こういう人に何を言ってもムダです。

どんな有効なアドバイスをしても、プラスに受け取ることをしない。

例え100のうち95を手にしても「私にはまだ５つも足りないものがある、私は不幸だ」と考える。

このような「不幸な思考」をする人を救うのは極めて難しい。

まず、あなたは救いようのない不幸レープに落ち込んでいることを自覚し、思考方法を変えることです。

プロを目指されているとのことで、これは普通のひとたちと
違う緊張感で毎日を過ごされているのだなと思います。

ところで、何か気になるのは、トピ主さんが自分の内面を
表現するものがあまりにもなく、ほぼ丸投げに近いということです。
まるで占い師にお願いしているような。

悩みというのは表現できるだけでずいぶんと楽になるものです。

忙しい毎日だと思いますが、自分の内面を見つめる時間をつくり
本を読まれてはどうでしょうか。

そういう時期というのもあるかなと思います。
ある程度の開き直りと受け入れも要るかも、辛いなら。
高校生でしょ。すごく多感な時期ですからね。悩めるお年頃です。

幸せとか不幸って自分が感じるものなんで、そう思っちゃったらどっちにしろそうなんですよ。
客観的に見てどうであろうと。本人の主観でしかない。

あなたは一生懸命客観視して「幸せなのに」と自分を律しようとしてるけどそれってあまり意味がなくて、要はあるものを数えようとせずないものばかり探して悩んでいるってことだと思う。

幼少期ならまだしも、中高生で幸せを普段の世界で感じることって少ないかもしれない。
繰り返すけど悩める年齢なんです。それも成長過程のひとつ。

不幸だな、幸せを感じられないなって思ったら目の前にある当たり前だと思ってることが実は当たり前じゃないんだってところから考えてみたら。
月並みだけどまずはそこから。

今普通にやってる毎日のルーティーンがひとつふたつなんらかの原因でできなくなったとしたら。
当然のようにできてる今がどれだけ幸せだったか気づきますよ。
で「幸せを感じられない」なんて悩んでいたことを後悔するだろうなあ。
その経験がなければ理解できないなら経験するしかないけど、それもイヤじゃない？
だったら自分の意思で考え方を変えてみないと。

で、あなたがプロを目指してやっていらっしゃる特技（素晴らしいですね！）、同業種の先輩に悩みを聞いてもらうのもいいのではないかな。

尊敬できる先輩とかね。彼（彼女）も通った道かもしれないし。
あなたが「模範的ないい子ちゃんｊ」だとしても実際はそんなお人形然としたものだけでなくもっと違った内面がある、でもそれを出す機会を逸して高校生まで生きてきてしまっただとか、信頼出来る人に悩みを相談すると、自身の見えなかったことが見えてきたりもしますよ。

トピを拝読して、思うところは色々あります。
感想を募集しているのでしょうか？


＞とっても変な質問
書いてないんですよね・・・ご質問。

「条件は恵まれています」「でも幸せを感じません」
そこまでは、わかりました。

そこからトピ主さんはどのように考えを展開し、どうなりたいと思っていますか？
先輩に何を尋ねたいと思っていますか？

＞プロを目指しているので、試合をしますが一回負けるごとに辛く絶望を感じます。

そうやってその世界から去っていく人もたくさんいると思います。
一握りのプロになれるのは、そこから先に行ける人だけです。
技術、メンタルどちらも揃っててこそのプロなんだと思います。


＞長年続けてきた特技のおかげで誰が聞いても知っているそこそこ有名な大学に推薦で入学予定です。

大学に行けば、同じようなレベルの人たちが全国から集まってきます。
これまでは地元で注目される存在だったかもしれませんが、そのレベルはゴロゴロいると思ってていいと思います。
大学に行けば、トピ主さんと同じように全国の注目されてた人たちが集まるでしょう。
それに、他の大学にもやはり同じような人たちがたくさんいることでしょう。

