単に会話のネタが引き出しに入ってないだけでは？
ネタは仕入れないと空っぽのままです。無からは何も生み出せませんよ。
本、ゲーム、映画、音楽、スポーツ、グルメ、旅行、色々と手を出してみてください。

＞どうやって克服していけば良いか、アドバイスをいただけないでしょうか。

色んな人と関わって身に着けていくしかないのではないですか？
少なくとも「友達の多いコミュ障」ってなかなか聞かないですよね。

ただ、ネットの人と会うとかそういうことではないと思いますけどね。
もっとリアルな日常生活の中でのことです。

ぬさんこんにちは。
昔の自分を見ているようで思わずレスさせていただきました。
私も極端なコミュ障で飲食店で店員さんを恥ずかしくて呼べずよく家族に「店員さんすら呼べないなんてさすがにどうか」と言われたほどで、異性とお話しするなんて壁が高すぎた時期がありました。
このままではさすがにまずいと思い興味を持ったイベントや集まりをネットで探し参加している内にいろんな人と出会い今では初対面の方とも普通に話せるようになりました。(たまにまだ苦手意識がある時はありますが…)
今はコロナで難しいかもしれませんが、ネット知り合い2人で会うよりまずは複数人数が集まる会に参加したらどうでしょうか。
参加しているみんなと無理に仲良くなろうと思わず、身近にいる方と仲良くなって徐々に輪を広めればきっとすてきな方と出会えるはずです。応援しています！！

個人的に思う事はコミュ障と恋愛に関係は無いよ。

男性目線で考えればコミュ障でもコミュ障でなくても好きな女性となら楽しいから。

トピ主さんの交際経験はコミュ障や受け身で振られたのではなく、相手がトピ主さんに好意を持ってなかったから。またはお付き合いの結果として好意がもてなかったからだよ。

恋愛において受け身がよくないとか聞くことはあるけど、女性の場合には受け身でもいわゆるコミュ障でも相手の男性に大切にされて幸せに暮らしている女性は多いと思う。
ご主人以外の男性や対外的に上手くコミュニケーションが取れなくても、ご主人と上手く関係づくりが出来ていれば夫婦関係においては問題はないから。

だから、先ずはコミュ障が障害になっているという勘違いを手放して、それ以外の部分をしっかり判断したほうがいい。

そして、自己分析の結果としてトピ主さんが自ら動かなければ恋愛は得られないという判断があったなら、そこで初めて積極性というものを考えていけばいい。

個人的にも受け身で会話があんまり弾まないタイプの女性とお付き合いをしたことがあるけど、それ自体を気にしたことはないよ。
自分たちの時代だと「おとなしい」とか「暗い」という表現になったのかな。
本人は「自分なんて」という感覚だったのかもしれないけど、お付き合いをしているこちらは全く気にしないよ（笑）
だって、それはそれで面白いから。
馬鹿にしているのではなく恋愛なら、それがその女性の個性でありその個性を愛せないならその女性とお付き合いをする資格は無いということ。

トピ主さんに彼氏ができないなら、コミュ障が原因ではなく別の原因があると考えていい。

コミュ障という理由に逃げないほうがいい。

男性はそこまでこだわりは無いから。

『話題を膨らませたり自分の意見を主張したり』が全てかなと思います。結局幅広い話題を蓄えたとしても、その時に合った話題を提供し随時相手の会話に合せて展開して行かないと一人で勝手に話している人になってしまいます。

会話を弾ませる為にはまず相手の話を興味を持って聞く事。私の知人に凄く会話が上手な人がいますが、本人は田舎のパート主婦で幅広い知識がある訳でも何でもありません。ただ相手の話を聞いて、相手が何を考えて話したいかを理解しているんです。だからどんな人でも会話がスムーズに成立するんですよ。

とにかく聞いて聞いて聞く。相手は何を想ってそう言っているのか推測する。それに対して自分がどう思うかをポジティブな言葉で表現する。なんて言ったらいいか分からないし、何とも思わないという人がいますが、果たしてそうでしょうか？

