私は同じく確執がある母（８５歳）が残って一人暮らしをしており、包括支援センターや民生委員に事情を話して様子見をしていました。
ですが、ついに今年もう一人暮らしは無理という連絡を包括支援センターの担当者から受けて本人の意思に関わりなくこちらで全てお膳立てという形でまずは入院させ、これから施設へという運びになりました。
妹さんもいらっしゃるということで一存では難しいとは思いますが、人のいうことを聞かないタイプの頑固な親の場合、一人暮らしを止めさせるタイミングと方法が本当に難しいです。
うちの場合も私のいうことは全く聞きませんでしたから、むしろ包括支援センター主導で入院先のソーシャルワーカーと連携してもらってやっと入院にこぎつけたという形です。
その後も終活など全くしていないのでお金のことや何もかも全てが一気に降りかかり悪戦苦闘中です。
とりあえず一人で悩んでいるだけでは何も起きませんので、担当の包括支援センターなどに相談を持ちかけてみたらどうかと思います。

心配なお気持ち、お察しします
88歳。特別お元気な方でも、一人暮らしが心配ですね。

お父様が住む場所の地域包括支援センターに、トピ主さんが連絡し

お父様のことを話し、協力してもらうのはどうだろうかと思います。

トピ主さんがセンターに頼んだというような話にせず、
お父様の頑固さをセンターに話しておき、

センターから、それとなくどなたかが、お父様の家に訪問し、何かの行事のお報せとか、何気ない接点を持っていただけるかもしれません。

困ったら～と、担当者のセンター電話番号を冷蔵庫の扉に？貼って行ってくれれば、

風邪とか熱とか、何か困った時に、電話してセンターに助けてもらって、信頼して・・・というような物語もあるかもしれません。

地域包括支援センターは、介護保険のことだけではなく、地域の高齢者のことを色々考えてくれるので、お話してみてはどうでしょうか？

職員さんやヘルパーさんは、プロなので、お父様を、介護保険サービスなどに導いてくれる可能性は充分あると思います。

介護関係や施設関係などの「人」に出会い、安心できる馴染みの方々ができると、そこから、デイサービスや入所へと、抵抗なく安心して進んで行けたりします。高齢者や介護関係のお仕事の方々は、優しかったり温かかったり、よく声をかけてくれたりするので、

独居で、一人で頑張ってこられたお父様もきっと、心開いて次に進めると思います。

お父様が頑固な点や性格の特徴をセンターに話しておけば、適任の職員さんを選任してくれるかもしれません。

お父様が、安心して心開ける方々に出会いますように。

(公的な？）ヘルパーさんが来られているのなら、介護保険サービスをすでに利用しているということなので

定期的にヘルパーさんが通っていれば、身体状況の変化も、継続して地域包括支援センターが把握しているし、困り事も、ヘルパーさんから色々アドバイスがあるので、

何とかなっていると思います。

実子とは、頑固で意志疎通が無理でも、他人とは、やっていけてるのでしょう。

介護度が上がるにつれて、ケアマネさんが、必要な介護保険サービスを追加提案して、どうしても入所が必要な状態になれば、施設も探してくれて、入所へ導いてくれると思う。

身元引受人や保証人のサインが必要な時になれば、連絡は来るでしょう。施設が決まれば、施設とお父様の生活がよく分かっているヘルパーさんが連携協力して動いてくれる部分もあると思う。そういう介護関係の連携はなかなかのものがあります。

世の中には、親族がいない独居高齢者もいろいろいるのだから、色々なノウハウがあると思う。

頑固なら頑固なままで、生きるしかないです。途中で一人で倒れることがあっても。お父様もそれは覚悟の上でしょう。

もしかしたら、お金や介護で、子に負担かけたくない考えもあるのかもしれません。

子があれこれ提案や指図しなければ親子で揉めないのなら、お父様の好きにさせてあげて、できるように交流するしかないかと思います。

お父様と疎遠なら、その（地域の）包括支援センターに電話して、お父様の様子を、折々に聞けばいいかと思います。(お父様にはそのことを内緒にしてもらって）。

病気やケガや、重大時や状況変化時には、センターから連絡を貰えるように依頼しておけば、くれると思います。

ヘルパーさんが来られているのなら、第一関門は突破して流れに乗っているので、良かったと思います。

資産はありますか？

それなりにあるなら、それを把握して将来どのようにするのか聞く。

資産をくれるとか、管理させてくれるなら、それを条件にお世話をすればよいと思います。

そんなこと言うなんて！と怒り出すようなら手の出しようがないから、そのままでいるしかないよね。

両親、義両親を送りました。
それぞれ程度の差こそありますが、ご多分に漏れずみんな頑固で、人の世話にはなりたがりませんでした。
だんだん年老いていく段階では、今後どうなるのか不安になったものです。

しかし、否応ないきっかけは起こるものです。
病気だったり、怪我だったり、どんなに望まなくても独居が無理な時がいつか訪れます。
もちろん、その時が来ないまま、短期間の入院などでお迎えが来るのなら幸せですが。

いずれにせよ、なるようになるものです。

お父さまとの連絡はどの程度取れているのでしょうか？
もう詳しい方が地域包括センターについてお書きになっておられますが、すでに利用が始まっているのであれば、いざというときの連絡先として登録しておいた方がいいかもしれませんね。
もちろん、個人情報の観点等から然るべき手続きが必要でしょうが。

とりあえず一度連絡して、本当に介護保険の利用が始まっているのかを含め情報収集なさってみてはいかがでしょう。

なんだか他人事感が凄いですね。

確執があるとの事ですが途切れなく迷惑を掛けられてきた、と言う事でも無さそうですよね。

縁を切った訳でもない父親、８８歳の一人暮らしなら拒絶されてももう少し手助けをしてあげればいいのに、今まで病院とか福祉関係からとか連絡はなかったんですか？
だとすれば、娘たちに迷惑を掛けない様にお父さんはずいぶんと一人で頑張っておられるんじゃないですか？

妹さんもいるのに二人とも同じ感じですか？めんどくさい、知らないよ、みたいな？

私は母親に虐待されて育ちました、それでも認知症になった母の手続きや介護は一人でやりましたよ。
だからあなたもやれ、と言う事ではありませんが、絶縁している訳でもなくお父さんに中途半端にかかわっているのなら、姉妹で相談して出来る事をすればいいのにと思いますけど。

同い年の女性、父親も同い年です。唯一違うのは私の場合は母が存命中ということです。父は要介護2、母は要支援2の認定を受けています。

皆さん書いてくださっていますが、ヘルパーさんが来ているということは介護認定を受けている可能性があります。でも、ちょっと疑問なのは、その場合、ケアマネージャーさんから娘さんであるトピ主さんには必ず連絡がある（緊急連絡先）はずなのです。緊急連絡先の確認のとか、今はこの状況なので、私のもとには月1位で両親の現状を報告する連絡が来ています。顔も名前も知らないというのは解せません。

「ヘルパーさん」が介護事業者からではなく、家政婦紹介所さから来ているなら、ご実家を主管する地域包括支援センターに連絡して、介護認定をお願いすると良いと思います。