何でしょうね。安心するのかなと思いますが。多頭飼育なら尚の事直接食べさせてもらえると落着いて食べれるのかも知れませんね。ウチはお水も人間がコップを持って飲ませてくれるのを催促してます。

うちも猫と一緒に暮らしています
多頭飼いは経験がないのでちょっと想像になりますが
フードを入れるお皿の位置が他の猫ちゃんと近かったり
オープンすぎる位置だったりしませんか？

加齢や暑さなどで食欲が落ちているかもしれないのと
静かな場所で一人だけで食べたいのかもしれないなと思いました

トピ主さんは一人暮らし（＋猫ちゃんず）または日中は猫ちゃんずだけになる生活ですか？
もしそうならお留守番が寂しいから甘えてるというのもあるかもしれませんね

出勤前は時間をゆっくりかけられないとは思いますが
意識的に少しスキンシップの時間を作ってあげたり
ちょっと物陰的な位置にお皿を置いて誘導してあげてみてはいかがでしょうか

参考になるかわからないけど、
同じような話を聞いたことがあります。
知人の家の猫ちゃんが2匹目の新入りを
迎えた途端、そうなってしまったそうです。

以前みたいに自分にだけ注目してほしい。
ママ(飼い主)の愛を独占したい、
いわゆる人間でいう赤ちゃん返りってやつです。
これはもう、「ママはあなたのことが大切で
大大大好きよ、何も心配することはないんだよ 」と地道に愛を伝えて安心してもらうしかないようです。人間と同じです。
猫って繊細で高度な生き物ですよね。

猫ちゃんとわんこじゃ違ったらごめんなさい。

我が家の12歳のワンコも同じです。
体調が悪いのでなければ
食に対する執着がないのと甘えかなと思います。
なぜなら朝ごはん食べずに置きっぱなしになって
お留守番中に食べていたからです。

うちのわんこは手からもらうときに寝そべったまま食べているのでせめて身体を立てて食べさせたいと思い、始めは鼻先であげて少しずつお皿まで誘導して最終的にには自分でお皿から食べるようにしています。まだ食べ初めは自分でしないので面倒な気持ちわかります。

猫は気まぐれなので
「わがまま」で済めばいいですが、
10歳を越えると健康上の問題がいろいろと出てくる時期です。
例えば内臓疾患などがあったり、
口内炎や歯肉炎などで、
お腹は空くけど食べる行為が億劫になっている場合、
甘えている意味も含めて主さんの手からだけ食べていたりするかもしれません。

私は昨年高齢猫たちを3匹立て続けにに看取りました。
毎日の薬、
(難治性口内炎により)柔らかいフードの用意(しかも偏食)、
サプリの投与、トイレの世話、
家事育児仕事の合間にそれら3匹分1日2回こなし、
一週間毎の通院…時には日参することも。
猫には申し訳なかったですが疲れしまうこともあり…
けれど今となっては「もっと応えてあげられたんじゃないか」と、
当時は一生懸命したつもりでしたが、
やはり思い出しては申し訳なさも募り涙が出ます。

猫の加齢による疾病は、小さなサインを見落としていると、
気付かぬうちに進行していきます。
この心配が単なるお節介で済むのであれば、
それにこしたことはありません。

その猫ちゃんは主さんが大好きなんでしょうね。
多頭飼いされている猫にしてみれば、
主さんを独占出来る時間が何よりの宝物です。
最後に残った我が家の1匹は亡くなるまで、
私の知らなかった一面を見せるほど甘えてきました。
きっと他の猫に遠慮して、長年我慢していたのだと思います。
出来る限りその時間を大切にして頂ければと思います。