『今日は暑いね～』と言われたら、で『そうですね』なら、相手が何を考えてそう言ったか推測出来ていないんですよ。相手が暑すぎて溜まらずに言ってしまったようなら相手を気遣う言葉を、自分が汗まみれで相手が自分を気遣ってくれたのなら自分の話を、話の取っ掛かりならば今朝の天気予報の話で良いんですよ。

例えば『大丈夫ですか？お水いかがですか？扇子持っているので使いませんか？』『私、暑がりなんでこの時期は大変なんですよ』『今日はもっと気温が上がるってニュースでやっていましたよ』などなど…。相手の気持ちを推測するだけで『そうですね』以外の言葉が出てきますよね。それが相手の話を興味をもって聞くと言う事なんです。

自分が話す事よりも、相手がどう思っているか。自発的・積極的はそんなにいらないと思います。苦手な人がそんなに他人に聞かせる話なんて早々できません。とにかく聞いて聞いて聞く。相手は今、何を考えてその言葉を発言しているの？

お住まいの地域に市民劇団や有志の劇団はありませんか？
発声や自己主張・コミュニケーション能力など演じるという以外にも学べることが沢山あると思います。
主さんが苦手としていることを求められる世界ですが、変わりたいと思っている主さんにはできると思います。
知り合いで数人、それぞれ所属は違いますが活動していました。演じたり裏方だったり、前向きな人ばかりでしたよ。
学生だと時間もあると思うので、年齢幅も広く学べることも多いと思います。

女性の友達との会話とは楽しくできるのでしょうか？

もし、女性となら楽しく話せるなら、男性を意識しすぎてしまうのが理由でしょうね。女性とも受け身で、相槌をうつばかり、というのであれば会話術をもっと真剣に磨くべきでしょう。

友達でも恋人でも、基本は「この人といると楽しいな」と感じてもらうことが最重要です。そのために会話は必要ですね。
そして、「一緒にいる相手に楽しんでもらいたい、相手のことを知りたい、自分を知ってもらいたい」という気持ちをもっていますか？

まずは女友達と楽しく会話をすることから始めましょう。

こんな人になりたい、という人を見つけてよく観察し、コピーする。
その人が乗り移ったような気分で人と話をしてみる。
あと、服装も雰囲気を真似てみる。

どうでしょうか？

文字でのコミュニケーションに問題は感じません。
対面が苦手でも文字なら話を膨らませられるのではないですか？

もちろんアプリでの最初の文字でのやりとりは行けると思いますし(時間をかけて仲良くなってから会う)、
友人はチャット機能のあるオンラインゲームで異性と仲良くなってから会ったりもしました。(元々ゲーム好きです)(その後付き合えています)

会話の仕方は色々あって、人によって心地良い会話は異なるので(めちゃくちゃ話したがりなんかは、聞いてくれてるだけで良い)、
相性な問題です。

まぁ、ともあれ、まずはネット上でも良いので、異性の友人を捕まえるのが良いかなと思います。

自己イメージを変えていく方法のひとつに、なりきるという方法があります。自分がなりたいキャラをまずは決めて、自分がすでにそのようなタイプになったかのようにイメージトレーニングしながら、自分を変えていくメソッドです。

とはいえ、別に全然違うキャラをなぞれというわけではなく、選択肢を広げるという意味で、まずは人間観察してみるところからはじめたらどうかなと思いました。

べつにリアルな人間でなくてもいいのです。映画やドラマとか、いろいろ見て、この人いいなっていうキャラが見つかったら、そのキャラのどこがいいんだろう。言葉づかい？しぐさ？というように分析したり深堀しつつ観察してみてください。

重ねてですが、別人格をまるごと真似るというのではなくて、自分が望むタイプの人が持つエッセンスを、少しずつ自分に取り入れていく感覚で。

そんなふうに、自分は変えられる、それも比較的ラクに変えられるという経験を楽しみながら積んでいったらどうかなと思いました。