに誰か頼む～という言い方）」だと皆「自分が動かなくても誰かがやるだろう」という面倒な意識が働き、
結果うまくいかなくても、皆自分を正当化したい（罪悪感から逃れたい）ため、「人望のないあの人が悪いのよ」となってしまいます。

＞仕事でも途中まで自分も入っていたプロジェクトのやりとりに私だけメールが入らなくなることなどはしょっちゅう

仕事としてこれはあかんでしょう。
ていうかトピ主、これ問題視しなきゃでしょ。
プロジェクトにトピ主はいらない（いても無問題で仕事は回る）ということなら、システムに問題ありです。だってトピ主の存在意義は？

さてそして本当に仕事ができないなら、部下のいる管理部署なんかではなく「ひとりきりの部署」（いわゆる閉所）に飛ばされます。

というわけで、トピ主の状況は、トピ主が「人間関係怖い」という思いから縮こまっていて、思考を停止していることから起こっているのだと思います。

原因は「思考停止」です。「問題解決」に動こうとせずにいることが問題なのです。

職場の人付き合いと、友達同士の人間関係は別問題です。

まずは問題を切り離しましょう。

本や某有名動画サイトで、職場の人付き合いはいろんなものが載っています。
それらを見てみましょう。

結婚もできて、管理職にもなれて、羨ましいですよ。
どちらもできない人が多いのにね。
強迫観念が強いのでしょう。
勝手に自分を締め付けてるだけです。
これについて調べたら、解決方法も見つかると思いますよ。