東大生だって、入学後に「自分より優秀な人がこんなにたくさんいるんだ」と愕然とするというのは有名な話です。
上には上がいるという事です。

トピ主さんがしている、その競技（ですよね？試合ってあるから）は幸せになる為にやってるんですか？違うでしょう？
多分、自分の得意なものを極めにいくって、自己表現なんですよ。自分が自分らしくある事といったらわかりやすいかな？
それは生活の一部であって、人の全てではない。
自己表現の中で、ほんの一瞬でも満足出来たら、それでいい。
幸せの尺度って人それぞれなので、実感できていないだけで、続けてるって事は今まで不幸よりも不幸じゃなかった事の体験の方が勝ってる証拠です。
人の感情は、ダメージの方が印象が深いです。そこにある小さな幸せって、常にあるものだから認識しないんですよ。自分の回りに酸素があって呼吸出来てるって常に意識しないのと同じように。自分にとって当たり前の物は自覚しづらい。
幸せを感じないって、実はものすごく贅沢。つまりずっと幸せだったからダメージだけが重く感じたって意味です。
幸せって実感しないのが幸せなんですよ、本当は。
辛い事があるから、対比で幸せを感じるんですから。
なので「幸せじゃない」ってオカシイんです。
わざわざ考える事ではないです。人は幸せじゃなければいけない、と考えちゃったのかな？それ自体が無駄な思考なんですよね。

１回負けを見る。そしてそれによって絶望感を味わう。
でもそれって、試合しなかったら出来ない体験です。他人からしたら貴重な成長の種に見える。それを受け取ったアタナは幸せじゃないですか！って考える人もいる。
ね、無駄で意味ないでしょ？幸せを計るって。
だから幸せだとか不幸だとか、そんな考え・思いは無くていい。
人は自己表現して生きる。それだけです。
それでいいんです。
負けて絶望を感じたら、次へ行く。それが続けることでも、辞めて他の自己表現を探すでも自由。とにかく一度止まってもまた次へ行くだけ。

とてもお気持ち分かりますよ。
客観的にみたら幸せにみえるし、理解されにくいから人に話せないし なんだか辛いですよね。

多分ご自身の心が満たされてないからではないでしょうか。
知らない間に、周りからみての幸せ像を演じてしまってる部分もあると思います。
企業で大成功してお金持ちになったけど、なんだか幸せを感じないというパターンに似てると思います。

試合に負けるのも そんな幸せ像や自分の価値をリンクして絶望的な気持ちになってしまうのだと思います。
試合に勝っても負けても あなたの価値は変わらないし そもそも試合に出ずのんびり暮らしてて 幸せな人がたくさんいます。
本当はその特技で試合にでるのも しんどいんじゃないかな。

心が満たされる方法については、色々な本が出てるので さがしてみてほしいと思います。
同じような悩みを持っていた人を知っていますが、心の勉強をされて 幸福度が上がり今はすごく気持ちが満たされて幸せそうですよ。

不思議に思うかもしれないけど、人って道が進んだほうが不安になるんですよ。

幼稚園児とか小学校低学年の時って、不安はなかったでしょう。
それが、勉強したり特技を極めていくほど不安が出てくるんです。

誰もが知ってる作家や芸能人で、もうお金の心配も才能の心配もないだろうなという人でも、不安は尽きないそうです。
むしろ普通の人より不安が大きいそうです。

私自身も、今の道でプロになり始めた頃より今のほうが圧倒的に収入は良いし仕事も選べて恵まれてますが、不安ですよ。
いくら誉められても、本当？お世辞じゃない？と不安です。

そういうものだと思ったほうが良いかも。
不安を抱えながらも進める人が、先に行くんだと思います。

ただ、恋愛の不安は逆かも。
安らげない人とはいつか別れないといけないかもしれないので、不安の理由を考えたほうが良いです。
原因が自分なのか相手なのかで違うので。

高校生で、客観的にご自分の境遇を見て『恵まれている』と判断しておられる。
聡明です。
大抵10代の頃は自分に足りないものばかりが目につき、上と比べては自分の境遇や容姿を嘆くものですが。

不満がないのでしょう？
足りているからこそ、得る満足もなければ欲しがる飢餓感もないのでは。

欲深くないから不幸せに感じるのかもしれないですね。